48 |熊野②inspirationote
言葉も音もなく、感覚でふれあうだけで、巡り、動くものがあり、中心の点と点とが重なり、関わりあうところに、渦はあらわれ、みずから動き出します。
無限の意識の働きとして、私たちは止むことなく自働し、共働する存在ですが、その、はかり知れず底しれない、やさしさやあたたかさに包まれて存在していること。
そして、その、“在る”ことへの感謝や敬意と、はなれずに存在し得てあること。
時々、それらをなんとか表現してみようとトライするのですが、結局、言葉のうちにはすべて納まりきることな