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2023/6/25(日) 日記 晴れ

最近、皮膚が激荒れしている。そして蚊の季節に突入ということで、基本的にどこかしらが痒い。蚊は、(よくないけど)いい。しょうがない。水の浄化を担ってくれているし、刺すのはお腹に子供のいるメスだけという話を読んでから、寛大な気持ちで接するようになっている。とはいえ、耳のもとでプーンと言われると発動する殺意は長年の習慣のようなもの。私は母親の蚊ばかりを殺しているのか…。となんとも言えない気持ちになったのも束の間、犬も尻尾を巻くほどの殺気を放ち、今年もすでに何匹も手にかけている。仕方ない。そして、刺されたら、水に少し重曹を入れて溶かしたものを刺されたところに塗ればいいのだ。すぐに痒くなくなる。痒みのぶり返しもない。だからいいのだ。
問題は肌荒れ。春先にも同じ症状があったのだが、それはほどなくして治った。そして、一ヶ月前くらいからまた痒くなってきて、まだ痒い。肘の内側と目の周り、顔と首の境が特に痒い。そういえば、唇も荒れている。ちょっと肌がアトピーのような感じになってきて、そうしたら小学生の時の同級生を思い出した。可愛い女の子で、勉強も出来るし、スポーツも良くできた。活発な女の子だった。多分小さな頃からアトピーで顔も首も腕も足もカサカサで全体的に薄いかさぶたのような肌だった。当時は(ただの事実として)肌がカサカサだな。としか思ってなかったけど、今、自分がこうやって痒みがある状態になると、きっと大変だったのだろうなと思う。で、今書いてて思い出したけど、もう一人、アトピーの子がおったな。彼女はおとなしい子だった。眼鏡かけてたな。小柄な優しい子だった。こう思い出してみると、忘れている、というか意識に上がってこないだけで、記憶はあるな。こうやって意識にあがるものをホ・オポノポノのクリーニングをしている。それだけでも有意義な問題ではあるような気がしてくる。ずっと痒いわけでもないし、我慢できないほどのものでもない。何かの毒出しなんだろうなと思う。痒いという話だけで、ダラダラと書いてしまった…。

今日は扇風機を出した。もっと早く出せば良かった。扇風機だけでだいぶ快適。少し前、30度に達した日があったけど、なぜあの日に出さなかったのだろう。とにかく快適。

ここまで書いて、パソコンを閉じてしまった。

その後、畑の水やりと用事があってコメリへ行く。用事が終わって帰るとき、入口の生花コーナーの黄色の百合が目に入る。一割値下げされている。二輪咲いていて、あと二つ蕾がある。買いだなと思ってレジへ。家に帰って活ける。大きめの花瓶は紫陽花でいっぱいなので、百合を活けるには小さめの花瓶を使う。短めに茎を切って、バランスと取る。思ったよりも良い感じ。

今日、朝起きたら、百合がもう一輪咲いていた。とても綺麗。百合は美しい。エネルギーをたくさんくれている気がする。ありがたい。

さて、これから用事があって少し出かける。そのあとはASNIのつけ襟作りをする予定。そのうちカム・ピック・ミー・アップにも載せると思う。つけ襟って、本当に可愛い。今の流行りが全く分からないのだけど、個人的には、つけ襟が旬。

そういえば、アトピーのメガネの同級生の女の子は、確か同じ誕生日だった。全くすっかり綺麗さっぱり記憶になかったのに、こうやって書いていたら思い出した。どこかに存在しているメモリーから引っ張ってきたんだな。クリーニング、クリーニング。みんな、どこで何をしているか全く知らないけど、どうか幸せで楽しい日々でありますように。

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