アクリル酸ガス曝露の経過観察と最近のこと。

世の中にアクリル酸という化学物質性の毒が存在し、それは欧米諸国では

リキッドでも
ガスでも
毒には変わらないので犯罪ということになるらしいのですが

中国とかフィリピンとかになると、どうやらグレーゾーンになるみたいで

日本という国は中途半端に
アクリル酸は
リキッドでは毒と判定して犯罪になり
ガスでは無法になるらしい。

腹立たしい。ならば役所内にアクリル酸ガスを扱え。と言いたくなる。日本は先進国ではなく完全に

発展中なんだろう。

知らないうちに近所にアクリル酸ガスをばら撒く施設ができていて、その施設を発見するまで6週間掛かり、役所の環境政策課が行政指導しても、その施設の職員は

「毒性はないです」
と言ったのだが、調べると、

おさかなが浮いている表記は出てくるわ
火が燃える表記は出てくるわ
人間の骨の表記は出てくるわ

100%、どう見ても有毒じゃねえかよ!ウソつきやがって!

ウソつきが役所の人間が見えなくなると、再びアクリルレーザー加工を始めたため、行政指導があったにも関わらず

結果的に7週間か8週間ほど、知らないうちアクリルレーザー加工におけるアクリル酸ガスに曝露してしまった。

胸痛が酷くて、いちばん酷かったのは12月下旬だったように思う。なんとか動いていたが、年末年始だったので

だめだな。と、思ったのだが、突然元日の震災で、私がだめだな。と思うような気持ちとはまったく別物で多くの方が亡くなってしまった。

私は人災で、中途半端に身体をやられ
能登では天災で、しかも元日の夕方という、誰もが『お調子者になっている日』に、寒い地域で。

たまたま私の母の実家があるところで。
母の実家はたまたま電気以外のものは揃っていたようで、
もう1組の縁者は集会所に被災された。

元々、アクリル酸ガス曝露というパニックな出来事が発生していた時に、母の実家の地域が地震の被災地になるという『ほんとうにふざけんなよ!』という展開に

漠然としてしまった。
少し時間が経ってから、普通の生活に戻ろうとした。お正月だったということもあり、動く必要性もあまりなかったり、ただ

暫くしてから、母が電話を掛けているのを見ていた。

それを見ていて、文字として、外野になってしまうが記録を取ることにした。
自分が原因不明の体調不良を記録していて、最終的にアクリルレーザー加工によるアクリル酸ガスに知らないうち曝露されたとわかったように書くことで

外からだから、わかることがあるかもしれないからだ。集会所に被災された縁者は東日本大震災の後、ずいぶん気をかけてくれたことを

よく覚えている。

テレビを見ていたのだろう。食べものは大丈夫か。水は大丈夫か。送るよ。と、電話を掛けてくれた。テレビの画面の出来事は事実で。現実として、ミネラルウォーターは消え、日配的な食べものは毎日なくなり、

自分はどれだけ市井の人たちに支えられてきたか。ということを思い知った出来事だった。

その時はミネラルウォーターが消えたのは事実だが、水道は私の居住地では普通に使えた。ではなぜ、ミネラルウォーターが消えたのか?というと、

乳児を抱える方々が、はじめてだと思われる育児に真剣になっていて、『もしも水道水になにかあったら』という気持ちかあったのだと思う。それは、乳児を置いてどっか行ってしまうような親に比べると

本気の育児だったのだと思う。

本気の子育てで、各家庭で粉ミルクのための水を確保した結果から、ミネラルウォーターが消える。という現象が起こった。

日配的な食べものが無くなった。というのは、完全に普通の人がパニックになっただけであって、とにかくあの時は物流が固まったので、野菜や生鮮食品が来たり来なかったり。という感じだったので『その日、その時にあった野菜や果物、肉か魚を買う』という感じではあった。買えなかった場合でも、うちには

石川県のお米があった。

とにかく日配が人気で。パンと牛乳、カップ麺にはなかなか出会えなかったことを覚えてる。なんで日配がそんなに人気だったのかと思うと

明日、なに食べて生きていく?
(どこかで聞いたような?聞いてないような?)

。。。これは完全に『漠然とした不安からの衝動買い』だったんじゃないか。と思います。菓子とか、全部食べものが消えたんですよね。でも不思議と、毎日なにかしらの食べものはスーパーマーケットにはあって。知らない誰かのおかげで今も生活ができている。

ここぞとばかりに1ヶ月くらい駅前に立ってなんか言ってる人よりも、知らない誰かが毎日の生活を支えてくれている。

その人たちには、一生出会うことはないように思います。

ありがとうございます!

。。。ちょっと、いろいろありすぎて。。。話を戻すと、仕事はじまりの呼吸器内科を探して、なんとか歩いて行ったところ、大丈夫だったんだけど、正解は

『我慢しないで救急で運ばれないと、観たい数値が観ることができません。次に動けないレベルの胸痛があった時は

救急車呼んでください』が

正解らしかった。。。しくじった。。。我慢しちゃった。。。

今でも具合が悪いのだが、外見上、うっすら顔に模様がある。白斑まではいかないのだけど、

部分的に色が抜けていて。うっすら顔がペイズリー柄というか、自分の身体なので、自分では相当気になるが

まったくの他人からみたら、遠目にはわからないと思う。

今のリキッドファンデーションだったら、消せるだろう。

ただ私は、そっち系の人間ではなくて、シンプルにしてきた人気で。肌整えてきたのに、これかよ!みたいなのがある。

今日は久しぶりに自転車に乗ってみた。やっぱり行動範囲というか

まだ2時間が限界で。その2時間の間でも休憩が必要で、左足がやっぱり攣る。右手の痺れもある。胸痛は小さくなったが

なぜか移動する。真ん中から右側の一部が鈍く痛くなる。呼吸器内科からは、頓服薬としてロキソニンと胃薬?が出たが

全部飲み終わってるし。

皮膚科が。。。嫌だな。。。ただ、皮膚科医から観たら『内側からどうにかなったんだな』ということだけは

わかってもらえるんじゃないの?という感じはする。毒、出ました!という感じだから!

ほんとうに医療ばっかり。。。眼科もずっとだし、だいたい私は

アクリルレーザー加工、やってなくて、ただ

住んでいるだけで

人災に遭わなくちゃいけないの?

という感じ。ほんとう、顔にできた模様治らないとだめ。保健所が動かないとか信じられない。これは

保健所の隣りか
役所の隣りか
トップの自宅の隣りに

アクリルレーザー加工を団体でしてもらわないといけないな。

水が苦く感じる→赤く痛い湿疹→後頭部頭痛→胸痛→手足の痺れ→生殖器官から水(ここで救急相談するべきだった。が、ここで人間ドックの予約は入れた)→コロコロ便からの水便→胸痛が両脇に逃げるように熱を持つことが発生→頭皮の痛み→顔や薄い皮膚がうっすらまだら模様になる

書き出してみると、普通に怖い。。。

たぶん、これから治る方に賭けてるんだけど、普通に近くに住んでいただけの人がこれだけやられた。ということは

作業者はショートタイマーだから、私よりもじわじわ遅くアクリル酸ガスにやられると思うんだけど

募集で職員になった人は私よりも強く曝露されている筈で。そっちの方が。。。でも給料。。。いや、試用期間で半殺しに遭って

自分から体調不良理由で辞めて、終了。なんだろうな。高い給料の内訳は

自分の命と医療費でした。みたいな。

日本、ほんとうにヤバいのだと思う。

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