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約束の時間には 手持無沙汰になる もう待つ人もなく 急ぐこともない その自由が時間を持て余し 無意味な期待が ドアを見る 寂しさと贖罪と どちらの涙か分からないものが 流れる感覚も もうあと少し いずれ 薄れる時がくるまで