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【水栽培ヒヤシンスの管理のコツ】

昨年末から、時々お客様からお問合せいただいていた

水栽培のヒヤシンスが今週入荷しました。

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根っこがニョキニョキ伸びてお水をぐんぐん吸って育つ姿や、

開花したヒヤシンスの甘い香りがとっても魅力的で、

育てたい!とおっしゃるお客様が多い商品です。

今回入荷したものは、すでに根っこも蕾も付いているので、

とっても簡単に育てられるのですが、少しコツをおさえておくと、

トラブルも少なく、長くお花を楽しんでいただけるので、

管理の方法をご紹介します。

▲ポイントその1▲

お水は根っこが触れていればOK!

根っこの先がお水に触れていれば、根はお水を吸い上げます。

球根がお水に触れるほどなみなみにお水を注いでしまうと、

球根が腐る原因にもなりますので、気をつけましょう。

1週間に1度、中のお水を入れ替えてあげると、清潔に保てます。

▲ポイントその2▲

日光は必要だけれど、暖房には要注意!

ヒヤシンスはお花を咲かせるのに日光が必要です。

置き場所は窓辺などがおすすめですが、

ここで注意したいのが室温。

暖かいとあっという間にお花が咲いて、

あまり長い期間水耕栽培を楽しめません。

お部屋の中でもできるだけ涼しく、日の入るところがBESTです。

例えば、玄関の窓辺などでしょうか。

玄関に置いておけば、開花期は自然の芳香剤代わりにもなります。

お家のドアを開けるたび、フワッと甘いヒヤシンスの良い香りがして

幸せな気分になれそうですね♡


ポイントをおさえて、できるだけ長く

ヒヤシンスを楽しんでいただけますように♡♡

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木の下の花屋 Kazamidori

〒305-0047 茨城県つくば市千現1丁目15-10

TEL:029-828-5535

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