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100万人の信長の野望 回想録(現在進行形)*不定期更新42

第6期での出来事2の続き

織田家が武田家に付いた。黒武田家領主及び武田家工作員の面目が潰れづに保たれたか?

正直、武田家を落とせる攻撃力が有る北条家としたら、織田家が武田家に付いた所で、再興ボーナスで2枚抜きをすれば良いだけだったが、3枚目の上杉家迄は、抜けたり抜けなかったりした。

織田家の方針が武田家に付いた事により、周辺大名の姿勢が明確になったが、以前不気味だったのが真田家だ。

再興合戦の結末!

北条家徳川家と武田家上杉家の再興合戦が繰り返される中、結果的に北条家徳川家連合は武田家完全滅亡を果す事が出来た。(織田家も完全滅亡)

そして忘れてはいけないのは、武田家工作員の公式のネガキャン対策が功を奏した事も大きい!

非公式主催s35氏・北条家筆頭一門当主しょいしょいJ閣下氏を始め、途中合流のupj君にミッチー先生等、武田家工作員の公式ネガキャンにもぶれず、北条家徳川家連合の戦力を武田家に当てる事が出来た。

そして、武田家完全滅亡後、余力が有り余っていた北条家徳川家連合の標的は、武田家と同盟していた上杉家は当然の事だが、立場がはっきりしなく不気味な存在の真田家へと向こうとしていた。

正直、上杉家への攻撃は当然だが、問題は真田家だった。

外交ルートで、真田家の方針を聞こうにも、はっきりしない。次第に北条家徳川家連合は痺れを切れせて、対真田家を行う事になった。

正直、負ける気は無かった!上杉家真田家共々完全滅亡させる気満々だった!

しかし、甘くなかった。上杉家には武田家領主や織田家領主と安い民意に焚きつけられた一門や領主が各大名から集まって来ていた。そして真田家も想像以上に戦力が整っていた。

徐々に押され始めて来た。

再興ボーナスで怒涛の進撃をして来た北条家徳川家連合では有ったが、実情は徐々に一門や領主達が減り始めていた。武田家完全滅亡と云う目的を果たした事や、我々の強行的な運営方針に付いて行けない領主達が移動し始めていた。確かに運営方針は強行的で有ったが、それくらいでないと大名家は纏められないと今でも思うし、それだけ数字でも表していたと自負していたが、想像より多くの反感を買っていたのが現実だった。

我々も押されているだけでは無かったし、負ける訳にも行かなかったが、情勢が日に日に怪しくなって来た。日光東照宮に本拠地を構えている徳川家が真田家の猛攻にあい、北条家は上杉家からの猛攻をはじき返す事が段々と困難になって、徳川家に援軍を出せない状況になった。

そうなると、ことわざ通りに、「ねずみは沈む船を見捨てる」の通りに見る見るうちに、領主が減って来た。そして

徳川家が完全滅亡となってしまった!

その結果。北条家対上杉家真田家となり、北条家は防戦一方になってしまった。

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幻の痛風鍋!

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