9日目:ローソク足(買いシグナル)
陽線や陰線など株の教科書には嫌になるぐらい書いてあるけど、これって前後とあわせてみないとあまり意味がないこと気づく。どれも江戸っぽくてカッコいい名前が付いているので、覚えてしまおうかと。
たくり線
下げ相場が続いてる曲面で、下ひげが長くて、実態が短い
ここから上昇トレンドに切り替わる兆し
抱きの一本立ち
小陰線の次に大きな陽線が現れ包み込む
底値圏で出てくれば買いのシグナル
最後の抱き線
下降トレンドが続き、陰線が連続、小幅な陽線が出現
さらにそれを覆うような陰線が出た場合
一見、下降トレンドが継続するように見えるが上昇の兆し
株価が下位にあるので買いが集まったから売りも優勢になる、売り側の最後の注文が集まった状態
寄り切り線
好材料が入ってきて投資家の購買欲が集中した状態
安値の状態で出れば、ここから上昇していくというサイン
明けの明星
赤三兵(あかさんぺい)
小陽線が3本積み上がったら買いのチャンス
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