本当に物流が破綻し始めているのでは？と実感した話

記事を読んでいただき、ありがとうございます。

先日のAmazonプライムセールで買い物したんです。
懐具合にあまり余裕がないので、よくよく考えて厳選して、3品、ポチりました。
（何を買ったかはまた別の機会に書くかもしれません）

で、そのうちの2つが届かなかったんです。
「配達できないので返金します」との連絡があって。
詳細な理由は分かりません。

私の住んでいるところは割と交通の便が良い、分かりやすいところなので、配達できないと言われたのは初めてでした。
「まあ、セールだし仕方ないか。きっと注文が殺到したんだろう」と思って諦めました。


で、今度は某家電量販店のサイトで購入したものが、先方の提示した配達日に届かなかったんです。これも初めてでした。
「各配送会社の出荷、配送手続きにお時間を頂戴しており…」とお詫びのメールが来て、「少々お時間をいただけますよう」とのことでした。


以前からニュースなどで見ていた物流問題が、いよいよ現実になってきたのかも、と思った出来事でした。
というか、今までがサービス過剰で負担が大きかったんだろう、と改めて思いました。


最後に、物流に関わる方々、本当にいつもありがとうございます。
今年も猛暑になっていますので、くれぐれも無理はなさらないで、お身体に十分お気をつけてください。