hanashimaさん、キャバ服を買う。

『フリーター、家を買う。』みたいになった。

興味があった。キャバ服というものに。
ウソの可能性もあるのだが、フリマアプリで、『アウトレット』とか『シーズン落ち』とか『新作入荷のため、処分品として』とかで

キャバ服は、わりと買える値段で買えるものがある。金額にすると3,000〜5,000円くらいでキャバワンピースは手に入れることが可能だ。

10代はずっと細かった。細すぎ。と言っていいレベルで細かった。
20代はめちゃくちゃで。突然太ったり、突然細くなったりしていた。正社員になれないとか、結婚しなければならないとか、この年代の独特の呪いのようなものがわからない人からは

ずいぶんと好き勝手言われた。この苦しみは同じ年代の人間しか、話が通じないものがある。

しかしながら、こんな苦境の中でも
正社員になれる人もいるし
結婚できる人もいるわけで。そんななかで、更に心をえぐるような題名の本がベストセラーになる。

『負け犬の遠吠え』

ばーか!って、感じ!読まねえよ!という感じに私はなったのだけど

読んじゃう人がいて。自虐ネタにしていて。
「hanaちゃんが思っているような内容じゃないよ。読めばわかるよ」

読まねえよ!買わねえよ!

なんていうか、素直なのか、なんなのか、たぶん自分も洗脳されている部分は絶対ある。と自覚しているところもあるのだけど

視覚情報をそのまま『正しいこと』だと受け取ってしまう人が多すぎで。

私は20代後半の時、ギャル服を嫌々着せさせられた時期というのがある。というのも、

会って、3時間くらいで嫌いになった男がいた。のだが

「嫌いだ」が、当時の私には言えずに、半年くらい我慢して、嫌々嫌いな男と付き合ってしまった。という黒歴史がある。

その男はほんとうにドイヒーで、ギャルと付き合いたいのならば、ギャルと付き合えばいい。という話なのだが、

ギャルが自分なんかと付き合ってくれない。と思い込んでいるらしく(わりとギャルはネタ集めとして、またはATMとして、お友だちを増やす。という場合はある)

自分のことを好きになってくれそうな人を『洗脳して無理矢理ギャルの格好をさせる』という苦行でした。。。

だいたい滝行レベルの苦行でした。。。

そいつ自宅に住んでいるのに、ギャル服に出資してくれないんですよ。人にギャル服を着ろ!としつこく言うだけです。当時の私は一人暮らしで、生活がカツカツでした。

生活費を削って、着たくもないギャル服にお金を回さなくてはならない。という。。。死にたくなりました。生活は困窮していくし。

『あいつ、帰り、事故らねえかな!
 そうすれば、うまく別れられるのに!』

。。。思っていましたね。ほとんど危険思想だったのですが、洗脳されていた時に友人に相談はしていて。やっぱり、そいつはおかしい。ということになりましたね。

「まださ、年上の男性が年下の女性に
 「これ着て欲しい」って、用意するとか、
 一緒に服を買いに行って、買ってくれて、
 「これ次に会う時に着て来て」ならわかる。
 女性にメーカーや格好を指定して
 「そのメーカーのミニスカート着て来て」なんて、

 人として問題がある。と思う」とか。。。

「その男はありえないなー」とか。。。

ただ、最近、その男の基準がどういうものか段々とわかってきて。今、アダルトコンテンツって、日本にいると、ほぼ無条件で観ることができるじゃないですか。海外規制が厳しいのに、日本には規制が存在しない。というパターンはいっぱいあるのですが、そのひとつとして、ネットのアダルトコンテンツが誰でも見られてしまうザル状態というのがあるんですけど

その私が3時間くらいで嫌いだった男の好みのギャル服って、アダルトコンテンツに出てくる女の子の服装でした。本人は

「おふくろがCanCamとか若い女の子の雑誌を読んでいるから、女の子の洋服を知っている」という話だったのだが、

CanCamで普通に普通のデニムを普通に履いてるかわいい女の子もいるわけで。。。みんながみんなミニスカートかどうかというと。。。なんかおかしな話だな。。。とは、思っていた。

だいたい、私はCanCamの読者でもなければ、CanCamに出て来るような女の子の要素はない。ではなんだ?というと

サライとか(それ、中年男性がターゲットの雑誌じゃん!)。。。

なんですぐに「おまえのことが嫌いだ」と言えなかったのかというと

『人を嫌ってはいけない』とか
『みんなと仲良くしなければならない』とか
『どこかに良いところがあるはずだ。人は誰しも完璧ではない』とか、そういうので。

最後は私が嫌がっていると、

その男がだんだんとわかってきたみたいで。。。変なことを言われた。

「オレは『寅さん』かよ。そんなのは嫌だ」

私はおまえが初見3時間で嫌だったよ。会うたびに、話の内容が下品すぎて。よくなる兆しさえなかったわ!だんだん帰りに事故れ!とまで思うほど、どんどん嫌いが増し増しになっていったわ!(ほんとうにそういう理由で交通事故が起きていたら、恐ろしいわ!)

。。。まあ、20代後半で、そんな滝行レベルの死にたくなるレベルというか、死んで欲しい他人が出て来たりして、30代は少し太りました。

たぶん、30代の少し太りました。くらいの体重がちょうど良かったように思います。そのまま40代も同じくらいの体重で。

今はその体重より重いです。去年太ったので、夏を過ぎてから、減量しようと、自転車に負荷を掛けて体重を減らそうとした。ところ

ありえないことに巻き込まれて。。。

おまえ、自分が事故レベルのことに巻き込まれて、どうする!クソ!

それで動けなくなって、減量できないまま現在に至る。なんだけど

キャバ服ですよ。キャバワンピース。これはですね、

だいたい水着!ですね!

キャバ服って、全部が全部ではない。と思うんですけど、ジャージ生地みたいなストレッチが効く伸びる生地でできていて、そういうので、だいたい水着!という感じでした。これはこれで楽しい。

人に強要されないで、自分でキャバ服を見て、フリマアプリという方法で、お安く買っているから。外で着るかどうかは気分だし!(着るのかな?)

また、キャバ服とヨル服は似て非なるような気もする。。。ヨル服の方がシックのような気がする。

キャバ服は、ブリジット•バルドーで
ヨル服は、意外なんだけど、ボンドガールに近い感じがある。007ね!

がっつり勉強してない方が、服飾の視点が違うから、おもしろいかもしれない!詳しく勉強してきた人って、だいたい「違う」から、はじまるでしょう?服飾警察みたいなの!浴衣も2部式とか、ワンピース式でもいいと思う。入り口だから。そこから「ちゃんと自分の国の服を着られるようになりたい!」という気持ちになるか、ならないか、みたいなことだと思う。

さて、キャバ服は?だけど
『着るかどうかは謎すぎだが、コスプレとして、置いておきたい』という感じ。ただ

純粋に痩せたいな!って、思った!
最低でも5キロ!当初の減量は7キロが目標だったのだけど

動けなくなっちゃって。。。

さて、ストレッチだけで5キロ減量できるでしょうか?今は行きか帰りかどちらか10分歩ける。という感じだけど、自転車なら乗れる!という状態。しかし、自転車でどこまでも行けるという感じではない。微妙なんだよ。がっつり減量に向かう感じに今はなっていない。ストレッチはできる。この条件の中だったら

風呂は有効かな?

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