見出し画像

【「ほめない」コミュニケーションで子どもも大人も元気になれちゃうんです^^★の理由☆】

いくつかいただいた質問に共通しているので、お答えしますね。

『叱るより「ほめて」子どもを、家族を、部下を育てましょう。』

と、よく言われますが
実は、違うのですよ。

正確に言うと、
気をつけるポイントがあるのです!

ほめられると、またはほめると
お互いに嬉しいし、気分いいし、いいじゃない!と
私も思いましたが

「ほめる」も「叱る」と同じ
相手を自分の思い通りにコントロールする行動なのです。

逆に考えてみましょう。

ほめられなくなったら、どう感じますか?

私は、コロナ禍ということもあって人と会う機会が減った時、仕事中も忙しくて周りの人たちと会話もほぼできなかった時、
子どもの頃親や先生から声をかけられなかった時、などなど
大人になった最近でも、ほめられることがないと

「あれ?何か間違っているのかな?」
「何かが足りないのかな?」
「どうしたらいいの?」

と、不安なネガティブ感情がブワ〜っと湧き出て怖くなったことがあります。

まじめが取り柄なので、意外とほめられやすい?けど、長女タイプなのでとりあえず落ち着いて動じないね、良く言われるし自分もそうなのかな、と思っていたので、自分でびっくりしました。

そうです!
自分で物事を考え判断する自分視点ではなく
人からの目線を気にして
他人からの見方、視点、評価に依存している

他人軸になってる〜!

と、気づいたのです。

あなたもそんな体験はありませんか?

自分も他の人たち、
大切なお子さん、生徒さんたちや家族、夫、同僚、友達にそうしていないだろうか?

相手を支配しコントロールすることになる
ほめ方は

✖️見た目、結果だけをほめる

例)「〇〇してくれて、えらいね。いい子だね。」

これが続くとお子さんは

できなかったらダメなの?
失敗したら・・・?

と、不安になって自分で考えて動くことができなくなりがちです。

思いやりのある優しいまじめなタイプほど、こういう関係になりやすいです。

ではどうすればいいのかというと、

「ほめる」より「みとめる」

これでお子さんはもちろん、
大人も一緒に元気に幸せになります。

「ほめないで、認める」
子育て、言葉がけをしていると

他人から支持されない
他人からの評価を気にしないので

自分から考え、行動していくようになります。

物事を作り出す「創造力」

予想して考えを広め深めていく「創造力」

挑戦してみる「行動力」

・・・など、自分からワクワクして動いていくHappy 自律へ、とつながり、成長していくのです。

失敗したって、まあいいさ。
次はこうしていこう・・・

という、やり抜く力

成功したら嬉しいな!
じゃ、次はまたさらに・・・

という喜び、など
感情も経験も豊かになるのです。

良いことも悪いことも
行動も感情も
ありのままに「認める」

ぜひ愛を込めた「私は・・・」の 
“I message”(愛メッセージ)を!

そうすると

反抗期の勉強嫌いの中学生たちも
笑顔で全くマイペースで困った?うちの夫も

じわじわ英語が好きになり
スピーチや英作文に集中して取り組み

野菜嫌いの夫が
「自分から」野菜を畑で育て!
最近は、ネットで調べて料理までしてくれるようになりました。
しかも、美味しいのです!感激です!

そんないい効果がありますから、

ぜひとも
ほめたり、叱ったり、責めたりしないで

お互いを
「認め合う」
コミュニケーション、言葉かけを
していきましょう。

そして
この夏休みが
さらに充実されますように!

私も楽しい計画がいっぱいの夏休みです。

では、

今日も素晴らしい1日を!

+++++++++++++++++++++++++++++++
「認める」コミュニケーションって何?
夏休み、宿題しなくて心配だ〜!
など、困っていませんか?
【理想実現!90分コーチング体験会】

お申し込みは、こちらです。
   ↓

https://resast.jp/pc_reserves_v2/select_course/36162?course_id=85319

★Happy Mapプレゼント付き。
 zoomで実施します。
 希望日時、テーマやご質問も一緒に送ってくださいね。

自分一人では気づけない課題や解決法をフルスピードで引き出せる
「コーチング」は
年々学びが多くて楽しいです。

 
★感想、ご質問は
LINEへどうぞ。
お友達登録した方に、私のコーチングプログラムの土台がわかる
シートをプレゼントしています。
 
 LINE登録はこちらです。
   ↓
https://lin.ee/jlKFMBa


いただいたサポートは、活動費として大事に使わせていただきます💖