日記2024/06/03

・学マスで順調にtrueを達成していっている。今は今期のコンテストで入り用なので倉本千奈さんをやってる。

・まだtrueはしていないが、親愛度6のコミュで少し泣いてしまった。「恵まれているわたくしには、ズルいと言う資格さえないのでしょう」このセリフを嘆きではなく自らを奮い立たせるために言えるなんて、あなたはきっとどこまでもいけるよ。

・学マスはコミュ的にはあっさりめ(比較対象が自然とシャニマスになってしまうためフェアではない)で、キャラを好きなるためのエッセンス的なものかと思っていたが、思いのほか刺さるものがある。特に篠澤広(これしか言わんのか)とPの関係、転び続けながら常に満たされている少女と、隣で歩む決して報われない(ほんとうに?)青年。全体的に大味なストーリーの中、絶妙に何とも例えがたい新しい関係が描かれていて素晴らしい。

・まだ親愛度10のコミュは見れていないので非常に楽しみ。


・まほよを遂にクリアした。サブストーリも含め全部。よかったねぇ……。なんというか雰囲気と読後感が良かった。私はずっとPCの壁紙をハシビロコウが真正面を向いている画像にしていたのだが、あまりの読後感に思わず窓辺に佇む久遠寺有珠に変えてしまった。実に4年ぶりくらいの変更。久遠寺有珠……

・最悪なことを言うが、この世界の女性声優が演じるキャラクターの約4割は花澤香菜でいいのだと思う。では何故そうなっていないのかといえば、それは花澤香菜の肉体は一つしかないという技術的な問題で、理想的な共産主義は現実的に不可能だから資本主義で妥協するみたいなことだ。物理とは論理とはこんなにも窮屈。なんていう戯言を言いたくなるくらい久遠寺有珠の演技が素晴らしかったのだ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?