白糸刺繍・アイレットステッチとウーブンバー
アイレットワーク
アイレットワーク(ブロイダリー・アングレイズ)はカットワークの一種で19世紀頃イギリスに伝わりました。
目打ちやはさみなどであけた穴のまわりを巻きかがって模様を作っていく手法で、子ども服やブラウス、下着などによく使われています。
ホール(穴)の大きさや並べ方を工夫することで、愛らしい模様を作ることが出来ます。
アイレットステッチ
輪郭の内輪側に刺すステッチで、中央の同じ位置から放射状に織り糸をすくって、しっかりと糸を引くことで、中央に穴が出来る。
アイレットステッチは楽勝って言いながら刺繍をしていた
かわいい刺しゅう41号の「オープンワーク」は生地を切ってアイレットホールを作った。
ウーブンバー
織り糸をかがるステッチで4本の織り糸を2本ずつ8の字を描くようにすくうことで棒状の針目になります。
ウーブンバーの前段階の織り糸を切るところから失敗したよ。
もう、ボロボロ
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