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「家族の何気ない日常〜お母さんが結んだおにぎりの意味〜」

ふとした時に食べたくなる母が結んだおにぎり🍙


幼い頃、転んですりむいたひざ小僧に塗る
「きず薬代わり」になるような、お母さんのおにぎり。


小さい頃から  
土曜日のお昼ご飯に 幼稚園のお弁当に 母の外出時のご飯にと、食卓に置かれていたお母さんのおにぎり🍙


手にお水をつけてお塩をつまみ、直接炊飯器から炊き立てのほかほかご飯をすくう。

具材はかつお節におしょう油、きび砂糖に梅干しの2種類。バリエーションなどなく、いつも変わらない同じおにぎりなのに


大人になって哀しい事や腑に落ちない事などが起きて「気付かない振り」をして過ごす知恵をつける。
しばしの間、現実から目をそらせた
「プチ現実逃避」を得意としてしまう。


ですが「気が付かない振り」が出来なくなるような事が起きだすと

🍚" 心のエネルギーチャージ "が不可能な状態になり、
エネルギーメーターが残り数%になってしまった時

🍙心に出来たすり傷に塗り薬を塗っても、
「もう自分では修復不能」になった時


心の師と仰いだ恩師の、メンターでもあり、創作活動のエネルギーの根源でもあった恩師が亡くなり


自分の力だけでは「修復不可能の状態」の時に、ふと食べたくなる「お母さんのおにぎり🍙」


小さい頃から食べ続けた「※おふくろの味」とはまた【別枠】の、お母さんが結んだおにぎり🍙


[※おふくろの味とは、母親が毎日の食事作りで作っていた、唐揚げや玉子焼きや筑前煮、おかんカレー☺️などのイメージです]



母が子供達のために
「今日も変わらず健康で穏やかに過ごせますように」と気持ちを込めて作り続けた
【母の想い】が、おにぎり🍙に込められているのだと思います。


そして毎日食べ続けた
「母の作った食事&おにぎり」はどんな状況にも対応できるような
【🍙エネルギーフード🍙✨✨】になっているのですね!


見出し画像を「みんなのフォトギャラリー」からの使わせていただきました☆
momonotaneさんのフォト画像がとっても素敵です!ありがとうございます💕



























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