美和ママの親子留学日記 マレーシア親子留学・子ども留学、自律子育て、子どもを信じるママのマインド❤️
2年間のマレーシア寮母さん生活を綴ります 笑いあり!涙あり! 元寮母さんとして「単身日本人留学生を近くて見守った日々」をお届けできればと思っています😉
地方に住んでいる2児のママです!と言っても子どもたちはすでに成人 息子は東京の外資系証券勤務の社会人 カナダに5才半まで住み、その後は高校卒業まで日本で教育。大学はカナダオンタリオ州にある大学付属語学学校入学→大学進学→卒業→現在に至ります。 娘はカナダに1才2ヶ月まで住み、日本帰国後は国立の小中学校へ進学→中2からマレーシア親子留学5年半。イギリス系インターナショナルスクール入学→英語をあげて日本人少ないインターナショナルスクールへ転校→卒業→マレーシアのカレッジメディア
昨年開催させていただいた 「第1回マレーシア教育移住交流会🇲🇾」 たくさんの方にご参加頂いて 日本語堪能なマレーシア留学エージェントのエリックさんから マレーシアクアラルンプール近郊のインターナショナルスクール コンドミニアム デング熱の話まで リアルな話は本当に貴重でした マレーシアでお仕事を探している方 ご家族で移住したいと夢を持っている方 お子さんのための教育移住を考えている方 マレーシアでの就職を検討している若いカップルの方など 日本を出て海外に移住したいと思って
皆さん、暑い毎日ですがいかがお過ごしですか? 金沢は朝晩少し涼しくなってきました 今日はマレーシア留学中の娘の大事件お伝えします 昨日娘とインターンシップについて話しをしていた時 先週の金曜日にお金を盗まれていたことを伝えてきました 話を聞くと良くあるあるの状況で大学の教室で1人残って勉強していた時 カバンを置いてトイレに行ったすきにお財布ごと盗まれました。。 どこを探してもなくて その上夕方だったので先生もおらず、周りに誰もいない状況だったので 取り合えあずセキュリティ
コロナが開けた今年の夏休み お子さんとの夏休みどのように過ごしますか? 海外旅行もいろいろな制限がなくなり ゴールデンウィークも海外へ出られる方増えていましたが 夏休みはもっと増える様子 5月中旬留学のお仕事でマレーシアへ行ってきましたが 行き来もPCR検査不要になり自由 マレーシア入国には1時間半〜待つほど、外国人旅行客が増えています! 日本帰国の際も提出書類不要で、通常の海外旅行が可能になっています さて、コロナ明け初めての今年の夏休み、マレーシアサマーキャンプ🇲🇾
今日は「親子留学」について感じたこと 円安の今、留学する方や親子留学をする方が減っている状況 アメリカの大学へ進学する場合でも 年間1000万ほどかかるようになってしまい 現実的に留学を諦める方が増えてきています なので、やはり今は親子留学! 親子留学のメリットは何?
カナダのオタワに6年住んでいたことがあります。 初めて首都オタワのダウンタウンを見たとき イギリス風の国会議事堂があり リドリバーという運河が街の真ん中を流れていて 夏は船が通り水門を手動で開ける 運河沿いにはオタワ大学があり 本当に優雅な美しい街だと思いました🇨🇦 冬は気温−20℃運河が凍ってしまうくらい すごく寒いけれど 大学生は靴を肩に掛け 運河沿いでスケート靴に履き替え 滑って大学へ行く⛸ オタワに住み始めてすぐの夏 ダウンタウンにあるバイワードマーケットへ 色
先日の韓国雑踏事件 本当に胸が苦しくなる悲しい事件でした コロナ後の解放感の中 予想できないほどの人手が原因とのこと 毎日テレビで流れる映像はあまりにも辛く 思わず消してしまうほどでした コロナの閉塞感は多くの人に たくさんの我慢をさせていたのだと 改めて痛感しました 子どもって親から手が離れると 急に自由になり 好きな人と好きな場所へ いつでも行けるようになる いろいろ考えていたとしても 楽しさや興味が優先されてしまい 何が起こるか、もう親でも予想はできません 何が自
昨日書いた記事ではないけれど 親になることって、本当に難しい 子どもが生まれたら 食育など育て方は細かく教えてくれるけど 親学って学んだことがない マレーシアで親子留学をしていた時 なぜ親子で留学するのか?と聞かれた事がありました その方はお子さんが中学生になったので ヨーロッパに単身留学させているらしい 親子留学はしない マレーシアのgrabタクシーの知り合いクリスさん 彼も息子さんをインターの寮に入れ一緒には住んでいない ドイツ語も学び始めた息子さんは 大学はドイツ
マレーシアで日本人寮の寮母さんをしていました 寮生は学年も様々でいろいろな子がいましたが みんな英語が好きでも、英語が話せるようになりたいとかの理由で 留学しているわけではありませんでした 1人の子は日本の学校が上手くいかなくて、マレーシアへ来ました お母さんは忙しくお仕事をされてはいましたが とても優しくてお子さん思いの方でした でもお子さんは人と付き合うのが難しい子 寮に入った時はもちろん1人で過ごす方が好きで いつも部屋で過ごしていました 時間が経つうちに寮生とも
マレーシアで日本人寮の寮母さんをしていました 留学なのに「なんで日本人寮に入るの?」 学校に寮がないから 寮に入れる年齢ではないから 日本食が食べられるから いろいろ理由はあります もちろん日本人だけの寮なので日本語ばかり 「英語上手くならないんじゃない?」 実はそんなことないんです 日本人寮の安心感ってあるんですよ😉 寮で日本語が話せるので 学校では英語を話すように頑張るんです! 意外じゃないですか? 留学当初ってやっぱり英語に自信がないので 結局みんな学校でも寮
今日は何を書こうかな〜と思いつつ 何も決まらず、夜になってしまいました 5年半住んでいたマレーシアから日本へ帰国して 一年近く経とうとしています 地方の古い町に住んでいるからか刺激が全然足りない。。。 観光客にも人気がある所なので 週末や連休などは人でいっぱいになるけれど それでも自分には何か物足りなくて なんでだろう?と思って過ごして気づいたこと 昔からあまり変わらない 何も変えず、そのままが良い 新しいことより守ること 地元が好きなのは分かるけど 子どもに地元の大学
今日は学校選びについて 2人子どもがいますが、学校選びで日本でも海外でも気をつけたこと それは学校の生徒たちを見る! 下校時に学校近くで見かける生徒たち 楽しそうに話していたり、笑っていたり キリッとしていたり、単語帳を見ていたり 生徒たちでその学校の雰囲気がわかります 息子自身が希望した高校は中学生の時、部活動で訪れた学校 中高一貫に通っていたけれど 「別の高校へ行きたい!」と言うので 夕方その学校の前を通ってみたら 「息子もこんな風になって欲しい!」と思ったほど良
今日はとても好きでフォローしているマレーシア在住 野本響子さんの記事 いつも「そうそうなのよ!」「その通り!」と思うことが多い 今回は新たな気づきがあった記事 周りがすごく親子留学ブームで、前より興味を持つ方が増えていて「円安なのになぜかな?」と思っていたけれど、この記事を読んで納得! 是非読んでみてください〜 ただ一つ思うことはマレーシアだから良いわけでも、留学したら良いわけでもないということ 日本のような清潔な国が好きな場合もあるし、やってみたら英語が苦手な場合
今日は「夢をイメージする」ことについて 皆さんは夢を具体的にイメージしたことはありますか? 漠然とした夢ってたくさんありますよね 「海外へ行きたいなあ」「留学したいなあ」 でも「夢を具体的にイメージする」と実現可能になると思っています 今年から社会人になった息子の話 高校一年の時、東京の大学のオープンキャンパスに参加したことがあります その帰り、東京駅から見えた大手町のビル群 ボソッと「あそこで働きたい!」と言ったそうです 何年か経ちカナダの大学在学中、日本で働くこと
当然ですが、寮の規則があります 単身留学なので、全て自分でやらないければならないし 責任も自分で取る 自立の第一歩 寮の規則朝は自分で起きる 洗濯・部屋の掃除は各自 トイレ・シャワールーム掃除は各自 食後の食器洗いは各自 友達との外出は自分で親御さんへ連絡し許可を取って、寮母に連絡をしてもらうように親御さんへ話す 外泊も同様 門限は8時 必要な買い物がある時は週末モールへ行くので寮母へ相談する(任意) 1人外出はなし などなど 年齢的にいろいろ問題を起こすので、その都度増
今日は「諦めとチャレンジについて」 寮母さんになって「食べること」は生きるために必要不可欠なので とても良い学びなんだとわかりました 食べ慣れたものが食べられない諦め 新しい食べ物をチャレンジする 寮母さんを引き受ける時、ごはん作りもあるのがとても不安で 「普通のものしか作れませんけど良いですか?」と質問しました 「もちろん十分ですよ!」と言っていただき それなら大丈夫かな〜と安心はしましたが、実は大変だった。。 基本家庭料理しか作らなかったので鳥の唐揚げ、カレーライ