2024 夏❼
#THE_NOGIZAKA46_TOWN_MEITETU
#乃木坂46と真夏旅
#名鉄
自称"最愛の孫"が一番前で頑張る
真夏の全国ツアー2024
隅から隅まで楽しんでいこう！
という意気込みから、
名鉄×乃木坂46 デジタルスタンプラリーに参加。
かくして、スタンプラリー制覇への挑戦は一時中断。
早朝に名古屋から帰宅。老体を横たえて休息を取り、夕方には夜勤業務のため出勤。夜勤を終えたら家出のような荷物を抱え、およそ27時間ぶりのバスタ新宿に再訪。今度はツアー公演参戦のためバンテリンドームへと向かうのであった。
〜〜〜〜〜
【スタンプラリー 番外編】です。
ジジイ「やあ、久しぶりだね」
バスタ新宿「あんた、昨日居なかった？」
そんな会話が聞こえてきそうなくらい、
見慣れた風景。「帰ってきた」という感覚。
あれだけ熱量が高まったスタンプラリー。
「鉄は熱いうちに打て」という言葉がとても好きな性格ゆえ、すぐにでも再開したい。
そんな気持ちをどうにか一旦、自宅に納め、
今日はライブ参戦モードである。
それゆえ「番外編」
日にちは、8/24(土)
乃木坂46 真夏の全国ツアー2024
in バンテリンドーム名古屋
の、Day1
わたしが参戦するのは翌日のDay2だが、
訳あって前乗りのため、
昼バスで夕方頃に名古屋入りの予定。
⚠️このあと旅の計画段階とか細かく言い出すので⚠️
⚠️文章が異常に長くなり、より一層読みにくくなります⚠️
本来ならば、バスではなく、
往復新幹線＋ホテルといういつものパック旅行を選択しているところなのだが、
1ヶ月前の時点でも、この8/24〜25の宿代は、
どこを探しても異常な値段設定になっていた。
乃木坂をはじめ、他の興行、
夏休み、お盆休み、土日
納得してしまう要素は溢れていた。
にしても、足元見過ぎ。
そんなわけで今日もバスタに来たわけであった。
もっと言うと、今日乗るバスもいつもよりお値段高いのが解せないけど。
新宿出発12:10 → 名古屋到着予定17:40
ツアーDay1開演が18:00 公演はおよそ2時間半強。
時間通りにバスが到着したとしてもドームまでだいたい30分強かかる。
公演中の閑散としているうちにグッズや生写真を買ってしまいたい。
というのが、今日の大きな狙い。
しかし、バスは間違いなく渋滞に巻き込まれて、到着は遅れるでしょう。
もうひとつ、この行程を難しくさせているのは宿問題。
今回はネットカフェを予約しているのだが、
場所が名古屋の中心から北上した先にある上に、最寄駅から10分ほど離れている。
ここに一旦立ち寄っていては、閑散としているうちのグッズ購入が難しくなってしまう。
そこで頭に浮かんだのは、
プランA
とり急ぎドームに向かい、グッズならびに写真を買うことを優先する。バス乗車前にネカフェに遅れる一報を入れよう。
プランB
ドームと真反対な上に最寄駅からも10分以上離れている予約したネカフェに、とり急ぎチェックインを済ませてから、ドームに行く。最悪の場合、公演終了後の客に巻き込まれる。
わたしが選択したのはプランAで、申し訳ないが泊まる先には遅れることを連絡。返ってきた回答は、
『遅れるのならばキャンセル扱いになる』
そ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!
電話口の店員は遅れて入りたいという要望に、心底困り果てている様子。埒があかないので、
ジジイ「あーーー、まあ、その〜、早く入っちゃえばそれに越したことはないんですよねっ！(バス遅れるから絶対無理だけど)」
店員「あっ！そうですそうですー！(はー助かった)」
ジジイ「じゃ、なんとか早めに行きますんでー」
店員「はいーすみませーん」
この時点でほぼほぼキャンセルだなと想定。
まあ、そらそうよね
名古屋の中心から離れるとはいえ、
前述のとおり、時期が時期である。
ネットカフェやカラオケなんかは、宿無しさん達の最終手段。ならびに回転率が命。そんな中で予約したはずの部屋が埋まらないとあっては売り上げに響くわけである。
(((((融通きかねえな本当に)))))
という本音をしっかり飲み込み、とりあえず名古屋へ向かうバスに乗車した。
バスの中で心中は穏やかでは無かった。
今回予約を入れたネカフェは名古屋周辺を避けた。というより、唯一予約が可能だった。
さらに細かく言うと、
名古屋中心部に数多く店舗がある中から予約の画面で希望していた19:00以降の空室状況は「◎」という表記になっているのに、
名前住所電話番号などなど必要事項を入力し終えて初めて、「在庫がありません」とか言いやがる。
まぁーー鬱陶しい。
今思えば、この時期、同じような目論見をした人が押し寄せる。それに備え、あえての設定になっていたのかもしれない。
だとしたら最初から「×」と表示でもしておけばいいのに。わからん。
そんなアレコレに加えて、遅れるならキャンセルと宣告されたショックが重なり、日頃世話になっているのに、
あのオレンジが基調のソフトクリーム屋には
二度と行かねえ！なんて恨み節に変わってしまった。
そんなことありません。また多分すぐにお世話になります。コーンスープ飲ませてください。
前乗りして、
静かなうちにグッズを買う
うーん
そんなに俺はワガママなことを言っているだろうか？
参戦当日でもいいじゃないか？
いいえ売り切れという恐怖と、
当日の貴重な時間を列待機にあまり使いたくなかった
あー、やっぱりワガママだったかしら
触れていなかったが、
今回はグッズの代行も1人頼まれたこともあって
そこをハズしてしまっては面目が立たない。
そんな気持ちも働いていたのだ。
ドライバーさんの焦りが窺い知れた。
とりあえず今夜泊まれるところを探さねばいけない。
前もってリサーチしていたホテルならびにスーパー銭湯のリザーブルームなどなど、見返したがやはり全滅。相変わらず足元見て法外な値段を突きつけてくる、いつもはそんな値段じゃないシングルルーム達。
そんな足元見まくりホテルズに対してのイライラしてる側から火に油を注いでくるのは、都内から神奈川の境に抜け出すことさえ四苦八苦しているバスのノロノロ運転。出発して1時間経っても車窓に見える建物が高い。。
どうやら、「この時期」的な渋滞では無く、故障車両による渋滞だったとか。
(((なぁーんで今！故障をして、わったーし達の行手を遮るんだぁーーー！！おお神よ！！)))
頭の中でミュージカルが開演されるほど、イライラもピークだった。この調子では名古屋に着くのも19時以降。現時点では先ほどの「プランB」すら叶わない完全な宿無し状態。
自分の応援しているサッカークラブが最終節まで降格争いに巻き込まれている気分だ。
宿無しだけは絶対に良くない。
旅の鉄則、
「メシより宿」を守ろう。
いっそ名古屋から電車でグンと足を伸ばしてはどうかな？と思いつき、
ホテル検索の輪っかで愛知を抜けてみた。
すると一件、香ばしい外観のホテルを見つけた。
場所は三重県。
木曽川、長良川という、でけぇ川を、
近鉄電車で越えて行くのだ。
駅からそんなに遠くない。
何より安い。
名古屋にバスが到着するであろう時刻からの所要時間などなどを逆算して、
間に合うであろうチェックイン時刻を割り出し予約！！
ホテルの名前を入力して詳しく検索することはしなかった。
値段の割に充分過ぎるほどのシングルルームの写真が見られたので、もう大丈夫なはずだ。
［ホテル名 幽霊］などと出て来られた日には絶望である。まったく情報過多な世界になったものだ。
わたしは今夜、泊まれることになった。
三重県に。
長い長い宿泊への道のり
(((これ全部読んだ人には感謝状を差し上げますので申し出てください)))
を、
異常に休憩時間の短く設定された海老名SAに停車中のうちに決着させ、とりあえずひと安心。
⚠️⚠️この先はスタンプラリー的な話も触れますが単なる旅の思い出なので、やっぱり長々としてより一層読みにくくなります⚠️⚠️
自称"最愛の孫"が出演するCDTVをTVerで眺めたりしていたら、まもなく設定されていたバスの到着予定時刻の17:40をむかえる。
果たして今はどの辺なのか？？
前スポンサーの前を通って1人で笑う。時刻18:00
名古屋駅 太閤口に到着したのは18:30
都心部を抜けるための渋滞〜車両故障の渋滞〜神奈川県に抜けるポイントでの渋滞〜名古屋市街に入る際の渋滞
これだけの障害がありつつも遅れは50分
JRバスさんには感謝してもしきれない。
公演中にグッズ購入作戦
今回のお目当ては写真にあるバナータオル。
自称"最愛の孫"のバナータオルはすでに確保しているのだが、
ツインテールの天使、
千葉の可愛い子ちゃん、
千葉の背の高い可愛い子ちゃん、
の、
３つが確保できていなかったのだ。
迷路みたくなってるレーンを足早に過ぎ売り場へ。
バナータオル…
柴田柚菜
愛しの千葉の可愛い子ちゃんのバナータオルだけが、、、
だけが！！！！
ピンポイントに！！！！
残念ながら売り切れ。
それだけ人気者なのだ！というポジティブシンキングを奮い立たせ、生写真もお目当ての毎年恒例浴衣ver.を無事にゲット。
さらに、代行したグッズも無事に確保。
ひとまず作戦は成功。
例のホテルのチェックイン時刻は22:00としていたので、向かう道中にホテルで食べるものを調達して向かうとしよう。
そしてここはバンテリンドーム。
忘れておりません。
すぐ近くに、大曽根駅があること。
いま再び、
名鉄×乃木坂46デジタルスタンプラリー！！！
残念ながらスタンプの収集は出来ないが、
2日前に失認した大曽根駅のフォトスポットに行かねば！
そして、大曽根駅がどのくらい「最寄り」なのか？
探検も兼ねて歩き出した。
ドームに到着してからというもの、夜空に雷鳴が轟いている。
折りたたみ傘があるとはいえ、家出同然の荷物で雨に降られてはたまらんのでドスドスと急ぎ足。
夜勤明けからそれほど寝ていない
バスの中で宿探しに奮闘
名古屋到着後に急ぎ足でドーム直行
それほどしっかりと飲食をしていない
蒸し暑い
家出みたいな重い荷物
運動不足の初老
真っ暗な見知らぬ地でついに迎えてしまった。
＿人人人人人人人人人＿
＞ 体力の限界っ!! ＜
￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y￣ (千代の富士)
そして素直に申し上げます。
バンテリンドームの最寄り駅 大曽根駅
雷が鳴り響く中、
三菱電機の広大な敷地沿いに、
「遠いよお」とボヤきながらドスドスと歩くジジイ
ヘトヘトになりながらも、雨が落ちる前に大曽根駅に辿り着いた。
フォトスポット発見！
なにせ、このフォトスポットには
私の大好きちゃんが3人もいるのだ。
忘れるなんて出来ないさ。
(数日前に失念した口が言っている)
名鉄に乗る改札に向かうための階段の大きな柱に、
かわいいかわいいお前さん達が張り出されている。
大勢の学生さん達、
仕事帰りの人達、
多くの人が行き交う中、恥じらうことなどひとつもなく、必死の形相で良い感じのアングルを探りながらiPhoneを構えるジジイ。
ホクホクと撮影も終え、
そろそろ宿に向かわねばいけません。
大曽根駅ガード下はまだまだ夕飯を求める人に優しく営業中。天国のように見える。
名古屋に来ると、都内にもあるにもかかわらず、食べたくなるガブリチキンのお店もある。
ただでさえ家出のような荷物
+買い足したグッズ
+2〜3人前くらいのガブリチキン
先ほど大曽根駅に向けて歩きながら迎えたはずの体力の限界は何だったのか。
名城線に乗り名古屋へ戻る最中に、
乃木坂46公式グッズアカウントが、本日の公演終了を知らせてくれる。
さぞかし今頃バンテリンドーム周辺はごった返していることでしょう。ふふふん♪(疲労困憊)
名古屋からは近鉄に乗換え。
大昔に、「津市」や伊勢神宮を訪ねた時以来の近鉄。
ホテルのある最寄り駅までは、
乗り換え含めておよそ30分。
明日以降のアレコレを考えてiPhoneを凝視してしまっていたら、乗り換えなければいけない駅を乗り過ごしていたらしく、弥富という駅で降りてみたが、
なんか乗り過ごしてもいなかった？
こうして書いてるけどいまだによく分かってない。
もう本当にボンクラジジイ。
乗り換えを確認して、ホテルの最寄駅に10数分で到着。
最寄駅から歩いておよそ10分足らず。
随分前に添付した写真のホテルに到着。
ロードサイドでどんなもんかと不安だったが、
歩いてすぐにローソン、セブンイレブン、
ホテルの真横に夜10時前にも関わらず営業中のラーメン屋が2軒。少し離れるがすき家の看板が見えたりと、
ひとっっっっつも不便じゃ無い。
むしろ満たされ過ぎている！
なんも買い込んでくる必要無かった！
ホテル入ってないけど、すでにまた利用したい！
田園風景もあり、大きな道路を少し離れたら住宅地。乃木坂のライブを観た人がこんなところまでは来ないだろう。
そう思いながらホテルの受付に入ると先客が。
えええええーーーーー
先客のお兄さんのTシャツがーーー
飛鳥ちゃん卒業コンサートのーーーーー
さすがに話しかけは出来なかったが、
やはり名古屋のホテル達のあの調子に困り果てて辿り着いたのかしら？？その辺のことを伺ってみたかった気持ち。
疲れた疲れた。
買ってきたものを食べて寝るとしよ..…
ランドリーあるみたいだから、
汗臭いのを洗おう…
ヘトヘトだったのに、ホテルの独特ぶりに
楽しくなってきてしまった。。。
ぜんぜん不便じゃないけど
部屋の中は、頑張って取ろうとしてくれてたくらいの、弱めなタバコの残り香ってくらい。
言うことないくらい良い宿でした。
たくさん見送りました
一泊できた安心感で満腹中枢がどうかしてしまったのでしょう。
遠征にも関わらず、
多くの方とお会いできました。
グッズ代行した方とも無事に合流。
苦労するところはあったが、ここまで辿り着けて良かった。。
忘れるな！！！
名鉄×乃木坂46デジタルスタンプラリー！！！！
ライブ当日のバンテリンドームにしかないスタンプをゲットせよーー！！！
会場に入って、たくさんの方がポスターを撮っていたのを見て助かりました…浮かれて忘れてしまうところでした。
バンテリンドームナゴヤ スタンプ ゲトー。残り18。
スタンプラリーに対しての熱量も絶やさず、
無事にライブも終演。
俺は愛知民ではないけど
なんとか帰ることも叶いました。
帰ろうとする最後の最後まで、
もしや一泊せねばいけないのか？
明日の仕事は遅いので始発で出れば間に合わなくはないが？？
という緊張感に悩まされ、つくづく遠征の怖さを思い知らされました。
感動したMCに乗っかるように、
わたしは名古屋に帰ってきます。
スタンプを制覇するために！
ここまで読んでくれた人がいたら
本当に申し出てください。
次回
スタンプ以外も隅々まで夏を楽しもう
つづく
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