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こどもたちとの時間

今日は「はこぶね」さんの活動に参加してきました。
フレンズとして、ただ一緒に自由工作のお手伝いと見守り。
こどもカフェのこどもたちと同じように
みんなそれぞれで遊んで工作して
楽しい2時間でした。
初めての参加だということは
こどもたちもすぐ気づいていました。
それくらい、はこぶねの人たちの活動が
こどもたちに信頼されているんだなと
感動しました。
こどもたちの笑顔はとても素敵で
みんなに幸せな未来があってほしいと
本当に思います。
月に1回の活動。
また参加して行きたいと思いました。
居場所を作って、子どもたちが遊びに来る場も
イベントやお話し相手として出向いていく場も
こどもの居場所なんだと感じました。

施設を出たこどもたちが、環境や社会になじめないことがたくさんあるそうです。

社会経験もなく、頼るべき親や後ろ盾のない10代後半の子ども達が不安を抱きつつも社会に出ていかなければならないという現状がある

とはこぶねさんは言っておられました。
そして、その自立を支援する活動をされています。
たぶん、普通に過ごしてると
全く知ることの出来ない世界かも知れません。
でももう知ってしまった。
困った人達がいることを知ってしまった。
わたしにできること、少しずつやっていきたい
そう思えた1日でした。


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