【警察エッセイ】アテンションポリ〜ス

ハイどうもぉ。
皆さんの心の中の悪徳警察官。
元警察官の花山烏一はなやまけいいちです。

皆さん、警察官とは出会っていますかい？

『何物にも代えがたい平和的な日常生活を送らせてもらっているから出会ってないやい、この野郎。』というツッコミは置いておいて、長い人生の中で一度くらいは警察官と邂逅した事がある人も多いかと思う。

花山は何を隠そう自分自身が警察官だったんだけども、警察官になるまでの人生で一度も警察官と出会わなかったのね。運が良いのか悪いのか、影が濃いのか薄いのか、そういった運命だったのか否か、警察官と初めて出会ったのが警察官になってからという、ちょっぴり珍しい人種だったんよね。

警察官と言えば、正義の象徴、、、なんて思われていたのも遥か昔。犯罪者を取り締まる側にも関わらず不祥事は起こすわ、何かよく分からん御託を並べて何もやってくれんわ、態度と腹だけは一丁前にデカいわとマイナスイメージが先行しちゃう人も多いかと思う。実際のところ、身内から見てもよくない警察官はちょいちょいといたんよね。

今日はモノホンの警察官にも関わらず気を付けておいた方が良い警察官を教示するハナシ。

■こんな警察官には気を付けろ

手始めにコレは警察官に限ったハナシじゃないけども、態度がデカい悪い臭い警察官には注意した方が良いと言うか、嫌でも警戒するよね。

警察官もいくらコンプラ全盛期時代と言えども、厳しい言葉を言わなきゃアカン職業なんよね。だから、不遜な態度を取る輩には厳しい言葉を投げかけるのは花山でも経験がある事なんだけども、そうじゃない場合にも関わらず、ダリぃ眠ぃメンドぃという警察官自身の問題で取るべきでない態度を取る人もいるんよね。

そういった警察官は知識と高圧的な態度で自分に取って一番楽な結果にもっていこうとするから、全ての状況で起こるワケではないけども、本来なら取るべき処置を怠る時があるのね。

なかなか警察官に言い返すってのは難しいかもしれんけども、いわれなき不遜な態度を警察官に取られたら自分の為にも一言ぐらいは物申しても良いかと思う。

その他にも、警察官と言うのは全ての業務が法律に基づいて行われるんよね。だから、誰がどう見てもその行為は法律から逸脱しているだろと思ったとしたら、勇気がいるだろうけども、警察署とかに連絡してみるのも良いかと思う。

警察官は治安維持活動が仕事なんよね。皆さんのところに行く時は全員ではないけども、所詮は他人事だと思っている節があるのね。いつもは警察官に甘々な花山だけども、今日はちょっぴりビターでスパイシーで厳しいハナシになったね。

世知辛い世の中だけども、守れる時は自分の事は自分で守れる様にしよう。

■まとめ

皆さんの前に現れる警察官が必ずしも聖人君子とは限らないのは悲しくも現実なんよね。

ほとんどの警察官は余程の態度をされない限りは偉そうな態度は取らないんだけども、警察官という仕事に人格を乗っ取られている様な人も一定数は存在するのね。だから、相手が警察官だからって全幅の信頼をおくのは難しいんよ。警察官は基本的に恨まれる仕事だからそれで日常的に一般市民の人にフルボッコにされているから、どんどん荒んでいってしまうんよ。

だから、皆さんの目の前にもしかしたらヤバい警察官が現れるかもしれんけども、その時は皆さんも毅然とした態度で臨んでほしい。それがお互いに尊重し合うキッカケになると思うんよね。

今回は以上となります。
記事のサポートをしていただけますと今後の活動の原動力になりますので何卒よろしくお願いします。
コメント欄に感想•質問をしていただけると嬉しいです。
そんじゃ待ったねぇ。