2023年02月03日 インタビュー/音MAD/タローマン/日記
・インタビューが読むのが好きだ。作品を通じて思考が通じる事もコミュニケーションの一種だと思うが実際にクリエイターが自分の言葉で作品の解説をしたり影響を受けた作品などを聞くとその人自身の思想の形がより鮮明に浮かび上がってきて(ここ、作品という物の否定すぎる(絵,音楽,アート,その他大半のコンテンツは言語では補えない感性の譲受こそが存在理由だから))よりその作品の事を好きになれるから。
・だからシャニマス制作陣のインタビューもそれなりに読んできてるのだけれどゲーム班、楽曲班のインタビューが少ないように思える。なんで~~~~~~~~~~~~~~~?
・ゲーム部分に関しての文句がよく見られるの、もちろん明確に制作側が悪い部分も多いのだけれどゲーム制作陣の内実がよく知られてないからってのもあると思うんだよな チームの規模感だとか製作期間みたいな憶測で話が広まりやすい部分が謎のままだからいくらでも叩いていい、みたいな風潮ありません?無いか……
・ゲーム制作陣にも一人くらい尖がったオタク居ると信じてるからな そいつとゲームを通じたコミュニケーション早くさせてくれ。
・ここから更新後の文章。シャニマス荒れすぎ。
・不満として挙がっているのは「FIPの調整により高ランクアイドルが作るのが難しくなった結果、プロデュース後のドロップが不味くなり、(初心者)ミッションのクリアが困難になった」「MSCが実質限定での実装」「STEPのノウハウ本の仕様変更」「マッチラの進行不能、STEPの継承スキップといったバグの多発」辺り?
・確証のない憶測やセンスの無い皮肉で運営側をオチするの、不健全だし傍から見ててもげんなりするだけだから止めてほしいですね♪
・自分が熱を入れているコンテンツはオチしても良い(というか、する事を美徳とする)的な思想、相当ヤバいと思ってる(何故ならその人がそのコンテンツに時間をかけている事は間違いないし、後に振り返った時にそれがあったおかげで今の自分が正常に生きられていると思ってほしいから)のでそういう人がいたら「俺はこのコンテンツが大好きなんだよ!!!!!!」って、言えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!って伝えてる
・まだまだ思う事(運営側にも界隈の雰囲気にも両方)あるけどちょっと言葉が出てこないので次!!!熟成します!!!!!
・DECO*27とホロライブのコラボ曲、MVに関わってる人がほぼ音MAD作者で構成されてて凄すぎる。結果出力された物もほぼYTPMVになってて。
・というか2:00からほぼキルミー(https://www.nicovideo.jp/watch/sm3391270)だ 音MAD特有の構図のオマージュが多様されててメチャ面白い。
・なんかこういうMVってある程度体裁というか、その道にいる人がある種の正当性を帯びながら行う仕事って印象があったから関係の薄いクリエイターに少しずつ素材を提供してもらって、それをコラージュ的に構成するMVって公式がやっていいんだ……ってなった。(責任の所在があやふやすぎるから)
・音MADで頻出な演出(左右反転、SDキャラが跳ねる、キャラが入った幾何学図形、回転)って一切意味のない、何かメッセージ性がある訳でもないから公式がこういう演出を是とするの、いいんだ……
・参考のために一つ前のぺこらさんのMV(https://youtu.be/tlLo7jypqDI)を見てみても上で挙げたMVは何か、映像作品としてひどく異質であるような感触がある。表現の空洞化というか……(それ自体が気に食わないという訳では無い、むしろ好みなのだけれど)
・私が音MAD好きすぎて無意識下でそういった演出を感じ取ってて、それでいてそれが普通のMVに見られているから気持ち悪くなってるだけですか?この違和感って
・コラージュ的演出と、それに伴う表現の形骸化,二次創作化 コンテクストの敗北。
・いやーーーーーーーーーだけどこれって私がキャラクターのあやふやさみたいな物を信じ切れてないだけかもな 表現だとか媒体に縛られない、認識による現存から成る特異なキャラクターに体重預けるべきかも
・〇〇だけど本読むか……みたいな考え方で生活していると、本読み飽きた後にこの考え方になった時、マジで詰みなので気を付けたほうがいい
・俺って本当にどうしたらいいですか? 誰か
・タローマンみたいなタワマン
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