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「感情」を感じること

最近の気づき

わかっているけど、
なかなか出来なかったこと。

それは、どんな感情も、とことん感じてあげること。

感じないようにすると、
どれだけ時間が経っても
ずっとそこに留まるから。

不安とか劣等感とか不安感とか

いろんな形になって
いろんな場面で顔を出してくる。

夢の中とか朝起きた瞬間に
フラッシュバックしてくることも。

でも、蓋をして見ないふりをしてきたものだから
そのネガティブ感情がどこから来てるのかわからない。

だから、また蓋をする。
こんなこと思ってはいけない、とジャッジをする。

感情は感じてもらうために、
より強くなっていく。

蓋をしていた感情が溢れた瞬間

そして最近、その蓋をずっとしていたものが
あることをきっかけに、ついに溢れてしまった。

それから、昔にずっと押さえていた感情を
しっかりと感じるように、
過去の痛みに向き合う練習をした。

そして、どんなに時間が経っても
自分の感情を感じてあげることに
遅いことはないんだと知った。

自分がこれまで感じてあげていなかった感情

罪悪感、不安感、孤独感、絶望感、劣等感、羞恥心…

ぜーんぶ、
しっかりと感じて、
涙とともに、流していく。

浄化していく。

そうすると、理由のわからなかった
ネガティブな感情がふっと消えて
目の前が開けるような感じになった。

そう、感情は感じるために、
私たちの体に備わっている。

嬉しい感情や楽しい感情は積極的に感じられるのに、
嫉妬心や漠然とした不安のようなネガティブな感情は
あまり良しとされていないのは、不公平だよね。

魂が「いやだ!路線を変えてくれ!」と言ったとき、
ちゃんとその時の感情を感じてあげられるか。

そして、その奥にあるニーズにちゃんと気づいてあげられるか。

身体と心を全力で使って、
この命を最大限に
活かしてあげようとしてくれている。

そのサインを、どんなに
小さくてもちゃんと気づいてあげたい。

さ、こんばんはBUMP OF CHICKENの
「涙のふるさと」を久しぶりに聞いてみよう。

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