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JPEGかRAWかは問題じゃない。大切なことは他にある

JPEGの撮って出しが写真だ!という人もいれば、
RAWで撮ってそれを現像するのが作品だ!という人もいます。
私は、どちらが正しいのかということではなく、スタンスの問題なのだと思っています。

もう少しかみ砕いて書くと、JEPGは撮るときが写真!という人。
RAWで現像する人は、パソコンで仕上げたものが写真という人。

まあ正直、どちらでも写真な訳ですから、どっちでもいい気がします。
でも、両者には被写体への向き合い方、写真に対する考え方は違うという気がしています。
では、どう違うのでしょうか。
そして、JPEG派でもRAW派でも、どちらでももっと大切なことあるのではないかというお話をしていきたいと思います。

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