日記2024/05/03「ダルくて天晴」

・今日は親戚の結婚式に参列したよ!とっても素敵なアイドル!!

・よかったことはご飯が美味しかったこと。フレンチ?だった?のかな?ちまちまと小量な食事が運ばれてきて、シンプルにおいしかった。アワビを謎のソースにつけて食べるあの料理、美味かったね。

・良かったこと以上。


・かといって悪口や不満を言う気にもあまりならない。なんというか頑張ってそうだったから。必死そうだったから。

・式の全体がかったるく、ダルくないところなんて一つもなかったけれど、あれらをダルくし無いことなんて出来ないという確信があるし、そうあるべきなんだとも思う。結婚式をやらない人が多い昨今、それでもやる理由は「やりたいから」以上に、儀礼的に~だったり親に対して~だったり色々複雑な事情があるんだと思う。そのうえであのダルさを天元突破させるその労力、情熱、執念に対して私は「そこまでやるならお手上げだぜ」と思わざる負えなかったのだ。天晴。


・以下今回の式で思ったこと。

・結婚式の司会の人、ディズニーのキャストか?と思うくらい芝居がかった喋り方で「何なんだ」と思った。あれは特別な式とか置いておいて普通に変だよ。

・新郎新婦入場の曲が生演奏。金かかってるな。

・なんかニーアレプリカントみたいな曲で入場してきた。と思ったらボーカルも生歌なんかい。よりニーアレプリカントみたいになるだろうが悲劇になっちゃうだろうが。

・新郎の勤め先の社長が来ていて、スピーチ的なのをしていた。長い。やっぱ社長の話って長いもんなのかなと思った。

・赤ん坊が手に持ったおもちゃを何度もぶん投げていた。「いけいけいけいけいけいけいけいけいけいけ!!!!!!!」と思った。
ほんとはね、わたしもね、そうやってね、ぜんぶめちゃくちゃにしたいんだよ。

・テーブルマナーが一切分からず、本来とはぜんぜん違う順番でフォークやナイフを使ってしまい、母に「恥ずかしい」と言われた。「義務教育では習わなかった」と供述した。

・以上。

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