ラベンダーの季節

今、ラベンダーの季節です。

うちの庭とベランダには、うさぎちゃんのようなラベンダーと、新種のふらのラベンダーがマックスに咲いています。

ラベンダーといえば、痒みに効く!やつなんですが

それは、あんまり知られていないような。。。

私も昔読んだ本でイギリスの方が書いた本を日本語訳した本で、たしかハーブ的な内容だったのですが、

大概の精油は希釈して使用することが前提であるが、ひとつだけ例外がある。それは

ラベンダー精油である。但し、顔には使わないこと。肌のタイプによってはシミになるかもしれないから、補償はできない。

ラベンダー精油を原液のまま使う方法は、虫刺されによる痒みの緩和である。

。。。という部分だけは、今でも覚えていて、ラベンダー精油って、実はいろいろあるのですが

雑貨で海外から入ってきているやつは、やめておけ。。。それは、香りだけのやつで、補償がないやつだから!『良い香り!』だけのやつで目的が違うから!

なんかね、承認している精油だったら、大丈夫だと思います。ちゃんとしたメーカーから出ているやつを買ったけど、使うの忘れてた!的なやつとか、普通にあると思う。そういう使わないやつの利用方法として、永遠に使わないよりも

痒み止めはありだな。。。と。

その本を読んでいた時は中学か高校かくらいの頃だったのだけど、普通に近くに精油を取り扱っているお店とかなくて、知識を入れても現物は手に入らない(あるあるですね!)というやつで、その10年後くらいにいわゆるハーブとかオーガニックブーム的なことがあって、世の中に

本物の精油と、雑貨として入ってきた精油でぐっちゃぐっちゃのごった煮状態になった。。。

。。。商売とは、そんなものかもしれませんが、個人の知識や信頼できる人の判断というのは大切だと思います。。。ほんとうに誠実さって大事!

まぁ、それで、ある日そのことを思い出して、フタが精油が粘質を持つくらいに忘れてたラベンダー精油があって、あまりにもベトベトだから、その辺にある消毒用アルコールでテキトーに少しだけ薄めて、濃いめのラベンダー薄め液(どっちだよ。という感じがある。。。)を作り、腕にある蚊に刺された患部に塗ってみると

効く。すごい贅沢。しかもいい香り。。。

おそらくは、今うちにいるラベンダーを痒いところに擦り付けても効果があるのではないかと思っている。

ラベンダーって、いい香り!だけじゃない、

すごい可能性があるやつなんだよ。

なんか時をかける少女で「ラベンダーの香りが。。。」というのがあるんだけど、筒井康隆氏は、ラベンダーのわけわらない可能性のようなものを

知っていたんだろうな。。。というのがあります。

これは都市伝説的なアレなんですが、ラベンダーはやけどに効果があるという話があるのですが

それはやめておけ。。。それは普通に皮膚科とかだ。

うーむ、どうなのでしょう?
私には、腕や足の痒み止めになりましたが、体質もあるし、患部で使ってはいけない箇所はあるから、虫除けスプレーとして普通にユーカリ精油薄め液とかあるじゃないですか。あの感覚で、忘れていたラベンダー精油を痒み止めとして使うのは、

放置よりはありだと思っています。

あと、今、ドクダミが咲いているから、ドクダミチンキ作れます。痒み止め。私はまだ2年前のものがあるのですが、

つくるのならば、今がドクダミチンキを作るチャンスですね!簡単だよー!

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