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ホップの選芽

作業時期:芽が出てきた時期(遅れないように気を付ける)、ツルが元気に伸びるあたりまで

ある程度萌芽が出そろった時点で、余分なツルを基部から抜き取る。養分の過分消費を防ぐ目的。抜いても次々芽が出てくるので、残したツルが元気に伸びる辺りまで継続して行う。尚、1、2番芽は取った方がよい。畑の場合は1株あたり予備を含め7本位までに抑え、鉢植えは予備を含め多くても2~5本に(大きい鉢なら数が多く、小さい鉢なら数は少ない)

選芽前と後の比較


サポートは紹介した植物の苗の生産維持拡充、記事の充実に利用いたします。どうぞよろしくお願いいたします。