【ネタバレ有】ニーアオートマタ14話感想
アニメニーアオートマタ14話の感想です
話は第一期最終話12話の後に戻る。アダムとイブを撃破したことで、機械生命体の行動が乱れることを期待し、ヨルハ部隊とレジスタンスは大規模降下作戦を計画。いっきに機械生命体を殲滅することを目指す。
9Sはスキャナータイプを統率し、敵のハッキングを行うことに。各スキャナータイプからは次々と報告…とペアを組んでいるB型モデルとの惚気話が舞い込む(このペアも、スキャナータイプが機密事項に辿りついた時に処刑するのか…?と疑ってしまう…)。そして最後のに21Oから、「戦闘からは離れるように」との連絡が入る。しかしオペレーターモデルのはずの彼女は地上で戦闘を行っていた。その目に映るのは、赤い蝶…
(ちなみに機械生命体は赤い目は敵意がある、黄色・緑は敵意が薄らいでいる状況を表している)
後半、統率者を失ったはずの機械生命体が反撃に転じる…スキャナータイプを逆ハッキングすることで。前半のラブラブはどこへやら。相棒に殺される者。相棒の首を抱え、「一緒にバンカーへ帰ろう」と呟く背後から殺される者…。地獄とはこのことか。一方、バンカーで後方支援を行う6Oの目にも赤い蝶が映っていた。
9Sは作戦に参加していなかったスキャナータイプからもウイルスが検出されたことから、他のヨルハ機体への感染を予測。撃破部隊として参加しているはずの2Bの元へ…。
地獄とはこのことか(大事なことなので2回言いました)
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