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百人一首恋の巻秋 


移ろうは 
秋の葉色と 
人心ひとごころ 
過ぎ行く恋が 
紅く舞い散る  


紅葉の色の移り変わりそして落葉が,恋の始まりから絶頂そして終焉を
物語っているように思えて,その美しさと儚さを詠んでみました。
後に寒さだけが残る,それもよく似てますね。
本当はずっと美しく紅くどちらも続いて欲しいものですが。


いつも良くしてくださってるKeiさんの記事を拝見し,参加させていただこうと思いました。どうぞよろしくお願いいたします。







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