いつも先回りされている

最近、見る番組見る漫画、その関連作品。いつもある人の名前がある。それは、声優の「花江夏樹さん」。おそらくアニメ業界で知らない人はいない。それどころか、毎日、一日のどこかしらで花江さんの声を聴いているといっても過言ではない活躍ぶりだ。

そもそも花江さんとの出会いはゲーム「ニーアオートマタ」の主役の1人、9S役としての出会いだ。その出会いから、私が気になったものや、漫画のアニメ化。いつも先回りされているように花江さんがそこにいる。

昨日読んだ「ランウェイで笑って」のアニメの主役が花江さんだった。妹の娘がハマっていたアニメ「マッシュル」にも出ていた。母がハマっていた「四月は君の嘘」のアニメも主役は花江さんだった。正しくは、今から過去の作品だから先回りされているというのは違うのだが、まるでそんな錯覚をしてしまう。