歯科矯正におけるディスキング（IPR）とは？その効果やリスク、健康への影響など解説

歯科矯正が必要になる歯並びは、歯と顎の大きさのアンバランスによって、ガタガタになることが原因のケースが多くあります。そのような場合は、矯正する前に歯が並ぶスペースを確保することが必要です。

スペースを作るための方法には、抜歯のほかにもう１つ「ディスキング」と呼ばれる方法があります。

ディスキングは、歯のエナメル層を削って歯を研磨して薄くし、歯と歯の間にスペースをつくる治療方法のことで、IPR＝Inter-proximal Reductionともいいます。

削る幅は最大で0.5ｍｍですが、治療のためとはいえ健康な歯を削ることで影響はないのかと心配になってしまう方もいらっしゃるかもしれません。

今回の記事では、
・ディスキングとは
・ディスキングと抜糸の違い
・ディスキングの目的や効果
・ディスキングのリスク
・ディスキング以外の治療方法
・実際にディスキングをした人の感想
・ディスキングに関するQ＆A
など、ディスキングについての基礎知識から、よくある質問まで徹底解説しています。

ぜひ下記リンクよりご覧ください。
矯正のディスキング(IPR)とは？効果やリスク、避ける方法を解説
https://www.hanaravi.jp/blog/archives/674