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ストレッチって体の良いのか?

世の中には様々なトレーニングやストレッチなどであふれています。
なかでも今回はストレッチについてのメリット・デメリットについて
解説していきたいと思います。

あなたはストレッチをする習慣がありますか?
開脚ストレッチやヨガ行っている方も多いのではないでしょうか?

肩こりや腰痛が解消された方も多くいらっしゃるかと思います。


しかし一方で逆に体調が悪くなる方もいます。
ヨガをするようになってから腰痛になった・・・
意外とヨガのインストラクターに人が腰痛だったり・・・・
首のストレッチをしてから逆に凝るようになった・・・

結論から言うと
体質と日常生活環境により効果が違います。

☆ストレッチが効果的な方
全身の関節の動きが普通よりも硬い
日常生活上、よく動くことが多い

筋肉の疲労により筋肉が硬くなり次いで関節が硬くなって痛みや不調を起こしているタイプはストレッチやヨガが良く効きます。

△ストレッチで効果が出ない方
全身の関節が比較的柔らかい方だ
日常生活で動くことが少ない デスクワークなど

ざっくりと、こんな感じです。
効果が出ない方、以外にも女性に多いのです。
なぜ、柔らかい、動かないと効果が出づらいのか?

関節が柔らかい方=筋肉が柔らかい、筋肉が伸びやすいと思ってください。
運動を定期的にしていて筋力が保たれていれば良いのですが、いざ運動不足になりデスクワークなどの同じ姿勢を維持することになると姿勢を正すために関節を安定させるために筋肉が緊張して維持するように働くからあちこち痛くなったり凝りが出たりするわけです。

一方
体の硬い人は筋肉や関節が硬いので同じ姿勢を保つのに差ほど負担にならないので症状が出づらいというわけです。

関節が比較的柔らかい方でデスクワークが多い方は
オススメは軽めのストレッチとラジオ体操などの軽めの運動が良いわけです。

次回はアウターマッスルとインナーマッスルについてお伝えいたします。




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