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2023年2月26日 めぐる/アボカド/コンソメ/日記

・八宮めぐるさんって、本当にかわいいですね〜

・アイドルを中心とした、コミュニティというか、空気感みたいな物の成熟ってあると思うけど、八宮めぐるさんの周りにいる人は間違いなく人生が豊かになるんだろうな、と思うな

慣用句(「腕が鳴る」みたいな)を発してる時、慣用句を使わされてるのか使ってるのか分からなくなる(から、使えない)

2023/02/25

・映画「バビロン」見た。本当の本当に良かった。今の所今年一番好きかも。

・「セッション」も「ラ・ラ・ランド」も"若さ"だったり"音楽(劇伴)" への熱が凄い作品だったけど、バビロンは映画というテーマがそれを全て包んでいる様な、生に対する意識みたいなのがガーンとくる様な、讃歌的というか……難しいな(私は言語化がちょっと嫌だな、と思う瞬間が稀にあるので、ここは頑張りません)

・主な人物が5人か6人くらい居て、最初の2時間半(2時間半!?ヤバ)くらいはサイレント映画→トーキー映画という映画業界の過渡期を生きる彼ら、彼女らの物語なのだけれどラストシーン、家庭を持ったマニーがシアターに戻って再び映画を座席に座って見る場面、あのシーンが全ての「映画」に対してのリスペクトや敬愛が見えて、何というか、生きてきた後にストーリーが浮かび上がる、それでいて「映画」として残る事によってそれが不滅の物となる、その美しさ、儚さが、良かった……

・エンドロールが終わった後、震えた(これは比喩表現では無く、本当に)のだけれど、ここで感想として「震えた」を使ってしまうと何というか「震えた」事が慣用句的な用法の中で収まってしまう、事実で無くなってしまう様な気がしてしまって、そうなった以上私の、あの感情が遊離してしまう様な気がして、止めました、という話です。(そんな事言ったら全ての言語なんて要らなくない!?感情に勝てないのなら)

私たちが生きる社会って何で動いてるか誰にも分かってなくて、広告やシステムのレイヤーもわけも分からないほど重なってて、じゃあそもそもコアってあるんだっけみたいな、そういう言論がされてるからこそ、憶測や後出しやメタファーみたいな面倒で副次的な物は全部取っ払って食卓を囲みましょうって事

2023/02/23

・生活だったり、衣食住だったり、そういった物に興味が湧いてきてます 最近

・どんな人間も生活という物が根底にあって、それなり~にご飯を食べて、服をきていると思うと、生活という物の深淵さ、恐ろしさを感じて、人間がもっと好きになれる気がする。

・私たち(「私達」より「私たち」の方が好き)ってよく一括りにZ世代とか言われたりするけれど、だからこそ、一周して実際に同じ空間を共有して食卓を囲んだりする事の重要さを再認識するべきだと思う。実際に存在している、身体性無しに私たちの認識って成り立たないから(身体性についてはVtuberの「引退」とアイドルの「引退」で違った認識がある、って指摘をどこかで見た(見たのかな 私の頭の中で行われた議論かも)けれど、今もっと掘り下げるべきテーマだと思っています。)


見て アボカド


コンソメもあるよ~



・生活で思い出したけど平方イコルスン「スペシャル」今メチャ読みたいんだよな 買おうかな

・漫画って揃えると思ってるより高くてびっくりする(これはもっと安くしろ!とか言うわけではなく、本当に感覚的な話(例えばパピコが150円だったらびっくりしません?そういう話です。))


・何か私の所属しているサークルで福サークル長(縁起、良)になってしまったのだけれど全然何やっていいのか分からなくてウケんね コミュニティの存続って一番難しいんじゃないか

・取り敢えず曲のリンクを貼ってれば日記って締まるかも 何となくね

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