見出し画像

随分と長い空白。

2歳から3歳まで、、何をしていたんだ

この1年間!とゆうほど隙間が空き、

その間の成長している娘の様子や

私の様子。これまた赤裸々に。

ひとつのことしか出来ない武器用な母

「これが私の本性なんだと、思い知る」

あれも、やりたい。
これもやりたい。
こんなこともやってあげたい!
と色んな事を
想い浮かべはするけれど、
結局は1つのことしか手がまわらず、

子供にももちろん、大切な友達にさえ
後回しにされている気持ちになったと。
すごく悲しませていた。と知ることになる。

毎日、一緒に夜を過ごしていた娘には特に
本当にYouTubeばかりみせて
ろくに会話もしてあげれずに、
成長してる姿をちゃんと見てあげることも
出来ていなかった。

私はお家に帰ってきてからも、
娘が眠たくなる時も、寝た後も、
zoomでお仕事ばかりしていた。

そんな1年間が顕著に振り返ることに
なった出来事が、手帳だ。

「めまぐるしい位に変化していく
月齢でもある、子供の成長記録も、
ちゃんと出来ずに過ごしていたことだ。

2歳になるまでは毎月のように書いていた
母子手帳さえも1年の空白を作っていた事だ」



子供との思い出が詰まるはずの手帳を
気にする事もなく、仕事の時間を
優先してしまっていた、母。

そんな自分の姿に罪悪感や
母として失格だよ。と自分に判子を
おしたくなるようなショックだった。



だけれども、

それほどまでに、私は娘との時間よりも
優先したいことが見つかっていた。

手帳の存在を忘れてしまうほど夢中になり
書きたかったな。と思い浮かべる時間を
忘れてしまうほど、日々充実していた。

家族と仕事の両立の難しさ。

そして、選択することへの葛藤。

この時が、
大事な時期と分かっていない親は
いないと思う。

誰しもが子供の成長を、愛おしく想い、
日々変化していく姿に感動を憶える

だけども、そんな愛おしい子供の為だからこそ
母として、そしてシングルマザーとして
やってあげたい未来。守ってあげたい未来。

そんな未来を創る事に必死だったし
夢中だった。

- 子供と一緒に過ごす時間を確保するために、仕事のスケジュールを見直してみたり、

早起きして準備を寝ている内に
済ませてみるとか、新しい工夫をしてみたり

- 仕事と家庭の両立に悩んでいたけれど
同じ境遇で乗り越えているママさんから
お話を聞いて参考してみたり、

- 親子の関係を深めるために、家族で日帰り旅行に行ってみて家族と過ごす時間を
大切にしたり。


いろんな工夫をしてみたけれども
不器用すぎる私にとって、
この先の未来が、もっと娘との時間も
思い出も減っていくことが感じたり、
家族への犠牲をすごく感じて苦しんだ。

自分にとって、最大の幸せを
感じるところが
家族


であるとゆうのに。
今の幸せをどんどん減らしていき
未来の幸せの為に
今を苦しんでいくことは

本当に私の幸せなのか。

私が求める幸せはそこなのか。

没頭しながらも、苦しかった。


 私とゆう母親には、
一旦、仕事を辞めることが
最善手であるという
選択肢が私の中に芽生え始めたのが
この1年間やってきて。
没頭している最中にでた
最善策であり、苦しみだった。



辞めると決断するまでにも、
何度も何度も何度も、相談した。

全てがパーフェクトだった
人間関係も、職場の雰囲気も
今後の展開も、そして尊敬できる仲間も。

そんな風に思えるのに、
手放すことを決めている自分は
頭がおかしいのかなと思ったらもした

ここから先は

224字

¥ 300

ありがとうございます♡あなたの想いが私の生きる力になります✨一杯のコーヒータイムでもっと幸せになります☕️💓私の言葉があなたの幸せにもなりますように。