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夏の月が映すのは 今の私か 明日の私か 望む心が夜風に乗って 月に願う見果てぬ夢は 叶わぬ想いに灯をともし 跡形もなく燃え尽きるまで ずっと夜が続くようにと ずっと月が消えぬようにと 次に来る朝は 新しい明日であるように 新しい夏であるように 「作品に込めた思い」 新しい夏には,新しい気持ちがよく似合うかな,と。