見出し画像

【ネタバレ有】ニーアオートマタ13話感想前半

アニメ版ニーアオートマタの感想等

地上での任務のため、バンカーから降下してきた2Bと9S。何回も見ているハズの廃墟都市を見て、9Sは「ここは大分植物の侵食が進んでいますね」と話す(そこで視聴者は「ん?」と違和感に気付くだろう)。任務は地上で行方不明になったポッドの回収。その途中、赤い髪のレジスタンス女性に人探しを依頼される。どうやら長い間続く機械生命体との闘いで、記憶領域に不具合が出ており、自分で探すのは難しそうだ(これを記憶喪失だと捉えると、ゲームとの整合性が取れ、もしやあのサブクエストか?と気付かせられる)。

結局、探し人のアンドロイドとポッドは破壊されており、部分的なデータだけを回収できた。そこに映っていたのは他でもない、赤い髪のレジスタンス女性が探し人を殺す所だった。後から追いかけてきた女性はそのデータを見て、記憶を取り戻す。

「私は…ヨルハ……E型」

女性はレジスタンスではなく、ヨルハモデルだった。そしてE型とはエクスキューショナー(処刑者)の略。脱走したり、機密情報を知ってしまったヨルハに、友だちや恋人を装って近付き、処刑する仕事だった。女性は罪悪感で屋上から飛び降りてしまう(ちなみにゲームだと発狂する)。

一方9Sは初めて聞く「E型」というモデルに疑問を持ち、バンカーで調べ物をする

後半へ

よろしければ推してください!