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習慣を変えることが、時間の価値を変えていく

水曜日の春菜さんのnote、いい記事ですよねぇ(しみじみ)。ホント、萎縮って恐ろしい。自由な環境は何歳になったって必要なんです。だから、のびのび生きていきましょう。私たちを委縮させるすべてのものを、積極的に遠ざけましょう。もちろん、つらかったら逃げたっていい!

さて。次の話題に移りたいと思います。

先日、「悪習を断つ!」というテーマで、たばこをやめたときのこと、そしてこれからは スマホを寝室に持ち込む悪習を断ちたい! という話をしました。

スマホを寝室に持ち込まないようになってまだ数日なんですが、翌朝の寝起きのすっきり感が違う気がするのです(気のせい?)。もちろん、もう少し検証の必要はあるのですが、もしこれが気のせいではないとしたら、私は時間をものすごく有効に使っている のではないか? ということに気が付きました。もし本当に、スマホを寝室に持ち込まないことで睡眠の質が上がっているのだとしたら、

”睡眠時間”の価値を最大化している!

ということになります。(カッコよく言ったけど、おおげさ?)つまり、習慣を変えることで時間の価値が変わったということになります。結構これってすごいことですよね。もしかしてこれ、他のことにも通じるんじゃない?

例えば、春菜さんは朝時間を有効活用してノートを書く時間を確保し、仕事もする。早起きを習慣化して、一日のルーティーンに組み込むことで自分にとって最も大切な「自分と向き合う」時間の価値を最大化しているのです。

習慣を変えると人生が変わる なんてことは、すでに様々なところで言われているし、半ば使い古されている言葉のような気もします。それでも、習慣を変えることが、時間の価値をも最大化するなんて、改めて考えるととてもすごいコトだと思いませんか?

価値ということ


最近、マイブームとなっているのが「価値」という言葉です。これから自分の名前で仕事をしていきたいと思っている私にとって、私がほかの誰かに提供できる価値って何だろう? ということをここ最近、ずっと考えていました。そして、この価値という言葉をベースに世の中を見渡してみると、いろんなものが見えてくるということがわかってきたのです。今回、睡眠時間の価値の最大化に気が付いたのもこんなところから。

私たちは、普段買い物をするとき、そのモノやサービス自体にではなく、価値にお金を払っています。スタバで言えば、「サードプレイス」、無印良品で言えば「感じ良いくらし」という価値。つまり、価値とはそのものの裏にある「私たちが本当に求めているものの姿」なのです。

もとい。

習慣を変えることは、私たちが暮らす時間の価値を最大にする可能性がある。だったら、次はどんな習慣を自分の中に取り入れようか? そんなことを考えるだけでなんだかワクワクしてくるわたし。
なかなか早起きができないのが悩みですが、スマホを寝室に持ちこまないことが習慣化されたら、せめて週末だけでもNetflix夜更かしを辞めて、早起きに挑戦してみようかな? 

そうやってグラデーションを描くようにでも少しずつ変化していくことができたら、自分が本当に求めているものの姿、その体験が運んでくれる別の景色を見ることができるかもしれません。

さて、ようやく週末。
みなさん、素敵な休日をお過ごしください♪
私はビールを飲みます!

春菜さんとの共同マガジン、過去記事はこちら↓


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