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日記【6/25〜7/31】

はなや

6/25
暑すぎる！日中の気温を見てみたら38度を超えていた。正気か！？こんなに気温が上がることは無いだろう…と思いあえて外出してみたら意外と外の方が風が吹いていて過ごしやすかった。
異種族レビュアーズを読んだ！Kindleで全巻まとめ買いした。過去にアニメが放送されていたのは知ってて弩級にエッチなやつだ〜という認識はあったんですけど、ちゃんと原作を読んだのはこれが初めて。ファンタジーな世界観や異種族の体質や性行為の特色がしっかり土台から構築されていて面白い！！それでいて女体が柔らかそうでちゃんとすけべで最高ですね。結構本気で情欲を揺さぶられた。サラマンダーちゃんの女体焼肉が特にヘキでした。暇さえあればすけべな漫画を読むかアダルトビデオを見るかの二択しかない色欲に溺れた生活を送っていた時期があるので、本能的に女体が好きなんだろうな。病院の待合室に置いてあるジャンプでこっそりToLOVEるを読んだり、川原でそういった本が落ちていないか探していた小学生だった。女体への欲が強すぎる。好きな男性のタイプとか仕草の話はすぐ詰まるけど、好きな女性の身体の部位とか好きなAVのシチュとかなら無限に話せる。レズ風俗とか本当に行きたいんですよね。できれば一日でも若いうちに。お金を払って対価として愛してもらえるのが精神衛生上とても良い。そうでないとこちらから差し出せるものがあまりにも無くて身動きが取れなくなるため。とか述べつつただただ胸を揉みたい気持ちが強い。なんて邪な日記なんだ。

6/26
今日もめちゃくちゃ寝てしまった。土日は過眠しがちになってしまう。ベッドにずっと居るのがいけない。机の上が物置と化しているので何も作業できないのが一因。何度目か分からない睡眠をした時に怖い夢を見て飛び起きた。祖母の家にいて、自分が7〜8歳くらいの姿になっていて、巨大でカラフルな化け物が畑や建物をどんどん飲み込んでいく姿を遠くから隠れて見ており、友人らしい子数人と雑木林の中を必死に逃げる夢だった。起きた時心臓がばくばくしていた。
小学一年生の頃、祖母の家で遊んでいたら知らない男の子と出会ったことがあった。一緒に鬼ごっこやおままごとをしてしばらく二人で遊び、夕方になったら「君のことが好きになっちゃったんだ。明日僕の誕生日パーティーがあるんだけど、来てくれない？」って誘われた記憶がある。明日は家に帰らないといけないから…と断って、その子と会ったのはそれきりだったんだけど、あれが果たして夢の中の出来事だったのか本当にあったことだったのか、年が経つごとに分からなくなってくる。ときメモだったら数年後再会してるやつだけど再会してないし。絶対忘れないと思ってた幼少期の記憶が、大人になるにつれてどんどん指の隙間から零れ落ちるように抜けていくことが寂しい。そうして空いた場所には仕事のタスクや不安が入り込んでいく。「7歳だから大人でも子どもでもないの」と言い回っていたどうでもいいことは覚えているのに。遠くまで来てしまったなあ。

6/27
めちゃくちゃな希死念慮で息苦しくて無気力！なんにもやる気が起きないし感受性がお陀仏。わけもなく泣きたくなってきてつらい。ひたすらに孤独。要領の悪いところや鈍臭いところや自信の無さ、挙動のノロさや頭の回転の悪さ…精神が安定してる時はまあそれも個性だね〜って俯瞰できるけど、こうなってしまうと自分の見たくないところまでまじまじ覗いてしまいドン底まで落ち込む。石の裏に虫がいると分かっていながらひっくり返すみたいに、過去のいやなことばかり思い返しては後悔の念で身動きが取れなくなる。なんで当たり前のことが出来ないんだろう。一度壊された精神は二度と元通りには修復されない。鬱になる前の気持ちを思い出せないのは、割れた陶器を接着剤で元通りの形に直しても、ヒビを見ればすぐに一度割れたものなんだなと察してしまうのと同じようなことだ。
アンパンマンたいそうの「もし自信をなくして くじけそうになったら いいことだけいいことだけ 思い出せ」の歌詞が刺さる。社会人一年目の時に職場で聴いてこっそり泣いたことがある。新卒時代もう何がつらいのかよく分からないくらいつらくて、退勤してから中島みゆきの時代を聴いて一晩中泣いてたことがあった。こういう気持ちが人生において永遠に続くわけでは無いと分かっちゃいるけど苦しいな。寝て起きた瞬間に今日の精神状態が全て決まる。難儀な身体だよ。何も考えずに永遠に眠っていたいなと思う。考えすぎている。

6/28
今日何があったっけ…あんまり思い出せない。家と職場を往復する日々が週に五日もあるの、よく考えると発狂しそうになるので思考を停止しながら通勤してる。自転車のサドルで目玉焼きが焼けそうなくらい熱かった。世界の輪郭がぐにゃぐにゃに歪んで溶け落ちそうな気温。熱風。暑い！
偶然が積み重なって今こうして生きているんだなとよく思考に耽る。今の職種に就こう！とは学生時代には正直一度も考えたことはなかったし(漫画家！小説家！とかずっと夢しか見ていなかった)恐らく最も自分の思考や行動原理と合わない業務をしているんだろうけど、意外となんとかやれているから不思議。自己認識が中学生くらいで止まってしまっているため、働いて賃金を得ているという事実を認めるどころか成人したという実感すらいまだに沸かない。エッ！私って仕事をしてる社会人なんですか！？
センター試験も受けたことがないし、中高といわゆる試験勉強を真面目にやった記憶が全くない。もはや赤点は大前提で補習の常連だった。『勉強ができない』『頭が悪い』ということに危機感を抱いたことがない。数学の素因数分解辺りは(名前すら合ってるのか分からない)ついぞ補修を3時間受けても理解できず、先生にも匙を投げられ諦めて帰宅したけど、出来なくて恥ずかしいとか惨めだという気持ちが全く無かった。なんで色々な機関を卒業できたのか自分でもよく分からないな。
セブンのたこ焼きを食べた。飽きる気配が全く無くて怖い。寧ろ食べるたびにもっと好きになる。

6/29
五度寝くらいして起きた。
夢の話。青いインナーカラーとメッシュを入れて職場に出勤したらものすごい顰蹙を買ってしまう。「これは常飲している薬の影響だから、飲むのをやめれば元の髪色に戻ると思うよ」と上司に諭されしぶしぶ承諾していた。
精神不安定な日が続く。仕事もから回ってる感じがしてもどかしい。爆泣きする子の対応を誤り落ち込んだ。なんらかのミスをすると視界がギューっと狭くなって自分が何をしているのかよく分からなくなって、口が全く回らなくなる。声を発するのがわりと苦手なのかもしれない。常に何かに追われるように焦っており、平均台の上で今にも落ちそうな感覚にいつまでも襲われている感じ。メンタル落ちると何がいちばん負担掛かるかというと、過食しちゃうのがかなりでかい。常になんか食べてないと不安で仕方ない。満腹中枢がぶっ壊れている。
日中暑すぎて体力が保たなくて、帰宅すると電池が切れたように寝てしまう。灼熱さえあればいい。よくないよ！昼間は容赦なく暴力的な気温で殴ったり蹴ったりして意識を朦朧とさせるくせに、夕方はあんなに表情豊かな空模様を見せて温かい風がやさしく肌を撫でるんだもん…夏くんのこと、嫌いになれないよ…。
頭が常に強制的に再起動を繰り返している状態。そんな挙動が恐ろしく遅い空っぽの頭で見ても笑えるオモコロチャンネルがありがたい。食べ物系のやつをぼ〜っと聴いていることが多い。

6/30
職場でトイレに行ってドアを閉めたら思いの外バターン！！とでかい音が鳴ってしまい「ウワーォ！」って声が出た。部屋に戻ったら先輩が爆笑していた。聞かれていた！仕事中めちゃくちゃ独り言が多い。物を持ち上げる時とか移動時に「よいしょよいしょ」って言ってしまう癖がある(おおきなかぶでも抜いてるのか？)昨日一昨日の何やってもうまくいかない撃沈っぷりが嘘みたいに仕事がスムーズに進んで、円滑にコミュニケーションが取れた。
帰宅後に見ていたニュースで、自分の職種が『就かないほうがいい底辺職』としてどこかの就活サイトで掲載されていたことが取り上げられていた。書いた人も小さい頃世話になったやろ！という憤りと共に「だよな〜」とも心のどこかで思う自分がいる。だって心身共に高負担掛かるのに対して賃金がありえないくらい低いし。
国から軽んじられてたらそりゃあ一般の人や世間から見ても低収入でしんどそうとか子どもと遊ぶだけでお金もらえていいねとか思われるに決まってる。五秒目を離せば命に関わる事故が普通に起こる現場で9時間働いて、繁忙期は持ち帰りの仕事も当たり前で、謂れのないクレームに頭を下げても、得られる手取りは17万以下。なんで鬱にもなったのに辞めないんだろうな。やっぱりこの仕事も子どもも好きだからなんだろうな。手取り50万なんて贅沢言わないから20万は欲しい。だめ？
さっきプラムを食べた。皮の周りが特にちいさい太陽みたいな味がして好きだな。

7/1
とうとう七月がやってきた。逆にこんな爆裂猛暑なのにまだ夏って来てなかったんですか！？
プロデューサーさん！文月ですよ、文月！
夏って暑いし汗無限に出てくるし息するだけで肺の温度が上がるし体力皆無人間にとってはかなりしんどい季節なんですけど、季節の中で一番好きかもしれない。プール！海！お祭り！夏休み！って子どもの頃の楽しかったイベントの記憶とか誕生日の記憶がいまだに擦り込まれてる。でもなぜか七月って毎年仕事が妙に忙しい。誕生日に有給取ってのんびりしちゃおうかな♪って先月申請しようとしたら既に取られており叶わなかった。無念なり！誕生日って平日が多いので毎年普通に働いてる気がする。7/12がこの世に生を受けた日なんですけど、どうやらナイフの日らしくてそんな物騒な記念日が…と戦慄した。そろそろ歳を取りたくない。21くらいで止まっておいて欲しかった。まともになりてぇ〜の歳になってしまう。
部屋のエアコンの除湿、25℃にしたら寒いし26℃に上げたら暑い。どうすればいいんだ。寒い部屋で毛布に包まって寝て途中で魘されて起きるみたいな睡眠習慣を送っている。
沼男自PCへのラブが止まらない。探索者を考える時、自分自身を構成している思考や癖の一部を少しずつ薄く切り分けて与えて、そこに要素を肉付けしていく造り方をしているんですけど、天は今やもう完全に独立した個として存在している気がする。『価値観は似ていても"自分"とは明確に違う』というひとつの目標を達したかもしれない。

7/2
弟の送迎ついでにお出かけした。腕がスケスケの黒いワンピースを着て、ラインストーンとパールのついてるキラッキラのピンを髪に留めて着飾った。夏、九割五分の確率でワンピース着がち。
ポポラマーマのアボカドまぐろ納豆冷製パスタ(名前合ってるか分からない！)が美味しかった！ネバネバしてるものと薬味系とアボカドが好きだから食べてる間ずっと幸福だった。31でポッピングシャワーとベリーベリーストロベリーを食べた。ダブルを頼んだのなんて何年振りだろう。店内で食べたら冷房が効いていて終盤凍えていた。
ARu子ちゃんのツイートをずっと遡っていた。前垢の時にめちゃくちゃ見ていたこともあって、ノスタルジーを覚えるのと同時にたくさん元気をもらっちゃった。お寿司の歌、ふとした瞬間に思い出して歌ってしまう。
左足の小指の爪がず〜っと剥けかけているのか割れているのか分からないけど、引っ掛かりができていて布団とかに擦れるとめちゃくちゃ痛い。今の絶対爪剥がれた！と思って足を見ると、3ミリくらいの爪がしぶとく生き残っている。ちっっっちゃ！自爪にペディキュアを塗る時、小指だけいつもどうやって塗ればいいのか分からないくらい小さくて困る。新生児の親指並にちいちゃい。みんなこうなのかな？ずっと見てると意味があるのか不思議に思えてきて笑えてくる。今年は付け爪タイプのやつに挑戦してみたい(何年か前にバズってた青い宝石みたいなやつをずっと付けたい)その前に新しいサンダルも欲しい。買うまでが億劫！

7/3
小学校からの友人と遊んだ。数ヶ月に一度近況報告会ができる、私がLINE全然返さなくても縁を切らずにいてくれる数少ない友人。最近何が好き？って話で「TRPGって遊びにハマってて…知ってる？」って聞いてみたら「二回やったことあるよ」って返事で驚愕したし1月に狂気山脈通ってたことが判明してひっくり返った。やっとる！！めちゃくちゃ興奮して大喜びした。まさか幼なじみと狂気山脈の話ができるなんて人生何が起こるか分かりませんね。自分と同じお姉さん最高だぜ派閥の友人だから分かってくれるはず…！と確信しつつ梓さん最高じゃなかった！？って聴いたら「なんかずっと無言だった気がする」って印象だった。そんなことある？「K2が登るたびに道に迷うし何かしらのアクシデント起こすし徘徊老人みたいになってた」って聞いた時今年一番笑ったかもしれない。そんな卓あるんだ…。
コージーが「イキり坊ちゃん」って言われてたのも笑った。そこは共通認識なんだ。出目が悪すぎて無限に迷い町内放送流すよ！って心配されるおじいちゃんと化していたK2、ヘイト買いつつも出目が良すぎて念願の完璧アルピニストと化していたコージー、他二人のインパクトがあまりにも強すぎて影が薄くなってた梓さん。同じシナリオなのにこうも違うのって面白いですね。
友人がHO2Aだったから手記発見したのにSAN値がこれ以上減るのが嫌すぎて「いやもう見ないで先進みます」って宣言してKPさんにめちゃくちゃ説得された話聞いて笑った。危機回避。

7/4
足が重くて異常に疲れていて、退勤後二時間くらい寝てた。起きたときに頭がボヤ〜ッとしておりなぜか今日は金曜日だ…明日は休み…と思いながら母に「今日何曜日だっけ」って聞いた。まだ月曜日なんだよな〜〜。
昨日はおハムが家に来て一周年だった。昨日の日記に書いてたのに、途中でなぜか文章が八割方吹っ飛んでメモ帳に保存されておらず何もかも嫌になってしまった。ハムちゃん用のウエハースを買ってお祝いした。人間のお菓子と遜色ないイチゴとクリームの甘い匂いがして、今までお菓子を食べたことのないおハムはさぞかし喜ぶに違いない…と思って渡したらモソ…モソ…と割といつものペースで食べていた。ひまわりの種とかキャベツとかしょっぱい系のご飯の方が食いつきがいい。飼い主に似たんだな。こんなに小さいのに頑張って生きていてくれてありがとうの気持ちでいっぱい。歴代のおハムたち、一代目は温厚で穏やかでのんびりしたゴールデンちゃんで、二代目は活発で一日中滑車を爆走してた巣作りが趣味なジャンガリアンちゃんで、三代目がやんちゃで動きが素早くて臆病な今のキンクマちゃん。当たり前だけど、同じ生き物の種族なのに性格が全く違うのが面白い。先代2匹はちゃんと決まった場所に巣を作って隠れてたけど、今のおハムは適当な場所に穴を掘って、鳥の巣みたいになった場所に埋まって過ごしている。健やかに長生きしてほしい。
タカノのフルーツチョコを食べた。数多あるフルーツ味を差し置いてミルク味が一番おいしい。

7/5
仕事で色々あってウゥ〜の気持ち。小さなモヤモヤが不幸にも積み重なった結果最悪が生まれた感じの出来事が起こりかなり気が滅入っている。起こったこと全てを自分のせいで…と思い抱え込むことは幼児性だってツイートを見たことがある。少しでもミスを犯すと、反射的に自分のせいだ自分が全部いけないんだどうしよう…と思い込んで不安で堪らなくなる癖がある。よくないね〜。
ちょっと前に買って食べ時を伺っていた蒙古タンメンを食べた。むしゃくしゃしていたので今日しかない！と衝動的に開封したけどかなり辛くて口の中が痛くて涙が出てきた。唇がひりひりした。でもなぜか辛いのと同じくらい異常に美味しくて食べることを止められなかった。残ったスープに納豆とご飯も入れてしまった…これがめちゃくちゃ美味しかったからまた買っちゃうかもしれない。豆腐入りのスープだけの蒙古タンメンは買ったことあったんですけど、味の濃さが全然違った。もはや別物。今度はご飯入ってるバージョンのやつも買ってみようかな。
あ〜何もかも嫌だな生きてるのってかったるいなと茫然としながら横になって数時間経った。将来のこととかなんも考えたくない。いくら進学しようが就職しようがまだまだ大人になれない上に無限に考えなければならない将来がある。最近は老後の資金とか資産運用について考えてはンィ〜ってなってる。積み立てNISAがいいらしい。分からない。敷かれたレール以外を走れない。私に分かるのはどうぶつの森のカブだけだよ。

7/6
インスタでよく見かける泥のシャンプーを使った！頭皮がスースーした。手触りとか指通りはとくべつ効果は感じられないかもしれない。
中学生の頃スピッツの歌詞が大好きすぎて大学ノートにひたすら歌詞を写経していた記憶がある。小学校か中学のとき、音楽の教科書に載っていた空も飛べるはずの歌詞に衝撃を受けて以降ず〜っと好き。冷たい頬は確実に全部書いてた。今は愛のことばがいちばん好きかもしれない。
書くことがな〜んもない無味無臭の一日だったのでひたすら好きな歌詞を書き連ねる回にします。
「昔あった国の映画で一度観たような道を行く
なまぬるい風に吹かれて」「焦げくさい街の光がペットボトルで砕け散る 違う命が揺れている」
「永遠を探そうか できるだけ暮らそうか どんなことがあったって 君と話したかったんだ」
「コタツにもぐりこむ毎日は 世界から逃避する防空壕」「9時に起きちゃってね 7時に寝ちゃうの」
「私の中の猛獣 純真を噛み殺した 甘く香る 愛のバレットで 心臓 ねぇ 撃ち抜いて」
「いつわりの愛ばかり 騒がしい時代の中 まっすぐ 君だけに ありったけ 愛を捧げよう」
「喉が震える瞬間の喜びに比べたら 生きる大義など意味を持たないの」
「ハチの巣みたいだ 東京 働きバチの行列だ 私はまだやわらかな幼虫 甘い甘い夢を見てる」
「現実世界は敵ばかり 彼方と語らう文字溜まり」
「闘う相手さえ解らない だけど確かに痛みは増えていく 教わらなかった歩き方で 注意深く進む」

7/8
昨日の退勤後、あれ報告忘れた！絶対やらかした！もうおしまいだ！明日絶対叱られる！って恐れとどうして気付かなかったんだ…！！という自己嫌悪飛躍スパイラルに陥り、どうして私はいつもこんなにも駄目なんだろうか、そういえばあの時もこの時も同じようなことをやらかした…って過去の失敗にまで思考が及び精神状態がメチャクチャになってたんですけど、今日出勤したら自分の思い込みだったため全てが杞憂でな〜んにも問題なく業務が終わった。そんなことある？でも人生ってそんなものかもしれないな。
お昼寝から早く目が覚めた子の側に寝転がって「寒いな〜毛布かけてほしいな〜」ってふざけてみたら、一生懸命に小さな手と身体でタオルケットをお腹に半分掛けてくれて、隣で寝転がって微笑んでくれて涙が出そうなくらい幸せだった。一年前までは「やだ、こないで」って押し退けられていたのに。ありがとうねって言ったら「いいえ〜」って返された。私の口癖が移っている。この仕事をしていて良かった。こういう花束みたいな思い出を抱えながら生きていきたいな。
ショッキングな速報を聞いた瞬間から地に足が着いている感覚がしないまま業務を続けて、退勤してから家でニュースを見てもツイッターを開いても同じ内容一色の文面や画像や動画をぼんやり見ていた。心臓の辺りが凍傷を起こしたように痛くて膨張したような錯覚を覚えて、それでも何の実感もできないことが不安だった。夢かもしれないなと思い続けながら退勤した。ずっとニュースが点いていて、銃声が聞こえて、ツイッターの流れが早くて、見なければいいのに見てしまう。ふと流れてきたツイートを見て、まばたきしたら涙が出てきて止まらなくなって、急いで自室に篭って鼻を啜りながら嗚咽を漏らして泣いた。悲しい。悲しい。目の奥が熱い。悲しいことだけは本当で、あとは何が本当なのか分からない。楽しいことだけ考えて発言していたいけど、ふとした瞬間に底のない遣る瀬なさと恐ろしさに襲われる。

7/9
11時に起床！首がバキバキに凝っていて痛くてあんまりよろしくない目覚め。祖母の家の近くに新しくできたイオンに行くために身支度を整えようとしたけど、なぜかどうしてもやる気が出なくてくまが三匹行進してるTシャツに白黒の花柄のロングスカートというめちゃくちゃな格好にした。日焼け止めとラメのアイシャドウだけ塗ったので及第点を頂きたい。いちごを冷凍させて削ったものに練乳をかけるアイスがおいしかった。練乳が狂おしく好きなことに気付いてしまった。気付きたくなかった(好意を自覚しても主にカロリー面でいいことが何ひとつないから)
誕生日の前祝いということで、外食に行ってご馳走してもらった。鰻のひつまぶしを初めて食べた。こんな贅の極みみたいなものを食べていいのか…！？と慄きつつも、食べたらお値段を裏切らない美味しさで目を瞑って味わっちゃった。特にとろろを乗せた時の感動は筆舌に尽くし難い。世の中にはまだまだ食べたことのないおいしいものが待っているんだ…と考えると生きる活力が湧いてくる気がするね。フルーツ大福も食べた。メロンとキウイ、えげつなく瑞々しい甘味とうまみ。
ツイッターで同業者のフォロワーさんとお話しできて嬉しかった。もしかすると職場に男たちを知っている人がいる可能性もゼロではないのだと考えると不思議な気持ちになる。TWICEを好きになったとき、日本どころか世界中に熱狂的なファンがいてMVが6億回再生されているという事実を改めて認識して眩暈がするような感覚を覚えた。

7/10
選挙に行って投票してきた。権利！小学校時代の通学路を、日傘を差して歩いて辿って行った。いつも静かな教会や子猫が付いてきた曲がり角や毎日お祈りしていた小さな神社が変わらずに存在していて、そういえば小学生の頃って学校がいやなあまり毎日早く大人になりたいと願ってたな〜と思い出した。なっちゃったらしいよ。大人に…。いま子供に戻りたいとはあんまり思わない。人間関係に抱くややこしさと難しさ、子供の頃も今もあまり変化がない。寧ろ今の方が楽かもしれない。よく毎日通ってたなあ。えらい。帰り道に花の蜜を吸った庭の植木が無くなっていた。空が青くて雲が大きくて、そこに黒い電線がパッと映えているのが五線譜みたいで綺麗だった。
午後は高校時代の友人ふたりとおいしいものを食べに行った！ちょっと早めの誕生日プレゼントを貰っちゃった。ここ数年プレゼント交換してなかったから、貰えるなんて思わず完全に不意打ち。嬉しい！緑ラメのアイシャドウとハンカチ、ちいちゃいティーポットのクリームとバスソルト。高校時代にはじめて迎えた誕生日で、サプライズでお祝いしてくれた時のことを思い出して感慨深かった。あれから10年経っちゃうらしいよ。ココスのかき氷をふたつ頼んで3人で分ける暴挙。お皿を移動させたら上に乗っていたクリームがごろ…と転げ落ちて慌てて掬った。別のお店でロコモコを食べて、そのあとはまたファミレスに移動して夕飯を食べる。友人と話すことでしか回復できないバロメーター、間違いなくある。

7/11
セブンイレブンの日(多分そう)でもセブンには特に行かなかったよ。昨日飲んだミルクたっぷりカフェラテが美味しかった！
🐮🐄←かなりデフォルメの具合に差がある牛

7/12
誕生日！やったー！ぴぅいぴぅい！この世に爆誕して産声を上げてから9496日経ったらしい。友人が教えてくれた。10000日も一緒にお祝いする約束ができて嬉しかったな。ちょっと前までは歳取るの嫌だな〜自己認識してる年齢って21辺りで止まってるのにな〜とどんどん実年齢ばかりが重なっていく事実に対しての不安が拭いきれなかったけど、連日の目まぐるしいあれやそれやを見ていると、どんな状況や環境や精神状態であれ、生きて歳を重ねられることそのものは純粋に幸福なことなんだなあと実感して、素直におめでたいね、よかったねと自分を祝福したい気持ちになった。へへ…一年に一回くらい調子乗ってもいいかな…って勢い任せに今日誕生日なんですよ〜アピールしたら予想の50倍くらいお祝いのリプライを頂いて頭が爆発しそうになってた。いいんですか！？インターネット上の交流というかリプライのやり取りがあまりにも下手な自覚があり過ぎるので(返事の内容に悩みすぎた結果返し時を逃して大体自分で終わらせてしまう)フォロワーさんのあたたかさや優しさに直に触れると嬉しくも自分の返事が下手で申し訳なくなる。こんなコミュニケーション下手人(へたんちゅ)にも愛想尽かさないでフォローしてくださってる方みんな良い人だ。大好き。世界は想像しているよりずっとやわこい。
いまだに物事の捉え方とか価値観とか小学校高学年辺りから全然変わらないんですけど、みんなこういうものなのかな。ずっとケチャップつけたポテトのこととか考えてる。

7/13
雨雨雨！明日も雨だって！仕事の都合上雨が降ると大変しんどいので絶対降らないで欲しいけどもうだめかもしれない。雨やめ〜〜ッ！！
シモダアサミさんの『mon*mon』『中学性日記』を読んだ。インスタの広告でmonmonの方が流れてきて好きな絵柄だし続きが気になるぞ〜とシーモアにまんまと課金してしまった。シンプルなぶん線の美しさが際立つし内容が頭に入りやすくてすいすい読める。mon*monがアラサーの性欲について赤裸々に描写されている傍ら、世間的にはこちら側の方が有名らしい中学性日記はあの教室の閉鎖的な空気感とか学校という枠組みの中でもがく狭い世界の描写がとびきりリアルで、ひときわ解像度が高い話が多くて面白かった。でもあっさりしていて深く傷付くことはなかったのでおすすめしたいです。
学校は社会の縮図って言うらしいけど、ある意味本当の社会より残酷だったよな〜と振り返ったいまは思う。中学なんて特に水槽にぎゅうぎゅうに詰め込まれた金魚みたいな気持ちで毎日通ってた気がする。息苦しくて常に隅でじっとしてた記憶しかない。つらくて苦しい出来事は掘れば掘るほど芋づる式に出てくるし、その時感じていた惨めったらしさや居心地の悪さは鮮明に思い出して頭が痛くなるのに、楽しかった記憶は今やなにひとつ思い出せないのもすごい。信じられないと思うけど中学時代テニス部だったんですよ。地獄で課せられる責務ってこんな感じなのかな…と思う苦行の連続だったので脳が追憶を拒否している。

7/14
雨が降らなかったことにより憂鬱だった事態は免れたけど、全て明日に持ち越し回されることになってしまった！！おしめえだ。閉店ガラガラ！
柿の種の柚子ざらめ味がおいしかった。ざらめがカリカリに甘くて柚子のすっぱさもしっかり残ってて調和がすごい。職場で貰ったものだったけど予想を遥かに超えた好みど真ん中味だったから今度自分でも買おうかな。
昼休みに友人から『あなたの推しと私の推しがトレンドに入って大盛り上がりしてるんですが…』ってLINE見てツイッター開いたら蘭たんとサロメお嬢様が奇跡の邂逅を遂げていてひっくり返ってしまった。こんな事ある！？興奮を抑え切れず久々に職場でツイートしちゃって、数時間後退勤してから開いたらプチおバズり申し上げていた。蘭たん、自分が知った頃にはもう既に知名度も実力も天井知らずな天才ってイメージがあったんですけど、追って行くうちに言動の端々で爪痕残したい、もっと有名になりたい、認められて褒められたいって意識が垣間見えることが多い気がするので、今回みたいにドカーンと話題になるととても嬉しくなる。どこまでも高く遠く飛んで欲しいよ。確固たる自分の世界を持っていて、インプットを絶やさずそれら感じたものを自身の言葉や表現として落とし込めるアウトプットの才能があって、インターネットに肩まで浸かっているがゆえに知っている一線を絶対に超えない勘の良さ。サロメさまも蘭たんも共通しているので好きで応援したくなるのかもしれない。

7/15
あ〜なんか今日だめな日だな…と思いながら出勤したら案の定だめな日で、余裕が全くなかった。
健康診断があったので半休をもらって午前退勤。土砂降りの中病院に行った。身長が1センチ伸びていて161.1センチになって嬉しかった。この歳になってもまだ伸びることあるんだ。採血が怖くて(注射がめちゃくちゃ苦手)眉間シワシワにしながら受けた。採った後の管を見ていたら自分の血液ってこんなに赤いんだな〜ってびっくりする。心電図で引っ掛かりがあるらしく、鼓動を打つために発されている電気信号が心臓の右側に偏っているらしく左側が弱めらしい。「この値だと正常とは言えない、異常になるかも」って言われてそうか…となった。前々から脈がたまに抜けるとかボヤ〜ッと言われ続けているし検査も受けていたし、なんか平均的な心臓よりは劣ってるんだろうな…と思う。頑張れ心臓くん。いいところもあるはずだ。来年も受けて異常だったら精密検査でいいんじゃないかって言われたので変わらずぼーっと過ごそうかな。帰りに免許の更新に警察署へ。6年間車乗らない人間でも優良って褒めてもらえるんだ。どこ出かける時よりも張り切って顔作った。
スタバの桃のフラペチーノを飲んだ。桃クリームが売り切れだったらしくノーマルクリームになりションボリ。桃の果肉がわんさか入っていてストローにつっかえていたので思い切り吸ったら紙ストローがぶっ壊れてしまった。桃の亡者。
沼男自陣スペースでお話しした！4時までやりましょう、楽しいと本当に出来るな…と理解。

7/16
少年探偵団と一緒に近所の花火大会に赴いて巨大なケセランパサランを花束にしようとする夢、自分の夜ご飯が無くて買いに行くために裸足でサイクリングロードをひた走る夢、祖母の家に行って帰ろうとしたら自分の靴にヤモリ二匹と小さいガブリアスがいるのが怖くて逃げたらでかめの虫がいて、ティッシュ越しに捕まえて指先で潰してしまいオレンジ色の汁が出てきた夢を連続で見て飛び起きた。悪夢のエレクトリカルパレード？
起きてからずっと頭が痛くて、起き上がるのが辛くてしばらく寝てた。15時頃にコンビニまでお昼を買いにお散歩。この休日のコンビニ爆買い、金銭的にも健康的にも絶対良くないんだろうな〜と思いつつやめられない。ちっちゃい袋に入ったキャラメリゼのマカダミアチョコが大好き。仕事終わりによく食べてた記憶が蘇る。
参加させて頂いたスペースの録音を聴いてみたら自分のモチャ…モチャ…とした喋り方と相槌の下手くそ加減に絶望してもっとハキハキ喋れや！！ってはっ倒したくなってたので、ch放送の蘭たんの喋り方の変化にかなり希望を貰えた。ずっと続けて意識すれば喋り方って変えられるんだなあ。毎日音読して録音とかしようかな。
ペディキュアを貼った。小指の爪があまりにも小さくて全然シールが張り付かなくて親の仇とばかりに押し込んだ。いつも後先考えず思いついたら突発的に始めちゃうので、ベッドの上がシールのくずで散らかってるしトップコートの臭いが全然部屋から抜けず眠れない。そういう人生。

7/17
今日も今日とてお出かけ。お出かけ最高！一番好きな行為です！誕生日にサーティワンのレギュラーのギフトチケットを貰ったのでポッピングシャワーを食べる気満々で赴いたら、大行列だったので泣く泣く諦めた。雑貨屋さんに行ってキウイとキウイ(🥝と鳥の方)のレターセットを見つけたけど泣く泣く諦めた。メレンゲ菓子が賞味期限間近で半額になってたので大量に購入。メレンゲって大好き！！恐らくゆめかわ女児向けの食品で、パッケージにユニコーンが書いてあって商品名が『ドリーミーホイップ』。いちご味が『はかない初恋のセレナーデ』でブルーベリー味が『素直になれない恋のシンフォニー』。こんなキラキラときめき満点の夢の国直輸入みたいなお菓子を社会にくたびれて摩耗した26歳が食べていいのだろうか…と思いながら食べた。しっかりサクサクしてておいしかった。サロメさまがお勧めあそばされていたキャンメイクのネイルとよくインスタで見かけたクッションファンデも買った。これで出勤が楽になるといいけれど…。ビレバンでちいかわグッズも買った。爆買い。ビレバン入るたび、ナポリのグッズがそこに並ぶ未来を割とリアルに想像するのと同時に、はっちさんが忌み嫌っていた事実も思い出す。半年くらい前に買った文豪たちの口説き本まだ全部読んでないな。
喋り方をどうにかしたいよ！と思って音読を録音して聴いてみた。六年間ほぼ毎日読み聞かせしてる効果なのか最後まで聴けた。こんな感じでお子たちの耳に届いてるんだ…と不思議な気分。

7/18

7/19
朝から珍しく気分が上向きで、職場で明るく話せたし脳から言葉を出力するときに生じるラグが無かったしてきぱき行動できた。躁状態だと思う。反動が怖い！帰宅してからも寝る前に家事を済ませた。明日は台風かもしれないぞ。
インターネット回顧話でツイッターが盛り上がっているのを薄目で見つつ、小中時代の自分のインターネット上での振る舞いを思い出して居た堪れない気持ちになって顔を覆う。それはもう色々やった。掲示板に†水銀灯†ってHNでスレ立てして(水銀燈だとローゼンの方と被るので…)血だ闇だのポエムを書いて連投したり、二次創作SSを投稿したり、好きなサイトの管理人の方が「学校やだ…死にたい…」ってブログ更新しているのを見て、社会人と身分を偽り「私も昔はそう思っていました…でもそんなことを言うのは良くないと思います！」みたいな内容で3000字くらいのクソ長拍手送って「考え直してみます」って返信を見て一人の命を救ってしまった…と悦に浸ったり、もなちゃとでも社会人になりきったり偽の結婚報告をしたり…やりたい放題してた側のオタクだったので全く人のことを笑える立場ではないのだ。
当時って学生ってバレたら厨房乙wって舐められる！みたいな風潮があった気がして必死に大人ぶっていた。あれバレバレだったんだろうな。恐ろしいことに調べるとまだ残ってるんですよね。中学時代、パソコン触りながらインターネットってなんて楽しいんだろう…これ一生やりたいな…と本気で思ってた。やってるね〜。やめられない。

7/22
首と頭が凝っていてバキバキに痛い→痛み止めを飲む→切れるとまた痛い→すぐ飲んでしまうの負の無限ループが続いている。痛み止め頭痛を引き起こしやすいから気をつけないといけないけど、偏頭痛の吐きそうな激痛を思い返すとどうしても飲んでしまう…整体とかで根本から治療しないと駄目っぽい。関節の可動域の狭さを感じる。
仕事で鬱になった年度と同じ環境に移動した瞬間、呼吸が浅くなって視野がギュッと狭くなって指先が震えるのがわかった。早く時間が経って欲しくて3分に一回くらい時計を見ていた。トラウマってそう簡単には消えないもんだ。
物心ついた時から異常に心配性というか、常に不安を大なり小なり胸の内に抱きながら生きている。脳裏でその日言われたことや言ったこと、小説や歌詞の一節や衝動的に思ったこと(明日の予定どうしよう部屋片付けないと足が痛い整体調べる疲れて眠い電球が丸い外が暗いのは夜だから写真整理しないと…)ってそのままの言葉が文字の形をしながら目まぐるしく旋回を繰り返していて、パッと目についたものの記憶や印象がそこに新しく乱入してくるので頭がグッチャグチャになり何もしていないのにじわじわ疲れる。そうこうしながら頭の中の竜巻に巻き込まれていると、眠れないうちにいつのまにか早朝の4時になっていたりする。片付け中の頭の上にこれほど容易く陽は昇るだ。こうして日記を書き始めたのも頭の中を少しでも整理するためだけど、いくらまとめても物が増える一方で綺麗な心と頭にはならないよ。

7/23
TWICEちゃんの曲をエンドレスで聴きながら買い物してた。好きだな〜〜。可愛くてかっこよくて強くて綺麗で芯があって大好き。良い意味でクセが無いから何回聴いても飽きない。二年くらい前の自分に今は実況グループとヨジャドルのファンになってるしTRPGやるようになってるよって言ったら腰抜かすと思う。来年の今頃は何を新しく好きになっているんだろう。
明日は沼男自陣メンバーでセッション。一ヶ月ぶりかもしれない。楽しみだけどそれ以上に緊張してる！！大丈夫かな〜だめかもしれないな〜やらかしそうでハラハラするな…の感情で胃がキリキリしてきた。セッション、何回やっても緊張するしむしろ回数重ねるごとに緊張が加速していく気がする。前回の沼男が自分自身に爪痕を残せたな〜って振り返って満足いくRPが出来たので、今回も頑張りたいですね。自分もいつか…来年までにはお部屋を作ってゆらまほ回してみたいな〜と淡い夢を抱いているので勉強しないとだ。この方のゆらまほが見てみたいな…→でも見学申し出るのも図々しいよな…→自分で回せるようになればいくらでも拝み放題じゃん！！のめちゃくちゃ邪な思考。喋るの上手くなりたい。練習！
肌荒れがひどすぎて月面みたいになっている。特に頬から顎にかけて世紀末が広がる。マスク荒れなのかファンデーションが合わないのか睡眠不足だからなのか…恐らく全部だと思う。ゆで卵の薄皮みたいに皮膚もペローンと剥けたらいいのにな…剥けた薄皮をいつまでも眺めちゃいそうだ。

7/28
日記を四日もさぼったやつがいるってマジですか！？俺だ！！三日間連続でセッションやらせて頂いていたので、いつも日記を書くときに働く脳の部位が満たされている感覚がして書かないでいいや…の気持ちになっていた。ツイッターをする頻度を減らしたいならTRPGをする、割と本気で真理だと思う。必然的にディスコードとメモ帳を開く頻度が上がるため…。平日四時間超ツイッター見てる人間がセッションがあると一時間未満にまで減る。健康で分科的なコミュニケーション。探索者の設定や口調をシナリオ通過し終わるまでわりと引き摺るタイプなので(メリットは何もない)平日卓があると日中の職場でキャラが変わる。今回は中国から来た片言喋りの設定だったので、なんだかもうどこ出身の人なのか良くわからないことになっていた。
頂いた録画を聴いていたらRPはともかく、普通に素て話している時も割と元からイントネーションが変っぽい。自分の喋り声の心の底からのアホっぽさ、これどうにかならないものですかね。マイク変えたら多少改善されるのだろうか。無理かもしれない…。通話に良さそうなイヤホンマイクを永遠に探している。
仕事が忙しくて毎日目が回っている。帰ってくると疲労感がどっと押し寄せてきてとりあえず寝てしまうんですけど、蘭たんの15周年は絶対当日にお祝いしたい…と思ってたので形にできて嬉しかった。100点満点のイメージ通りにいかずとも60点くらいでも上げるほうが良いのかもしれない。

7/29
昨日職場に毛虫が大量発生したので殺虫剤を撒いて、落ちてきた毛虫やカマキリやカメムシの死骸をトングで半泣きになりながら掴んでは捨て掴んでは捨て…を繰り返して朝から気絶しそうになっていた。地獄で課せられる罰？虫苦手なんですよ。思い出すだけで鳥肌が一瞬で立つ。苦手じゃなくても何十匹も処理するの割と苦行だと思う。毛虫に刺された経験があり、あの恐ろしい痛痒さを知っているので尚更怖かった。もう二度とはやりたくないよ…。
5W1Hの後日談発表、感想戦が終わってしまい本当にひと段落ついてしまった。寂しい！元々オールスター沼男視聴前にどうしても通過したくて、アワアワオロオロしながらPL募集したら手を挙げてご一緒してくださった方たちとまたセッションができたことも、終わったあとに参加して良かったな〜と穏やかな風が吹くような心地良い余韻に包まれていることも心の底から嬉しい。言いたかったセリフや伝えたかった気持ち、振りたい技能で出て欲しかった出目だったときの気持ちよさはなにものにも変え難い。もっと色々なシナリオと出会いたいしもっとRPが上手くなりたいな。RPの上手さ、単に声や口調を変えるだけじゃなくて他探索者とどうやって関わっていくか、会話を円滑に繋げられるパスを出せるか、最後まで軸がブレずにやり遂げられるかが重要だってなんとなく分かってきた気がする。経験すればするほど自分の未熟さを痛感するよ！永遠に初心者。SAN値をSUN値って打ってた頃に比べたら成長したかも。

7/30
今日…今日は何してたっけ…5W1Hの録画見返してて5時頃に寝て、起きたら12時くらいだった気がする。おしまいの生活リズム。
ず〜っとごろごろしながら青鬼ごっこをちょっとずつ見ていて、笑ったり学生時代を思い出して胃がキューッとなったりした。輪の中に自分から入っていけないの、身に覚えがあり過ぎる。
無性にマックが食べたくなって夕飯にと買ってきた。マックフルーリーを生まれて初めて食べたんですけど、あれあまりにも美味しすぎませんか？今まで食べたアイスの中で一番美味しいかもしれない…って感動してしまった。ソフトクリームは滑らかで冷たくて、オレオはサクサクのままなのが衝撃だった。世の中に、しかもこんな身近なお店にここまで素晴らしい食べ物があったなんて…いつも同じメニュー固定じゃなくて色々なものに手を出してみるべきなんだなあ。
ハワイフェアのポテト&ビーフとハラペーニョのマヨのやつが食べたかったんですけど、ナゲットの旨塩しょうがソースが予想外に美味しくて無心で食べた。良い意味でマックのジャンクさが感じられないしょうがの風味と塩加減が絶妙。期間限定じゃなくてレギュラーにしてほしいくらい美味しかった。普段バーベキューソースをポテトにつけたいがためにナゲットを頼んでるフシがある。あのソースだけ売ってくれないかなあ。思い出したらまた食べたくなってきた。脂質、最高〜！！(劇場の前で拳を突き上げるポーズ)

7/31
今日も12時過ぎまで寝てた。昼夜逆転ってレベルじゃねーぞ！1日でセブンイレブンに2回行った。同じレジの人だったから一方的にちょっと気まずかった。どうしてもガツンとみかんが食べたくなってしまって…。ガツンといちごも食べてみたいんだけどどこにもない。絶対おいしいじゃんね。
数日跨ぐセッションさせて頂いたときなんかは特に顕著なんですけど、誰かと話したい！って渇望する欲が綺麗さっぱり消えて、むしろ反転してしばらく誰とも話さないでいいや…になる。HP(ひとと話すポイント)が極限まで減少するからかもしれない。自分の最大値が一般的なそれと比べてとんでもなく低いんだろうな〜と思う。これが高いひとがきっと、毎日通話したりスペース開くことを楽しめて友人がたくさん出来るんだろうな〜と想像しては憧れと尊敬の念を抱く。誰かとお話して得られる幸福感よりも、自分の発言や喋り方で相手を不快にさせてしまうのではないか…と迷惑を掛けることへの恐怖が今のところ勝ってしまう。なんてネガティブで内向きな性格なんだ。
その点ツイッターは、壁に向かってひとりでブツブツ何か言ってるだけで周りのひとがそれを聞いて反応してくれる甘やかしのツールなので無限に触っちゃうんですよね。ツイッターが色素が薄くていつも穏やかに笑ってて身長高くて垂れ目で巨乳のおねえさんに見えてきた。だめな俺のことを奈落の底まで甘やかしてくれるSNS…。
OMORIを発売日に購入してるんですけどまだ触れてない。ネタバレ踏む前にやりたいな〜。

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