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太陽光で目玉焼きを作ってみた

子供と理科のテスト問題が経緯で太陽光で目玉焼きを作ろうと話をしていた。何の問題かは覚えていないのだが、確か鏡を使って温度を早く上げるとかだったような。


午前9時  温度がどんどん上がる
午前9時15分 43度は普通に暑いのだが


午前9時30分 気がついたら50℃を超えてて測れなくなってた。

30分経過時点で温度が測れなくなったので、鏡の有無での実験はできなくなった。とりあえず目玉焼きを焼こう。


油も引きます
サラダ油を垂らす
10時20分 卵を割りました
10時50分 ちょっと白くなってきた
11時10分 黄身が変形してきたか?

それっぽくなってきたところで、ちょっとお出かけに…鳥にたべられてなければいいけど

なんか田舎にオシャレスポットができとる

間2時間くらい空けたけど、続きを観察


13時10分 3時間経過 それっぽくなってきた
14時10分 4時間経過 白身が乾いてきている。というか油がのこってるんだな
14時30分 いったんこれをもって終了とする
一応目玉焼きっぽい感じ
黄身が固い
黄身がいい感じに焼けている

実食しました。
黄身は美味しかったけど、白身は油の味がするゴムの食感で食べれたもんではなかった。

結論
夏の暑い日だと フライパンは50℃を超える
50℃で4時間焼く目玉焼きは黄身は美味しい 白身は食べない方がよい
(というか衛生上食べない方がよさそう)

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