▲2022.9.30 きょうのおはな▲
こんばんは。
金曜日です。mihoです。
金木犀が咲き始めましたね。
自宅アパートの前に金木犀が植わっていて、
毎朝息子の登校班の見送りの時に
蕾を観察しては「まだもうちょっと..」を
数日繰り返していたのですが、
一昨日の朝はまだ蕾だったのに、
昼前にオレンジ色に色付いているのを発見しました。
「咲いたー!!!」と思ったらその日に
木の剪定が入って容赦なくカットされました。
嗚呼、無情….
奥の方の蕾は生き残って、良い香りを振り撒いてくれていますが、
絶対今の倍くらいは蕾あったんです。
お仕事だから仕方ないけれど、
職人さんがどうか無情ではなく
「折角咲きそうなのにごめんね〜涙」
という気持ちで作業してくれていたら良いなぁ…
と思うのでした。
▲きょうのおはな▲
今日はまずこちら。
かっちょ良い、そしてお得感。笑
ブラックの方は縁がグリーンでコントラストがとても綺麗です。
黒が本当に黒で、自然でこの色ってすごいですよね。
お次はこちら。
最近よく登場するリューカデンドロン。
これは、真ん中のゴロゴロの部分が徐々に開いてきます。
もうお分かりだと思いますが、もちろんドライにも。
⌘きょうのおしゃべり〜スピン/spin⌘
おしゃべりコーナーに書くネタを
iPhoneにメモしています。
書きたいことが増えていくけど、
賞味期限が短めのネタも多く
1週間に1回のペースでは
どんどん期限切れになってゴミ箱行きなのが切ない。笑
なので今日は今が旬なネタを。
河出書房新社 創業140周年カウントダウン企画として刊行される
16号限定のオールジャンル季刊誌「スピン/spin」が
9月27日に発売になりました。
小説・エッセイ・コラム・企画連載など盛りだくさん。
しかも作家さんのメンツが豪華!!!!
創刊号は330円という信じられない価格。
(次号からはおいくらなのだろう…??)
先月から予約して楽しみにしていたんですよ。
テレビなどでも紹介されていたのですかね？？
一時は品切れ状態で、
価格が3000円近くに跳ね上がっているのも見ました。
恐るべし転売ヤー。(今は元の価格に戻っています。)
27日までに読んでいた本をしっかり読了させて、
お迎えする準備万端。
んもう〜〜めっちゃくちゃ面白くて！！！！
このボリューム、このメンツでこの値段ってooo
もう一冊買おうか悩みました。
保管用に。←ヲタ脳。笑
表紙左にケッチャプのシミを作ってしまったo
恩田陸さんの、京都の街であみだくじをする話。
札幌でもできるな…今度うまい方法考えて
札幌でやってみようかな…とか思ったり。
角野栄子さんのオススメしていた本をスピン片手に即注文したり。
(角野さんおしゃれで本当に可愛らしい♡)
斉藤壮馬さんの短編小説で涙したり…。
(壮馬君の過去のエッセイ読んでいると
一層心に響くものがある。涙)
そして特筆したいのが、この雑誌の"紙"へのこだわり。
最後に表紙・目次・ページに使用されている
紙についての説明が記載されているんです。
それは、在庫限りの紙であったり、
新商品であったりするのですが、
紙を知るとより一層この雑誌が愛おしくなる〜〜〜。
しかも毎号違う紙が使用されるそう!!
どこをとっても本当に最高!!!次号も楽しみです。
読書好きでまだご存じなかった方は是非！！
メンツ見るだけでもワクワクしませんか？？
ちなみに私は河出書房さんの回し者ではありません。笑
興奮しすぎて長文になりましたが、何度も読み返して
次号を待とうと思うのでした。
(やっぱり保管用もう1冊買おうかな…)
木の下の花屋 Kazamidori
〒305-0047 茨城県つくば市千現1丁目15-10
Tel：029-828-5535
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