日記2024/05/09「運命」
・避けられない運命というものがあるんだと思う。
・人生の幸不幸、それらがあらかじめ決まっているなんて虚しいと、輪るピングドラムでも言っていたけれど。いや、あれはそんな運命をこそ肯定するものがたりだったか。
・とにかく私は運命が嫌いだ。私の生を、私の幸を、私の愚かさを、私の絶望を、「私」をこの私だけが抱きしめて独占して溺れて死にたい。
・いや私が嫌いなのは運命なるものを勝手に感じて納得を感じているそんな在り方のほうかもしれない。納得はすべてに優先するのに、嘘で得た納得にいかほどの価値もないだろうに。
・そんな私でも否定できない。運命というものがある。在ってしまう。悔しいことに、苦しいことに。それは
・私が「学園アイドルマスター」で ””””篠澤 広””” を好きになってしまうということです。
・すき
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