【2023菊花賞】2023.10.21、22競馬メモ

21日

富士ステークス

レース映像

①ユニコーンライオン
重くなればわんちゃんあるかもしれないが、
今回は外差しにかけたい。

②マテンロウオリオンB＋
内で貯めることはできそう。
メンバー的にも下がると思うが
インから外目にだす作業分ロスがあるかと、

③エターナルタイム　B
1400m前走は良いかと思う
前目から短距離を走れるので、緩んだ馬場は向く

④ソーヴァリアントB
前が止まらない競馬でこそ
ある程度前から差さるかと思う
今回前へ出れるのもあって
かかる馬場だと少しきつい気もする

⑤ジャスティンスカイ
ペースが速くなると崩れてしまっている。
東京の直線だけに集中できれば良い足は使えそうだが
ユニコーンライオンは近走、早いペースで逃げてしまっている、おそらくスローでは無いのかなと感じる。軽視する

⑥ナミュールS
今回12とうだて
外差しが決まってくると思うので
不利も受けにくい今回は、買う

⑦イルーシブパンサー　A
向くと思ういい足
にそうまえ不利あり
メンバーレベルも下がる

⑧タイムトゥヘヴンB＋
良い足がある。
今回12とうだてで、この足はある程度勝負できる東京も向く、良いかと思う

⑨レッドモンレーブS
このメンバーだと外目に入れたし、外差しするのは明白だ、外差し競馬が多くそれでもしっかりきている差し足は東京のこの舞台は、問題なさそう

⑩キラーアビリティB＋
対戦相手弱化というところで
中京記念の伸びには期待できる。

⑪ダノンタッチダウン
正直55キロになるのはいいが
前走も、少し垂れ始めていたところを刺された
長い直線は向かない気がする。

⑫ステラヴェローチェSS
大好き
3歳の有馬で本命にした。
4歳の宝塚に出ればもう一度本命を打つ気ではいたが、
だからこそ、タフな展開が魅力的な馬。
1600mはどうかだが
早い時計も持っている、さらには雨が降って
馬場がどうなってるかだが
稍重以上なら、外枠から、こいつを狙いたい。

菊花賞

レース映像分析

①トップナイフ3
最内。めちゃめちゃ良い。狙っていた。
どえらいチャンス。前走に関して道中前目へポジションを上げれているスピードはあるしスタミナ性能タフさもあると感じる。出足の問題だが、前走はアフリカンゴールドという古馬の中でも早い馬に被せら出にくかった
斤量差として、前走軽視されているかとは思うが、正直内が伸びない馬場と騎手たちが判断している中で大きく膨れる展開の中で、内をあのメンバー相手に残り切った評価出来ると感じた
今回②ウインオーディンがいる遅い馬の内側は邪魔されず柵沿いにまっすぐスピードを使って出てくれさえすれば、チャンスはあると思う
雨が降った。もっと降って欲しい。

②ウインオーディン
追い込みになってしまう競馬。
今回もそうなってしまうだろうという感じがある。
どうしてもこのメンバーで大外一気という競馬になる恐れがある。基本的には前目で強いメンバーもいるので、差しきれずが見えてしまう。内差しができれば、とは思うが、展開が向く可能性は低いと感じる。

③シーズンリッチ
ある程度前で競馬するタイプ。
毎日杯は、前がなかなか開かず本気で追い出すのに時間がかかった中で1着。
ダービーでは、前の馬たちは逃げまくった馬がいるので難しかったと思う。
前走に関してが重要でファントムシーフと並んで追い出しも同じ、ファントムシーフに放されている時点で、距離も長くなってくる菊花賞で持つと思えない。
軽視していく内枠の利も今回集まった分で、そこまで無いかと思う。

④ダノントルネード.5
良い枠に入った。
２走前に関しては、サトノグランツと競り合いの中で負けてしまった。このレース2200阪神だが、前にいた馬でも33秒台出ている中で、サトノグランツのポジションからさされているので、サトノグランツより下げたいとは思うが枠もいいしそれなりに評価はする。
が、1走前に関して、長い直線を粘りきれない前へ行く競馬であんな簡単に垂れる所を見ると、パワーが使える会場が向くのかなと感じる、今回はスタミナが重要、その観点からも少しマイナスする

⑤パスクオトマニカ⭐️ 評価は3連系なら入れる
前走はダートで行き足がついていない
単純に砂が進んでいない
ただダービーは違った
⑯番という枠から大逃げをした。
この競馬をこの長距離でするかといったら無謀すぎるが、スピードが内枠の中でも前は確実にとれて逃げれるかと思う。ここは、大逃げをしない自分のペースで走った場合を考えると、激走してもおかしく無いと思う。

⑥リビアングラス1 3連系ならいれる
京都新聞杯では、外から鼻をとれるほど早い。枠もいいので鼻候補か
スローからの京都会場という事もあって、3着に粘る競馬を見せてくれた。前走に関してもペースが速く新潟の長い直線で逃げ切った、ペース次第では残る可能性もあるかと
ただ、自分のペースで運べた京都新聞杯で逃げきれずの3着という所が引っかかる分で評価する。

⑦タスティエーラ3
正直疑えない、皐月賞とダービーは枠は特に良いというわけではないが直線までには余力が余りきっていて、伸びまくって来れる。
⑦番という枠も今回少し内に入れたので、前目の馬達を見ながら勝負できる。
ダービーは、パスクオトマニカが大逃げをかました中で、前目に位置しながら突き差したのは、この馬のみ
評価したい。

⑧サヴォーナ　1.5 雨が降れば2
出足が良く、前へつけられるはず
タスティエーラをマークする形でも前からの良い足は使えるので、充分だと思う。
2走前に関しても、前目につけて自分のペースで直線さらに伸びている。スタミナは問題なさそう。
前走は、ファントムシーフがかべになり一瞬出れなさそうだったが、それでも2番手につけた。
出だしのスピードが良いのはめちゃくちゃ良い
前目から長く継続した足が使えるので、枠が内なら高評価したい。馬体重が重すぎるのがどうか

⑨ノッキングポイント
ダービーでは、5着と好走しているが
パスクオトマニカが大逃げした恩恵だと感じる。
今回3000mであの展開には流石にならないと思うし、内目に先行馬が集まった中で、後ろからになるかと思う、切れ味を持つ馬だと思う為、僕はここじゃないと感じる。軽視する。

⑩マイネルラウレア
ここでは切れ味系は、きついと思う。
さらに先行勢も内に集まったので、ここでは後ろからの競馬になるかと、あの足を使うには、内目を走れる事が必要かと、今回軽視する。

⑪サトノグランツ1.5
京都新聞杯で叩き合いの中伸び切ってさせているのは、京都がめちゃくちゃ良いと感じる。
ダービーに関しては、落馬したドゥラの外から
始まっているので、度外視で見て良い
サヴォーナが楽な位置から貯めて出したのに対して、
4角からフルに追ってまだ最後の伸びがあった。
非常に強い競馬だと思う。先行勢がうちに揃う今回だけが、良い位置は取れない気がする分軽視

⑫ハーツコンチェルト　2.0
ダービーでは後ろからになりつつも、タスティエーラの後ろを4角に入る前には確保、一緒に伸びてきた。
最初のロスが無ければさせていたとも思う。
前走に関しても、前にいた馬達が有利だった中で、後方から4角に入る前からロングスプリントしていた、
力はめちゃめちゃあるかと感じるがどちらも直線が長い会場でこそ、京都の前が止まらない感じになってしまうと、届かずは考えられるがまだ勝負付けは済んでいないかと思う。

⑬ナイトインロンドン
この枠は、ダメ押しで無いかと。

⑭ソールオリエンス2
皐月賞はハイペースの中だといえど、あのぶちさしはやられた。
ダービーは、大逃げしてくれた馬もいたのでこれも馬券内は簡単だった。
前走に関しては、圧倒的に不利なレース場所から4角に入る前からぺーすをあげてロングスプリント。
今回差しで欲しいのはこのロングスプリント能力。
ただ、ペースも菊花賞3000m最後の坂から直線にかけて前にいた方が絶対にいい、内目に集まった先行勢という形、今回差し切るのは厳しいんじゃ無いかとは思うが能力は認めないといけない

⑮ファントムシーフ
今回正直逃げれないかと思う。
差す競馬だけを見ると、皐月賞も外目の馬場がすごく伸びていた所を使って3着。
前走は逃げ策にでたが、逃げきれず。
スタートして無理やり行ったとしても余力も残したい菊花賞では厳しいか。
評価しない。

⑯ショウナンバシット
メンバーレベルが上がってから前へいけていない。
皐月賞では、最内で貯めて良い馬場を走れた分伸びて来れた。前走も良い枠をもらえているのに後ろからになってしまう、後ろからになると他にいい馬と比べると評価できない。

⑰ドゥレッツァ
わからん。どこまで走ってくるか。
前走もまだ楽な感じは少しあった。
大外という所と、前走以外はある程度前で競馬出来ていて、55キロで走っていた事
小頭数が多い事、ルメールが乗り人気を吸ってくれそうなので、疑う部分がある以上は差し要因として上位評価がいる為ここでは切る。