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ハナマル通信10月号寒露・霜降の過ごし方


今年は残暑が厳しかったですね。暑さと湿気で体調を崩した方も多かったのではないでしょうか。暑さもおさまり体調も徐々に元に戻ってくるかと思います。そろそろ、冷たい食べ物や飲み物、果物の量なんかに注意しましょう。体が冷えると季節が変わってきたことに対応できず、風邪をひいてしまいます。


インフルエンザ予防接種が始まりました。時事ドットコムから、こんな記事がありました。

インフル、昨年の1000分の1 コロナ対策奏功か―厚労省「手洗い徹底続けて」。

インフルエンザとコロナは対策が同じです。これまでは、多くの方が手洗いなど意識的に出来ていなかったのだと思います(笑)この調子で冬のインフルエンザ&コロナの大流行が無いことを願います!秋冬はだんだん日が短くなり寝る時間が長くなる季節。睡眠はしっかりと取るようにしましょう。寝る前は湯船につかり快適な睡眠を。

二十四節気 寒露【カンロ】(10/9頃)


ほくほくしたお芋やかぼちゃがおいしくなる時期です。じっくり蒸し上げるのがおいしく食べるコツです。電子レンジで調理すると急激に温度があがるため、芋やかぼちゃの中に含まれる酵素の活性が十分に上がらず、甘くならないようです。ちなみに芋類は炭水化物扱いになります。食べるときはお米、パン類は減らしましょう。


二十四節 霜降 【ソウコウ】(10/24頃) 

              
紅葉狩り真っ盛り、立冬をひかえ暦の上では冬の土用になります。土用とは一つの季節が次の季節へと移り変わる、いわば季節の変わり目です。気候がひんやりしたかと思うと暑さがもどったりで体調をくずしやすい時期とされています。冬にそなえて体力を温存しておきましょう。

季節の食材10月

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「鉄」は妊活に大切な栄養素 

鉄は、酸素の運び役であるヘモグロビンを作るのに欠かせないミネラル。女性は月経で排泄してしまう+男性より食事でとる量が少ないため、貧血になるリスクが高いのです。実際、不妊治療を受けている女性には貧血の方が多いそうです。
鉄は、ヘモグロビン(赤血球)の材料となり、体全体に酸素を届けるのに必要なミネラルです。ヘモグロビンの中にあるもの以外の鉄は、フェリチン(貯蔵鉄)という形で保管されています。 一般的な健康診断で貧血がない場合でもフェリチン(貯蔵鉄)が不足しているケースを潜在的鉄欠乏といいます。特に女性は月経で血を失い、鉄欠乏になりやすい状態にあります。冷え性、肩こり、めまいといった不定愁訴のほとんどが、鉄欠乏が原因と考えられています。
鉄を多く含む食材
アサリ、豚・鶏・牛レバー、牛モモ赤身肉、カツオ、煮干し、
ほうれん草、ひじき、プルーンなど  

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2あれるのん

アレルノンヨーグルト
*妊活にとって大切な腸内環境を整え、毎日の便通をスムー   ズにします。
*米粉と乳酸菌のみで作られた安心安全なヨーグルトです。
*アレルギー疾患をお持ちの方や妊活中の方に有効な乳酸菌   ラクトバチルスパラカゼイ菌を配合してあります。
*胃酸と同じph2.8。乳酸菌は、胃酸を通り抜け、生きたまま腸に届きます。
*添加物は一切入っておりません。
定価 1134円 内容量 500gパック 乳酸菌の元気が良すぎて賞味期限2週間
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