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俺は二次創作が鼻くそほどもできない! 前編

はじめに

どうもこんにちは。立てばひじき、座れば吐瀉物、歩く姿はシャクトリムシと言われる方のまろんです。先日俺は二次創作をしないんじゃなくてできないらしいことに気づいてしまったものの、そうはいっても二次創作はしてみたいものなので、何でできないのかわからんけど諦めへんで!って思いを熾に、それでもなお心だけはそれからもずっと燃やしていたんですよ(どういうこと?)(心だけ先走って形にはならなかったってこと、つまり結局二次創作できなかったってことですよ...ネタ:ゼロから始めなきゃいけないのでお題箱ガチャに頼ったんですけど、まあ実際途中までそれで上手くいきそうだったんですけど、つまるところそのネタで二次創作する動機がお題への義理だけだったので、本当にそれが書きたい人なら乗り越えられたようなごく些細な、心持ち次第なタイプの衝動で挫折しましたね...)しかしとうとう気づいてしまったんだけど俺って...二次創作に限らず短歌も俳句も都々逸も一次創作も...!物語性を伴った創作全般ができなかったみたいです...(こんなにやりたいのに!?)(こんなにやりたいのに)どうしたって状況説明以上のものが生まれないんですよ...悲しいかな結論が出てしまった。俺は創作ができない!この話はこれでお終いだな!!!

...え!?!?そんな...!!やりたいっつってんだろ!!それはあまりにも嫌すぎる...!!!いやだ!!!!ということでこの二週間(書いてく内に三週間になった)くらいずっとアホみたいに口開けてぼんやりしながらどうして俺は物語を伴う創作活動ができないのかについて考えてました。理由がわかればなにかしらを創作することができるようになるかも知れないからです。で、ちょっと俺の中で答え的な何か(でもやっぱ違うんだろうな〜...!)(何度検算しても導き出した答えがちょっと不安になるくらい大きな数字にしかならない数学の問題くらい自信がある=あんまりない)がでたから文字にしに来ました。聞いてください、俺のニューシングル...「小学生は自分でうんこちんこって言っておいて自分で爆ウケするから面白い」(ここでフロワが湧く)(...ワー!!!) 

(なんか面倒くさくなってきた...いつもは考えながら打ってるから長く書けるけどこれはある程度脳内で固まってるからね...じゃ別にわざわざ書きに来る必要もないか...?大した面白いこと言うわけでもないし、その割に冗長になるのは避けられないだろうし...やっぱり、書こう!って思った時に完遂しなきゃこうして書きにくくなるんですね...次なんか書き起こしたいことできたら一回で書き切ろう...)多分ため息を文字にしたらこんな感じになるんでしょうね。noteは字数制限ないし下書きいちいち保存してくれるからいらんことまでダラダラ書いちゃうな...いい加減やめておこう。じゃあもうついでに好きなものの話してテンションでも上げておこうかな!俺は今モブサイと吸死を履修したいです!!仲が良いのが俺は好きなんですよ、だって互いに好き同士が対等で良い関係を築けるのって稀有じゃないですか。俺もそれが良い...(?)その点吸死は色んな良い仲があって良いんですよね...モブサイに関してはあんまり知ることは少ないけど、霊幻新隆が他に類を見ないほど良い大人であるらしいから履修したいです。(これらの気持ちに嘘はないけどテンションは別にそんなに上がんなかったな...せっかく打ったから消さないけど)よーし!!もう余計なこと言うのやめてくれ俺よ!!!帰れ本題へ!!(帰れソレントへ?)(この曲名いやに命令口調でなんか面白いよね...)(そう?)(オレはやるぜオレはやるぜ...)

先行研究のコーナー

はじめに状況整理をしよう、俺は絵を描くのが好きなんです。(状況①)大してうまいわけではないんですけど描いてて楽しいんですよ。今まで疑問にも思わなかった感覚に理由を求めることで「なぜ俺は創作が出来ないのか」に答えを出そうとしたこの二週間ですけど、この感覚にはさすがに理由ないと思う...強いて言えば両親ともなかなか絵が描ける人で、小さい頃から俺は絵を描くのが好きだったからですかね...いやでも概ね同じ環境で育った弟は今の所(いつかはお絵かきに目覚めないかな!という祈りからくるワードチョイス)そこまで絵に興味ないから本当にこれは俺の性格だと思う。しかし、二次創作したことは一度もない。全部イラストないしそれ未満の落描き...なにも描きたいネタが思いつかなくて...セリフとかも全然考えられないし...ちっちゃいころから自意識だけはデカかったので漫画描いたりお話考えたりするのって恥ずかしいことなのでは...!?とか思ってた(今は流石にそんなフェイズから脱している)から本当に人生で一回もなくて...。じゃあいったい何が描きたくて絵を描くのかというと、表情とかポーズとか感想絵みたいなものですかね...とにかく俺二次創作やったことない!多分出来ない!(状況②)

...待ってくれ!確かにお前には二次創作が出来ないのかも知れない...!しかし一次創作ならできるじゃないか...!!こないだだって画像にまとめてさぁ!!そりゃ確かにキャラ考えるのに死ぬほど時間はかけるけどお前には一次創作の道が...!!―――現実から目を背けてはいけないよワトソンくん。そりゃあ確かにキャラクターの見た目、過去、嗜好、世界観そして”こんな風に物語は展開していくんだなぁ”というあらすじ...色々考えたさ。しかし、気がつかないかい?君は一つ大きな見落としをしているんだ...。そう、それで物語は生まれたのか? ...俯瞰して物語の大きな流れ(さっきはあらすじと言ったね)を考えることはできたが、大きな流れというのも小さなせせらぎの積み重ね...。大きな意味での物語というのは一見本筋と無関係に思えるような小さな物語をもってそれを積み重ねることでモザイクアートのように生み出すものなのだよ。否、大きな物語なんてきっとそれでしか生み出し得ないものなんだ。だから大きな流れにフォーカスしてそれを小さく切り分けて...なんでもいい、そうして生まれた小さな物語を漫画や小説やフィギュアや短歌。そんなものにこつこつと託していくしかないのだよ。しかしてこの人物はどうか...?一度でも物語を何らかの形で表せたことはあっただろうか...どんな小さな物でも良い、漫画や小説を描いたことがあっただろうか…ここで今一度問おう、ワトソンくん。この容疑者にはたして一次創作が可能なのだろうか。...ということで俺は実は一次創作も出来ません。(状況③)

自分で一つの世界観を考えて物語を創作して...っていう一次創作は出来ないかも知れないが短歌とかはどうだろう...!やったことないけど...なにかこう...俺にもできまいか... !...あってないような今年の秋の一時、ひと月も早く咲いたツワブキの甘い香りに誘われてそんなことを思ってた時もありました。...しかし俺は所詮風雅を解さぬ醜い獣、先にも言ったとおり状況説明以上のものが詠めなかったのです。ディズニーの「ふしぎの国のアリス」でも人であるアリスが花たちと比べてうまく歌が歌えない描写がありましたね。まいて獣などいへばなべてなり。(あでも歌の祖、古今集の仮名序には「心に思うことが声になったのこそが歌、その意味で鳥や蛙が鳴くのもまた歌なんだ!歌を詠まない生物なんていない!」みたいなこと書いてますよね)(じゃあ俺は生物でもないかもな...)短歌なんてこの短い人生で触れたことがなく右も左も分からなかった俺ですが、短歌を詠む側の端くれとして人の作品を見てみるとそれでもわかることは少しありました。(ちょっと待て!それ以上言及するとあとで言うことなくなるぞ!!)...じゃあ色々割愛すると短歌ってのは文字数があってたら良いものになるってわけじゃないんだ!ってことがわかり、俺にはこぼしたベシャメルソースみたいな(なんだって!?)(ゴロが良いから採用しただけです)短歌しか詠めないこともわかりました。俳句も都々逸も同じく詠めません。(状況④)いやなんかこの項いらなかった気がしてきたな...もう打っちゃったから消さないけど...まぁいいや...これでようやっと心置きなく、なんで俺はそういった創作ができないのかについて話しに行けますね...俺の言葉ってホントに冗長!―CAN MAKE TOKYO―

なんで創作できないんですか俺は?

まず創作やるにあたって必要なのはやっぱりネタなはずなんですよね!画力や表現力が足りなくてうまくこのネタが描けない...!てことは確かにあるけどそれだって下手でもなんとか完成させよう!て思えれば創作物は生まれるわけだし...で、ネタっていうのはつまり表現したいこと。何か表現したいことがあるから人は創作ができるのだ!俺にできる創作は絵!描いてみたい(表現してみたい)表情やポーズがあるから絵が描ける。俺に出来ない創作は物語性があるもの!描いてみたい物語がないからはじめの一歩の踏み出し方すらわからない。表現したいものがなにもないのだ!するってえと、理屈としては表現したいネタができれば俺にも漫画や小説が書けるようになるってことだ。ではなぜネタが思いつけないのかについて考えてみよう。そして俺が表現したいものはなんなのか?思考の表面にはどうも出てこない、そんなシャイな衝動(シャイな衝動!?)についても探っていきましょう...

創作のネタ①

ネタにも種類ってあるよなあ!そのネタで何を表現したいのかって話だ。色々あると思うんだけど大きくは何種類かに分かれると思うので、一個ずつさらっていこうと思う。とりあえずどんなネタでもいいので俺も文脈のある創作をしたいんだ。

じゃあギャグから始めようかな。面白いギャグが降ってきたらそれは多分漫画や小説に表現したくなることだろう!では俺にはギャグのネタが降ってくることはないのか?...ないなぁ。なんでそうなのか...うーん...もちろん今までギャグ漫画のためのネタを考えようとしたことがないという経験不足はあるけど、多分俺は自分の考えたことを面白いって思えないな...。まあ確かにギャグってのは人に見てもらって初めて成立するって側面が他のネタよりも大きいと思うし、自分の考えたネタで笑うことってそうそう無いと思うんですけど(いや俺には知り得ないけどね...)やっぱりちょっとは自分でも面白いと思ってる必要があるはずなんですよ...自分で面白くないとまで思ってしまうとそのネタ描きたいなんて思いませんもんね。ていうかそんなネタはギャグだと認識することだって多分ないですよ。だから自己愛とかじゃない、もっともっと前の段階の自己肯定として自分のネタを面白いかもって思ってあげる必要があるはずなんですよ...。で俺はそれは出来なくてギャグが思いつけない...もしああこいつはこんなにサムいネタを笑えるなにかだと独りよがりにも思いこんでるんだな、とか思われでもしたら俺はすごく恥ずかしくてさ...!!当方自意識と自尊心だけは売るほどあるから羞恥心が過剰でして...しかもかなり虚栄心も強いから恥ずかしいのは嫌だ。そんなふうに感じてしまうので自分のネタを面白いと認めることが難しいんですよ...それでも面白くないって思いつつも無理にそれを描き起こそうとする行為だって、片手の指で事足りるくらいですけど、やったことはあるんです。感覚的には、マラソンの途中で捻挫したのになおも走り続けるみたいな感じだったなあ。そんな状態で走ってもいつかは痛みで歩みは止まるし、恥を無視してネタの顕現に強行しても筆を紙に置いた瞬間心が折れる。ちなみにそれでも成功した(最後まで描ききれた)のは元友人のために描いた一度だけですね...しかもギャグですらないんですけど...ギャグでもないのに面白さをこんなに気にして出港した船がほとんど座礁するなら、ギャグのネタが抜錨すらできないのだって無理もないな。しかもその一回も一次創作の二次創作ってのは...!たとえゴミでも嬉しいはずだ...!!っていう強い確信があるからなんとか描けたんだよな...。だから俺がつまんないのしか考えられない(と思ってる)(とか言うとホントは面白いみたいでやだなあ...!)内はギャグ漫画なんて描けるはずがないというわけだ。

おい待てよ!でもそんなこと言ったら俺のこと面白いって言った人まで恥ずかしい人みたいだろ!!…いやそれは違うんですよ!別にその人らは恥ずかしい奴じゃないです!でもそれを認めてしまうとそれを作った俺だって恥ずかしい奴ってことにはならないはずなんだよね…。そうですね...俺も心のどこかではわかってるんだ、面白いという感覚はある程度人それぞれ…捨てる神あれば拾う神ありって言いましたっけね、どれだけ面白いものも結局は主観でしかないので、それを全く面白くないと思う人もいるんだ。逆も然り。誰からも遍く面白いと思われるネタなんて作れるはずもない…だからたった一人の(しかも被害妄想の)批判を気にして(病気だ病気!)思いついたネタを唾棄するって本当に本当に無意味なことなんだよね!ね、ハム太郎!いやそれは本当にそうなのだロコちゃん…でもそれを認めたからとて一朝一夕に寛解することじゃないのだこれは。

イマジナリー=俺を非難する=他人(1098〜1678)に自分の考えた面白いを非難され続けた結果、俺は自分の考えることを面白いかもしれないぞ!と認めてやることができなくなってしまったんですよ。あ、じゃあ厳密には俺は面白いネタが浮かばないんじゃなくて、ネタとしてそれを最後まで表現し切るほど肯定してあげられてないと?うん...まあそう言ってしまうと心の奥底では自分の考えることを面白いって思ってるということになっちゃうからそれはちょっとあれだけど、そんな感じかな...そうだな、心の奥底で思ってることはどっちかっていうとこのネタもどこかの誰かには面白いかも知れないということって言ったほうが正しいかな...でもそんなふうに否定し続けた結果萎縮して何も思い浮かばんようになっただけで、ポテンシャル自体はあるはずなんだよ...だってあんま覚えてないけど最初の最初は自分の中で生まれた考えを面白いかもねって認められてた気がするからね(それで俺は小学生くらいの時までは非常に自由な心持ちでジョジョでジブリパロとかやれてたんだよな)(あれもイラストではあったけど二次創作だな...俺も昔は二次創作出来ていたのか...)(どちらも好きという心に素直に描いたから描き終わってしばらくは自分の目を喜ばせていたな...しょうもない二次創作ではあったけど悪いものではけして無かった。俺はまたそういった己の幸福のために創作ができるようになりたい気がする)。俺が現実で笑わなくてもいい場面でちょっと変なこと言い出そうとするのもそういうポテンシャルの名残かもしれないよね。笑えないこといってもそれが別に面白いこと言う場でもないなら俺のギャグセンの低さが露呈するのを恐れる必要がないから...(それでお前いつも余計なことを...て言われるんだろ!)...というわけで俺がギャグをネタに創作できない理由は、ネタのこと面白いって思ってあげられなくて書きたいとも思えないからでしょうね...そして難しいけどイマジナリー他人を無視できるようになればワンチャンあるかもね...

創作のネタ②

じゃあ他には一体何が諸創作物が生まれる根源になり得るのだろう!富か?名声とか?力?(この世の全てを...)(海賊王ゴ...)(「俺の財...)(ありった!...)なんでもないです。じゃあ萌えの話しましょう...。二次創作の原動力は萌えだ!とよく耳にする気がします。きっと二次創作に限らずともネタの根源が萌えであることって少なからずあると思うんですよ、いやまあやったことないので根拠はないんですけど。するとじゃあ俺もそれでやればいい!俺も自分の萌えを表現するために創作すれば良いじゃないですか!ツイッターで萌え語りしてる人とか見ると、「萌え」という感情から生まれる...短歌はちょっと想像つかないけど(それでも十分有り得ると思うけどね!)漫画とか小説って死ぬほど...っていうと言葉が強いね、じゃあ逆に二度目の産声上げるほどあるじゃないですか!(て表現が印象の改善になるのは死は悪いもので生は良いものと思える人生を送ってこられた人間にとってのみだけどな...)じゃあ俺は何に萌えるのかちょっと挙げてみましょうよ!なんでもいいですよ、例えば萌えるシチュエーションとか!設定とか…!関係性とか…?展開とか…!?とか…………お、おぬし何故目を逸らす...!?しかもその押し黙ること貝の如く...!ひょっとしておぬしの辞書に「萌える」はないのでござるか…??萌えざること山の如しで御座候か…???いや面目ないがそうなのかも知れぬのだよ…としごろ我、萌えよりネタ萌ゆるべからざるところの所以は、それ、あんまり何かに萌えつこうまつることあらざらむにてこそあれとおぼゆ...(なんで「あんまり何か」部分だけ現代語なの?)(ていうかこれあってんのかなぁ〜...!!あってないかもなァ〜...!!!まあよくわかんなくても支障はないです)

萌え…というものがありますね。いやちょっと待ってください...やっと本題に入りそうになったところで早速脱線するんだけど今俺本当につまんなくて...世に飽いてるんじゃなくて俺自身が今最大瞬間風速でつまらない人間で...ホントつまんない男ね!って不二子ちゃんに愛想つかされるくらいつまんなくて...(俺が億万長者にでもならない限り不二子ちゃんはそもそも俺に愛嬌ふりまいたりしませんよ...!)何言っても全部からまわり!冗長で...ダサくて...もっちゃりしてて...変な味して...と思ったら消費期限が切れてて...よく見るとちょっとカビも生えてて...松ヤニみたいな...(松ヤニって興味本位で触ると後悔する触り心地してるよね!ふーん面白え有機物...)そんなことしか言えなくて...。じゃあ今日はもうやめろよ...と思うかも知れませんが早くこれ終わらせたくて...それに「誰も知らないけど俺だってホントはすごいんだぜ!」ていう異世界チート転生もののラノベが好きそうで...ちょっといつか陰謀論にハマりそうな中学生みたいなテンションで(お前マジでいいかげんにしろよ。中学生を自身の幼稚さを貶すダシに使うな!!中学生だって小学生だって高校生だって大学生だって大人や老人と変わらぬ一個人の人間だろ!!勝手に自分のものさしでカテゴライズして見下してんじゃねーや!リスペクトしてくれよ万物を!日頃自分を貶めてるのはそのためって側面があるんじゃないのかよ!ていうかお前だって嫌がってたってか今もやだろそういうの!されてやなこと再生産すんの!?人格”終わり”じゃん!)(このように自分の倫理に反することをするのもまた、自傷行為というわけですね...)(今日の俺のつまんなさってのはこういう感じだぞ!)(もうホント書くのやめろよ今日...)平時はうまく覆い隠してるだけで、俺のつまんなさというのは本質なので今日書くのやめたところで面白さは変わらないと思うんですよね。ということで、紡いだ言葉がどう編んでもダサセーターにしかならないくらい(俺はダサセーターを評価してるのでこの文脈にあんまりいれたくなかったんだけど、他にダサいの代名詞になる物が浮かばなかったので渋々入れました。ダサセーターになれるのなら俺の文もつまんないどころか相当面白かったろうになあと思います)今日の俺は一味ヤバいんですけど、終わりさえすれば俺は満足できるので今日もやります。(お願いだからやめてくれ...!)(いやだぜ!)(ここでアクセル全開!インド人を右に!)

じゃあやっと話し始めるんですけど、俺今まで意識してこなかっただけでどうもあんまり何かに萌えることがないみたいなんですよね...順を追って説明しよう!(とはいうけど順序めちゃくちゃだったらそれは説明したことにはならないよね)萌えって色々なものがあるじゃないですか、そしてそれってかなり人それぞれなのでそりゃ理解の及ばない萌えの百や二百あるのが道理でございましょう。俺もその区別は付いてないわけじゃない、例えば工場萌えとかはわからない!俺は工場に感じ入ったことがない...!それでもそりゃこの人は俺と違う感覚を持ってるわけだしなあと言う形で道理はわからずとも(てか多分道理はないよ)納得はするんですけどね。わかる萌えのほうがいっぱいあります、しかしその上で、俺は萌えをあんまりわかってなさそうだなってことに気づいたんですよね...。わからないってわけじゃないんだけど、広くツイッターとかで萌語りしてる人と同じだけの熱を帯びている気がしなくて...だから俺萌えの感情を抱いたことあるのかなって...。抽象的だよな!順を追って説明しよう!(あれじゃあ今来た道って順路からはずれてたの?)...しようしようとは言ってるものの何からどう説明していいかわからんな...具体例がないとわかんナイトニッポンになっちゃうのは目に見えてるんだけどなんにも出せなくて...。萌えなあ...俺あんまり萌えることないから萌えてる人間への解像度が低すぎて、それがゆえに具体例が示せないんですよね...そりゃツイッター行けば萌えてる人間いっぱいいますけど、そういうのあんまり見られたいものでもない(と思ってる人が多数な印象)のにもし勝手にこんなとこまで黙って拝借してきて一方的に例として矢面に立たせて言及したりしたらけっこう冷酷無比だと思うし著作権...ではないかもだけど何かしらに抵触しそうだからそういうことはしません。けどじゃあどうしたものか...(そういえば最近はずっとこういう事考えてるからツイッターとかで人が萌えの話してるの見かけると、知らん人のでも「お!萌えの話が来たぞ...!」って液晶の前で居住まいを正すようになりました)じゃあー...極力ぼかして使わせてもらうか...

例えばな!(CPとかコンビに限った話になっちゃうが)年齢差!二人のうちのどちらが何歳歳が上か!下か!で萌えたりすごい萌えたり日常生活に支障出るほど萌えたりするものじゃないですか、けっこう人は!(倒置法)で俺もそれわりとわかります!例えば主従関係において主のほうが年下で従者のほうが年上であるだとか...いやこれじゃ要素少なすぎて萌えとしてあんま成立してないか...?色々あり得るけどそうだな...いや何か他に考え出してみようと思ったけど夜中だし何も思いつかないな...しょうがないから明らかなレファレンスでもって一つ例を挙げよう。年上の大男が舎弟で年下の華奢な男が舎兄であるという関係の反社とか...!俺は参照元のキャラを一旦脇に避けて、この年齢差とかのことだけ考えても、この設定はステレオタイプの逆を行っててなんだか素敵だなと思うわけよ。俺の他のこのキャラファンの方々も多分そういう人多いと思う。そして年齢差に萌えるというのはきっとこういうことなんだと思います。

影響力:ゼロだしもうキャラ名くらいは出しちゃおうと思うんですけど、オッドタクシー(俺の今のトレンド)(トレンドから外れても好きになったものは俺は多分一生好きですよ!)(なんの弁解?)のヤノさんの話をしますね。アニメ内では無いんですけどヤノさんには「好きなんか?嫌いなんか?」ってセリフがあって、それを萌えとしている人を見たんです。「好きなのか?嫌いなのか?」とかじゃ駄目だったんですってその方は言ってたんですよ(※該当ツイの方のたおやかで品のある、でも本質的には熱っぽい文章に影響されて今俺の言葉もちょっと穏やかになっています)(えそうかな)。俺にもわかります!キャラ付けの文脈からは一切解き放たれたところでセリフが砕けていると、リアリティが生じてキャラの厚みが増すような気がする。等身大の親しみやすさを感じ、キャラがより確からしく思えてくるというものだ。あと会話で大事なのはリズム感、だからきれいな標準語よりこっちのほうが聞いてる側としてもうまくノれて良い感じ。俺の所感はこんなところです。元ツイの方はずっとこういう北関東あたりの方言萌えとのことので、じゃあなんかちょっと俺はずれてるのかも知れないけど、まあこの萌えはわかる萌えです。

それから普段きちっとしてるような人の、私生活の隙みたいなものにすごく萌えるという人もいたなあ。そこがピンポイントにって話になるとわかんないけど、そういうのに惹かれる気持ちはなんとなくわかる気がする...ギャップ萌えですよねそれも。意外性は良いものです、そうだそうだと俺も言ってます。

って挙げるとなんだ、さんざ言っといてお前も色んなものに萌えてるじゃないか良かったな!なんて思う方もきっとおることでしょう。いやしかし多分一辺倒にそうとは言えないんじゃないかなァということを今より説明しますね...ここからが萌えに共感するのに同感しないということの真骨頂なんですけど..........けどちょっとまた待っていただきたい。なんかこれちゃんと人が読んでわかる文か...?日本語の文法あってる?(まあ少なからず間違えてることでしょうけど...)今の俺は(順番けっこう前後しながら書いてるから三段落上からは幾日か日をまたいだ俺です)また普段霧の向こうに隠れてる、自分はつまらないという現実が見えてしまっている俺なんですけど、今日はもういよいよ自分が今こねてる理屈はちゃんと人に伝わる形になっているのかすらわからないな...シンプルに文のつなぎがおかしかったりオーソドックスに意味間違えて言葉使ってたりプレーンに文頭に末尾が合ってなかったり(「なんで僕が珍しく窓まできれいに掃除したかと言うと、窓に返り血がついちゃったということ」みたいなそこは〜からにしないとおかしい!という文法ミスみたいなこと)(「みたいなこと」が二度続くのは文法ミスじゃないんですか)オールドファッションに文の構成が難解を極めていて何が言いたいのかさっぱりわからなかったりということが横行してそうな気配、察知して失踪...なんてウソウソ!頑張ろうニッポン!なんて詭弁かな?まるでおべんちゃら?とはいえ俺も敢為邁往 平々凡々のままで疾走 食らって酔ってチェリーボンボン 酔いどれ千鳥足でおぼつかねー本論 序論、結論も当然混沌 でも酔わなきゃやってらんねーよこんなの 言語化するって本当に面倒 酔生夢死にて水葬が本望 さらばだファミリー!我が身が灰に まだ見ぬ未来に、飛び立つ若鳥 散開する灰、は三回ずつ舞い、暗渠で混ざり、跡濁さぬ立つ鳥 朦朧とする意識のまにまの妄想 醒めつつある酔にアンコールを一投 迎え酒にてあえて昏倒 脳震盪が生むイマジネーション 嘔吐される文章はまるで吐瀉物の如く オートモード起動、で踏む韻を 口からでまかせゲロライム、のフロウで踊れエロマイム 脳は溶けてさながら狂ったラジオ メーデー無視してkeep going on...(今は世界で一番ダサくて良いので間をミリも開けずに野暮な解説すると、メーデーは実は酩酊とかかってます)(思わず自分で解説しちゃったけどこのかけ方は我ながら人にわからせる気無いよな...少なくとも俺なら絶対わからないていうか余程あからさまじゃない限り俺あんま掛詞とか知覚できないんだよな、偶然のこじつけみたいに思っちゃってさ...勘違いだったらどーすんだよ!て思っちゃう...これの場合酩酊とかける気あるならメーテーとかにしろよて思うし、したらしたでメーテーなんて言葉はないからメーデーってのも伝えたいならデにしろよって思う。ちょっと無理あるかけ方されると言いたいことをちゃんと言わないまま察してもらおうなんて虫が良すぎるとは思わんかね!?て言いたくなりまして...)(もうその話は結構である)(あ!バアハム・バグだ!)(身内ネタどころか自分ネタなのに共通認識みたいに言うな!)(憑かれたポットカバーって絵本でそういう事言う奴がいるんですよ...)

すみません空気が読めなくて...せっかく良い感じだったのにまたわけの分からぬ弁解みたいなの入ったから何話してたかわかんなくさせちゃったし俺もわかんない。こういうパートは読む側からしたらノイズでしか無いのはわかるんだけど書かずには先に進めないからどうにも生まれちゃうんだよね...排泄物みたいなものでさ...いやでも俺は本気で読み手というか俺の観測者のことを気にして書きだすと自意識がビッグバン起こして廃人になりそうだから(ククク...そう、まだ私は変身を残した第一形態...これでもまだ”本来の力”の1%もだしていないのだ...出させてみろ...!この私に本気を......!!)、 あえてこうやって排泄物も消さずに残すことで俺の思う他人は幻覚で、あくまでこれは自分のための物だよって認識を強めて自我のバランスを取ってるんですけどね。まあ誰かのために創作してるといずれ自滅するので自分のためにやるのが良い、というのはべき論的には万人にあてはまることだし別に不思議なスタンスでもないか。今度こそ本題に戻ります。着いてきていただけると俺が嬉しいですね。

何の話してたんだっけ...そうだ俺が萌えを抱かないというのはどういうことか説明するんだったな...俺の抱く感情と人が抱く萌えがどう違いそうなのかってことについて説明しようとしてたんだったかな...それにはその2つを横に並べて見比べてみればひと目で分かるだろうね!...と思ってた時期が俺にもありました、しかし俺は何度も言うけど萌えがあんまりわかってない(と少なくとも自分では思ってる)ので萌えを説明できない!よって明確な基準がなく比較もできないんだ!だから違いを比べられないので実は本当に俺の抱く感情と萌えが違うのかについて自信ないんですよね...つまり論拠が違和感しか無いと...だから今から自分の感情と萌え(推測)をためつすがめつするので、それで説明したということにしていただきたい...必然的にかもとか多分とか多用することになると思いますけど...(それはいつもそうじゃん)(でも俺の中の確からしさが違うよ!)

俺は現実でも普段から何が起こっても耐えられる心の準備をするために、次どうなるかってこと(というか起こってほしくないこと)をもはや非現実的な所まで予想というか妄想する質なので、フィクションでもけっこう展開とか無意識下でも予想するんですよね。でもそうやっていっぱい考えてると展開にまさか!って吃驚することが(ドンピシャに展開が当たってなくても)減ってくるもので...心の準備的にはそれで良いんですけど(でもフィクションじゃなくて現実に対するスタンスのつもりだったのでそれはあんまり俺的に好もしくはない)新鮮なドキドキってのはやはり良いものなので、たまにいっぱい考えた上でなお吃驚できる展開とに出会うとかなり嬉しくなるんですよね!だから物語でもキャラクターでも展開でも、そういう自分の無意識の予想を裏切ってくれるものに俺は強く惹かれるんですよ。あとはこれまた現実への心の準備的観点からリアリティ感じるのも大好き!俺の日ごろしている妄想の一助になるような...ということはけっこう非現実的ってことですが...ああ確かにこういうことってあるかも知れん!みたいな...どれだけ現実的かってことではないので、むしろこの世は数奇だしワンチャン無い話でも...ないかもな...!?みたいな塩梅のものに心惹かれるんですよね...(回すぜろくろ!明け透け thought!)。話を戻すが、自分がさっき挙げた例でも言ったようにステレオタイプの逆が大好き!ということでギャップ萌えの人の萌えには大抵それ良いですよね!って共感できます。というか俺のやってる萌えの共感は大抵それなのかも知れない...しかし俺はこのように割と惹かれることに道理を持ってるんですよね...。萌えって...そういうものじゃないんじゃないかなって思って...。よく言うじゃないですか、どこが好きなのかとかはあっても人を好きになること自体に理由はないって...それにな、俺の思うその良いね!っていう感情って多分遠くから投げたゴミがうまくゴミ箱の中に入った、くらいの気持ちなんだよね。ああっ!入ってる!みたいな感じでへえ!それ良いね!みたいな...いや人によってその感情の大きさって違うと思うんですけど俺的にはこれはそんなに些末なものじゃなくてけっこう嬉しいんですけど、それでもそんなに後まで引きずるようなものでもなくてね。で......わかんないけど萌えって...多分ダストボックスにきれいにシュートが決まった程度の感情では...ないですよね少なくとも...。情緒は全然かき乱されないし、目に見えて心が温まるものでもないし...ちょっとほっこりというかわくわく!...いやせいぜいわく!程度に穏やかなものなんですよねぇ...。(ろくろを回す)

萌えについてwikiでも見てみたんですよ。色々書いてありましたけど俺の知る所の萌えと近いところを引用しますね。

アニメ監督の鶴巻和哉は、萌えを「特定のキャラクターに関する不十分な情報を個人的に補う行為」と定義している。

...こ、これだ!え!?いやこれじゃないですか!?萌えっていうのも嬉しい悲しい腹立たしい、といった物と同様に感情の一種なのでなんとなくその感覚が共有されているから言葉として成立しているだけで、りんごやゴリラやラッパーのように明確にコレ!って定義できるものではありませんから、説明する際にはそれらと同じようにこういう時に起こる感情、という表し方をするしかないような気がします。そして萌えってのは性癖みたいに理由や道理から外れたところに生得的にあるものなので、その「こういう時」が人によってバラバラだからそういう定義付けすら出来ないのかと俺も思ったものですが、これじゃないですかね!よく公式情報に空白があればあるほど二次創作が滾るものだとか言われるじゃないですか。ま二次創作はそれだけじゃありませんけどその場合、空白の妄想っていうのは自分がそのブラックボックスの中に何が入ってると一番萌えるのかというのを考えることなんだと思ってます。キミだけのバク萌え空白でライバル達に差をつけろ!さぁキミも空白バトルだ!みたいな...いや!人と比べちゃ駄目か!基本的に二次創作というか創作物に貴賤があってはいけない...!特に二次創作なんて人のふんどしで取る相撲地球代表みたいなもんだからな...皆のそれぞれの空白を許容し合う(公式に許される限り)......!それこそが二次創作のあり方なんじゃあないのか...!!あの頃の自分の萌えを純に楽しんでたお前はどこ行っちまったんだよォ...!まあそれはともかく、先で述べたように「こういう時の感情」という表し方に直せば、萌えとは「不十分な情報(空白)を補う時の感情」ということになるのかな。キミの補った情報にこそ萌えは立ち現れる...!ということよな。そういえば空白を補うという点では創作もそうだよね。自分で情報を考えてって空白部分を埋めることで設定は詰められてゆき...

あれなんの話してたんだっけ。もともとの論旨は俺は萌えを根源にネタを作れないのか?ってことだったよなあ。ネタがないから創作もできないので、なぜネタがないのか細分化して分析しようと...で俺には萌えが無いからそれをあてにネタも作れないんだって事に気づいて、裏を返せば俺にも萌えがあればネタが生まれるかも知れないので、どうして萌えが本質的にはわからないのかについて考えてるのか。もしかしたら気づいてないだけかも知れないからな。オーケーオーケー...

じゃあ次話すことはこれだな、萌えがわからないってことはお前はキャラの空白を考えたりしないのか!萌えってのは空白を埋めるパテなんだろ!これですね。わかんないけど、創作って別に空白を補うところからのみ生まれるものでもないのでこれはあんま考えない人は考えないかなって思うんですけど、俺は確かにあんまり考えないですね。後にも書いてますけど俺のキャラへの向き合い方って殆ど現実の人間と同じなんですよね。で、例え他人に関して知らない情報があったとしてもそれが現実の他人だったら、俺にとっては空白かも知れないけど当人からすればそこは確実になにか詰まってるはずなので、その空白を埋めようとすることって多分あんまないんじゃないかなと思うんだけど、俺は他人の情報の空白についてあれこれ可能性を考えることがないのとまったく同じようにキャラについての空白もあんまり考えることがないんだ。いずれの場合も例外はあると思うんだけど概ねそう...。フィクションだけどあんまりフィクションだとは思ってないから、こういう人だったら良いなあ〜!!って期待することがないんですよね...それでも無意識にこの人はこういう人っていう認識はありますけどね!いやでもそれがないとその人をその人と認識できなくなっちゃうからそれはそういうもんだな...あの...その人やキャラを構成する最低限のパーツみたいなものはあって自然とそれが守られることは期待してるんですけど、それ以上にこうだったら最高だな〜!みたいに夢想することはフィクションでもノンフィクション(こいつ現実を二次元を前提に捉えてるのか..!?)でも無いですね...。見たいネタを自給自足するために二次創作してるんだ、という人もままありますけど、俺はそういう期待感がないから見たいネタってのもないんだ。これは萌えとはまた違う話(じゃあ今するなよ!)。まあその期待感の薄さってのは創作がすごくしづらい特性である反面、二次創作を見る上ではけっこう良いスタンスだと思うんです。どんな空白がクリエイトされても公式からそこが開示されるまでは全部”ある”可能性なのでどんな二次創作も基本的にいいね!あるかもね!って思えるから...解釈固めたりとかなくて...ただやはり全部手放しに良い!ということもないかな...かなりrangeは広いとはいえ俺の認識と明らかに違うことがあると首捻っちゃうかもな。さっき言った俺がそれをそれと認識できる最低限のパーツが無い描かれ方されると、それをそれと同定することを俺の心が拒むんだ...でもそこまで崩壊することってまあそうそう無いけどね!あと世界ってのは唯一つ決まってるものだけどその見え方は人それぞれで、その人(キャラ)が好きというのはどうしても俺の認識するところのそれが好きということになる。だからどれだけ公式の情報のみを正しいものとした上で、現実のように全可能性があり得る(あるいはもしも話としてあったかもなあ)と肯定してもその認識だって正しいとは限らない。だから最低限のパーツだと思ってた記号すら違う可能性っていうのは現実の人にも架空のキャラにも(出された情報と読解でパーツ構成してるしそんなにないとはいえ)往々にしてありますね。それでもそれが公式ならちょっと悲しいけど受け入れるんじゃないかな。あれ、お前今何の話してんだよ。..........俺がもし空白を考える人だったらその空白に当てはめたことそれ自体が多分萌えだったはずだけど、俺はあんま空白を考えないらしいので、どうして空白を考えないのかについて話してたんだな...話してたのか...?全体的にやっぱりわかりづらいな...。出た結論としては、俺は空白をあんま考えない!じゃあ俺の萌えってなんなのかわからずじまいじゃないか!八方塞がりだぁ...!というわけだ!

でもですね...!俺人の言うところの萌えに近い感情を多分知ってると思うんですよ...!その感情の名前は...「かっこいい」です(感情の名ではなかったな)!完全に推測なんですけど萌えって別の言葉に表せば、強いて言うと「可愛いというときめき」だと思うんですよね...!何かに萌えてる方々って皆(俺は基本的に全て!ってふうに断定しないんですけど、それでも皆と言い切ってしまいたくなるほど観測する範囲に例外がいなかった)可愛い〜つって萌えてるような気がします。俺何でか知らないんですけど「可愛い」ってことにあんま惹かれなくて...っていうか惹かれるような「可愛い」の判定がけっこう限定的なんですよ。

俺が言う可愛いは基本的に動物に向けられます。どうしても俺の好みから程度に差は出てくるが、可愛くない動物はいない!昔はあまりに人を感じるという理由で猿が嫌いだったんだ(だからクモザルとかオランウータンとかリスザルとかテングザルとか、あんまりヒトっぽくない印象のはそこまで嫌いじゃなかったし、なんなら絵本で知ったゴールデンライオンタマリンは可愛い顔してるので当時パンダとタメ張って一番好きだった)。それこそ動物図鑑にわざわざバツつけるほどでね...(好きな動物にはわざわざマルをつけていた)。でも今は猿も全然人とは違うな!って思えるようになったので好き(とはいえ似てるので若干の苦手意識は...もしかするとまだあるのかも知れん...)(あと猿の魅力ってネットがこんだけ普及した今でも受け身だと他の動物と比べて全然入ってこないってのもある。受け身でも入ってくる情報といえばチンパンジーは時として人の顔を貪り食う!とかそんなんばっかなんだよな...)(絶対可愛いんだよ猿も...)。顔とかの造形もさることながら、動物の良いところは俺のことなんか真にどうでもいいってとこですよね。人間だといくらどうでもいい人、関係ない人でも同じ世界に住んでるのでやはりどこかで自分の考慮にいれてしまうもの...誰しもが人間の社会に身をおいていますゆえ、面と向かえば気を使わざるを得ません。俺なんて特に自意識過剰だからいくら頭じゃそんな気にすること無いってわかってても要らんことまで考えて勝手に脳をキリキリ(胃は痛んだことないんですよ)させてるもんな...(とはいってもコミュニケーションは結構好きですよ!全然うまくいきませんけど。興味のある好きな人間との関わりは楽しいし悩むだけの価値があります)。で自意識過剰なので他人から見た自分像ってのも多分俺は必要以上に気にしてるんですけど、動物は俺のこと個として見てないんですよ!せいぜい自分に何をする存在なのか程度としてしか見ない!俺が気にするどう見られるか?ってのはそういうことじゃないので俺も余計な気を使わないようになるから動物と関わるのは好きなんだ...。そんなだから動物と話せるようになりたいとは思ってないんです。自分がどんな人間なのかは言葉によって立ち現れると思うので、動物が人と同じ言葉を扱い人と同程度の知能を持つ、ということがあったら俺は人と同じようにその動物と関わることになってしまい、もうそうなったらそれもまた人ですよ...多分対人関係と同じ気の使い方しちゃうな...楽しいとこもあると思うけど動物との関わりってやつの不可侵感(自分すら当然許されないってのが良い)が俺は好きだから、全動物とそのように対人に限りなく等しい関係しか築けなくなったら...俺の好きな動物との関わりが失われてしまう...。土地開発と森の関係みたいなもので、不便な片田舎に住んでたとして、開発が進むと色んな facility が出来て文化レベルが上がってそれは良いんだけど、森の開墾は本当にほどほどというか最低限人に必要な分にしとかないとどんどん減るのでそれは困る!みたいな...文明の力も良いんだけど森も大好きっていうか私情挟まなくても失くなるとマジで困るので双方のバランスが大事だよね...!みたいな...対人関係を疎かにしたいわけではなく、動物との殆ど干渉しあえないこの関係が失くなると俺が困るということで...(たとえ話にマジになると文字数が増えて読みにくいんだぞ!!こっちのバランスも大事にしろ!)。何を考えてるかとか伝えたいのかとかは興味もあるし伝わってほしいこっちの事とかもよくあるので、動物との意思の疎通ってのは夢ですけどね!以上、動物が大好きって話でした!でも俺が勝手に可愛さ感じてるだけでどんな動物でも脅威になりえるって謙虚な姿勢は忘れたくないですね。いや話しすぎたな...まあなんかごちゃごちゃ言いましたけど動物が好きな理由の六割は造形の可愛さです!二割は関わってて楽しいということで、残り二割は面白い生態!って感じ。動物可愛いって言う時は大抵見た目とか行動の話をしてる。あと動物と同じ理由で俺赤ちゃんも好きなんだよね!俺のこと見てるようで見てない所が動物みたいで良い...なんか馬鹿にしてるみたいに見えるか...?でも俺、関わってて心が穏やかで良いというだけであって、動物(いやまあ虫もだいたいそうだね)との関わりを人とのそれより軽視してない(と思いたい)ので、俺が動物という概念を何かを貶めるために使うことはない(でありたい)んだよね。よってまた当然赤ちゃんを馬鹿にしない文脈で使うんだけど、俺赤ちゃんのことなんかよくわからなくて可愛い存在として動物みたいだと思ってるんだ。それで好き。赤ちゃんがどんだけ泣いてもどうしたんかなとは思っても腹が立たないのは、猫が引っ掻いてきても怒んないしなんかしちゃったかなゴメン...て思うのと同じ道理だ!いやでも泣いてる人いたら心配になるよなぁ...あと赤ちゃん、造形が可愛い。そもそも年が離れた弟がいるからか子供は好きなんだ。でも動物が好きなのは昔からだったけど弟ができるまで赤ちゃんに興味ゼロだったな、あのままでもいずれその可愛さに気づいただろうか?いやすげえ脱線した、可愛いの話に戻ろう。あ復線する前にいいですか!(駄目です)(うるせえ!!!行こう!!!)(どんっ!!)前述した身内ネタですらない俺ネタの、絵本に出てくるバアハム・バグに対しては(言葉をしゃべるんだけど)俺が動物に対して抱く感情と同じ種類の可愛いを抱いてますね。ホント奇妙で可愛いぜバアハム・バグはよォ...

いつになったら萌えの話終わるんだよ...可愛いの話すら全然終わんない...はあああぁ.....オリーヴ......ほんとにダメな子。.........他にも可愛いって思うものはあります。あったかい絵柄で描かれた食べ物とか...ロリータとか...不二家のケーキとか...ステラおばさんのクッキーとか...動物モチーフを封印すると食べ物ばっかになるけど本当は色んなものに可愛いって思いながら生きてます。でもやっぱり人よりは頻度少ないかもなぁ。例えば知らん人間のことは逆立ちしても可愛いと思えん。顔の可愛いもわかんない。正直人の美醜というか特に美はあんまりわかんない。美しい...?人の顔じゃん...みたいな...厳密に言えば俺も生まれてこのかた人間の社会に生きているので一般的な良い悪いの価値観っていうものさしはどうにも持ってるわけで、わからないと言ってしまうと詭弁になるかもしれん。でも人の顔って少なくとも自然の状態では(なんて断りを入れちゃったけど整形とか事故によって顔立ちが変化したら人じゃないって言いたいわけではなく...!ていうかそれらも広義では自然だと思うし...!あの...もしこれで「お、じゃあ俺もこんなだけど普通の人間かな?」とか言ってホラー漫画にいそうな顔した怪異が出てきたらどうしよう...!といういつもの起こりもしない偏執から来るものでして...こうでもしないと俺は夜道を歩けなくて...!いつもこういう感じで、もう本当に終わってるんです俺は...)どんなのも全部人の顔だし、どんなの来ても人から逸脱することなんてないから不思議じゃないし心も動かないんだ。俺の器がちいかわ(なんかちいさくてかわいいサイズ)だってのもあるのかも知れない。俺は臆病で心も狭いので、知らん人興味ない人にはいつも背中の針を逆立てて生きてるんですよ。俺はお前よりも...!すごい.......っ!!舐めるなよ...............っ!!!みたいな感じなんですよね...。可愛いって対象を自分の心の内側に入れて愛でる行為、つまりどちらかといえば支配する感覚に近くて、気を許すということだと思うんですよね。だからそんな心の余裕無いから基本的に人の行住坐臥何につけても可愛いなんて思えないんだと思う。そして心の内側にホイホイなんでも入れたくないからいいね!と代わりのように言いはしても、あんまり可愛いって言わないのかも知れないね。あと人の顔に好みがない(絵で描いた顔にはあるのになあ!)っていうのも、余計な情報入れたくなくて全然道行く他人の顔見れないってのが拍車かけてるのかもね。ずっと5m先の地面見ながら歩いてます。ああどんどん話が見えなくなってゆく...疾く述べ終われ〜...!!全てを...!!

あでも他に最近少し可愛げってのが言葉じゃなくて心でわかるようになったんだよね!今全然関わらなくていい人同士の会話とか聞こえてきて、お!これが可愛げってやつでは!?仲が良くて良いじゃないの...!って...(でもそれって可愛いとは思ってないですよね)(まあそうですね...)(でも可愛げに遭遇して悦に入る時の感情も可愛いと同じくらい悪くないと思います)(あと好きな人間とかキャラならちゃんと可愛いを伴ってそう思う気がする)。

一般的に可愛いって言われることに惹かれないわけじゃ全然ないんですけどかっこいいな!って思いながら惹かれるんですよね。例えばロリータ・ファッションのことは前述の通り可愛いと思うんですが、それを着た人に関しては結局人なので心の内側に入れたくなくて、どんなに可愛い顔しててもあんまり可愛いとは思えないんですけど、でも別に暗い気持ちを抱いてるわけじゃないのでその場合似合ってるという state に対して「かっこいい!」と思うわけです。まとめると「顔立ちの整ったとされるような人間が可愛い服着ててかっこいいなあ」ですね...。あでも二次元のキャラだったら関わることもないし絵だから人ごと可愛いって思えるなぁ。その場合も似合う服着ててかっこいいキャラだなあ!ても思うんだけどね。

そしてキャラクターに萌え、つまり可愛いというときめきを感じないのも多分そんなわけで、人の言う可愛いが俺にとってのかっこいいってことが多いからだと思うんですよね!俺基本的に二次元のキャラも現実の人間と同じように思ってるので(だって自分が一生出会わなくて知らないような人間だってごまんといるんだから架空のキャラもその内の一人みたいな感じするじゃないですか!或いは別次元に生きてるとか...会ったこと無い友人の友人なんて架空のキャラみたいなもんですし)好きになり方もドハマりする時なんか特に本当に現実と同じで、なにかといえば憧れなんですよね!かっこいいな、俺もこうなります!みたいなさ...!俺の好きってホントにそれだけで(あるいはそれだけって認識が自分のことを身動き取れなくなるくらい抑制してるのかもしれないけど...)、現実で好きな人間って言うのも、すごいな!俺もそれが良い!ていう尊敬とリスペクトと憧憬と羨望と...みたいな感じ。俺のこと横に置いといてくれないかな、みたいな...キャラだと勝手に憧れて勝手に影響されるだけですけどね。とかく人の時と同じように俺がキャラが好きな理由ってかっこいいからなんですよ。だから萌えが可愛さによるときめきだとすれば萌えないのも納得です。

よし、もう可愛いについて話すことはないぞ!最後に長すぎたからこの章のまとめをして、こんな辛気臭い片田舎とは永久におさらばだぜ!えっと、さんざ考えたけど俺が可愛いにあまり惹かれないっていうのはもうそういうもんなんだと思う。そして萌えがわからないってのもそれ故だろう。だから萌えを創作のネタにするのは多分俺には無理だ...!(俺は理由がわかるまで絶対諦められないくらいしつこいけどわかった途端鮮やかに身を引けるんだぜ...!)しかし、俺には萌えの代替になるような強さの感情がある!憧憬だ!(一昔前オタクが迫害されてきた過去(というかオタクは萌えるからキモいみたいな...)に起因して、萌えのほうが下世話で憧憬のほうが崇高な感情というイメージが...文字だけだとどうしても発生してしまうような気がするけど...そんなことは全然ない...!(いやさすがにそれは気にし過ぎだな...!でも未だに必要以上にオタクを隠匿すべきキモいものと自分を戒めてるオタク自体は結構見るしな...いつもそんな...!そんなかなあ...!?と思っております...)何かに萌える自分をやたらと貶める必要なんて無いし、そもそも感情に貴賤は無いし、俺の言う憧憬も変な感情だし、なにかに憧れる俺っていつも本当にキモいし...可愛いとかっこいいの間には対象に抱く感情の種類そしてそれによる行動の違いが横たわってるだけで、多分分解してみると人の言う萌えと俺の憧憬は本当に同じ感情なんだと思う...!)しかしこの感情から創作のネタが生まれるかといえば...一概にそうとは言えない。憧れってのは基本的に外部に向かう感情だから自分の中からは出てこないんだ。自分で自分に憧れてたら世話ねえもんな。それに俺は俺の憧れでパッチワークみたいにずっと自分を創ってるとも言える。その意味では俺の憧憬はずっと自分自身という創作物のネタになり続けているんだ。よって小説や漫画のネタにできるとかは...あんまないんじゃないかな。でも俺別にやろう!と思って取り組んだこともないから、どう展開していけばかっこいいと思うかに着目して考えれば案外行けるかも知れないよね!ヨシ!(現場猫)この話はこれでお終いだな!!

創作のネタ③

これあんま深堀りしないんですけど、性癖もまたネタになるよね。表現したい理由は自分が一番見たいからってことになりましょうし、きっとかなり熱意を持ちやすいと思うんです。がっつり性的嗜好に基づいてエロい創作するのもそうだけど、性癖ってそれだけじゃなくてこう...例えば長髪つり目三白眼ギザ歯みたいな記号にわけもなく惹かれるとか、例えばどのジャンルでも一度は女体化させるとか...萌えと似てるけど若干違う...なんでしょう、自分特有のexcitingトリガーみたいなものもあるじゃないですか。それらをネタに創作すればきっと自分で見て最高になれる創作ができるだろう。次は俺がそれをできるのかという話だな...どうだろうあんまできない気がする。ヘキの記号のほうはある(キャラ考える時に遺憾なく発揮されてるぞ!)んだけど、どのジャンル行ってもこれが大好きで...!みたいなヘキシチュみたいなの無くて...これも考えれば理由が出てくるのかも知れないけど最初の宣言とは別問題でただただ今ちょっと面倒くさい(俺の中の俺も満場一致でいいよそんなの〜って言ってる)からそういうもんかと思考停止して、ここは俺はヘキで物語のネタを生めないということで閉廷したいと思います。

.......そうですね、確かにこれじゃあ一つ疑問が残ります。性的嗜好をネタにしてエロ漫画描くほうはできないの?.........ここあんまりディグらないようにしたいのはね〜...実はこのままだとナチュラルに猥談に移行するのを俺は多分防げないからなんですよね...。俺だって別に猥談が悪いものだと思ってるわけじゃない!どちらかといえばそういうのは好きなんだ俺は!というか好く自分のことを肯定している。小学生の時にあった、エロいこと知らない奴は純粋で、知ってる奴は心が汚れてしまっている...とかいう風潮は今思い出してもマジで腑に落ちないすぎるしな(お前ってやつは小学生の時のことにそんないつまでもムキになってまあ...)。最低限の性知識は身の安全のためにもあったほうが良いと思うし、性知識=エロって認識はおかしいし、確かにそれをちゃんと分けて考えていて性知識から逸脱したファンタジーとしてのエロが好き=心が汚いという認識にいずれ変化はしたが、それでもまずなんでそんなひどいこと言うの!?って感じ。別にいいじゃんエロいの好きでも!いや好きじゃなくて全然いいんだけど!ていうか性知識の有無とエロが好きか否かはまるで違う話ってことホントわかってなかったよなあの子ら!(それは小学生だったしなぁ)(でもさすがに高校になるとその差異はみんな理解してた気がするが、エロが好き=心が汚いって風潮自体はあったぞ!)(それは...ちょっと見過ごせんよなァ)まとにかく俺はエロいの好きでさ!心が汚いなんて言われてるの聞くと、その一点ではそんなこと無いが?になるんだ(俺自体は様々な別件で心が汚れている)。世間の多くの人だって割とそういうもんだしね!(とまで言っちゃうともし俺が性欲ゼロ人間ないし薄い人間だったら、やはり最大多数の最大幸福の前に少数派は無力...てなって傷つき悲しくなるかもしれない...いらぬ一文)(歴史的にも数が多けりゃ普通という物事の捉え方は様々な苦難を少ない側に強いてきた...)分母でかすぎて割合としては低いだろうが無数にいるけどなそうじゃない人も!(いやフォローできてないってかフォローしようとかいうのが思い上がりかな...)(うん...いや要はそういうデリケートな話題で対立構造生むようなこと言うなということを言いたかったんだけど...今対立構造を内包したことを言ってるのは俺だな...俺はなんて未熟で頭が悪いのだろう!ミイラ取りがミイラに...誰か俺を討伐しにきてくれ......)(この辺の独白は後付けだからここから話は戻るとともに、テンションも戻るけど俺って本当に塵芥...来世は便所)俺は本当に頭が固くて1か100かしかない極端な人間なので、エロに前のめりな自分のことを汚いとして性嫌悪の道に行くかエロ大好きな自分を楽しくていいじゃんって認めるかの二つに一つだったんだよね、で後者だったわけだけど。だから本当にエロが好きな自分のこと心が汚いだなんて卑下する必要なんてどこにもないんだ...!エロを好くも嫌うも純粋な心持ち!どちらも清らかというのではなく、心が汚いだなんて...!俺ですらここぞって時にしか自分に使わない罵倒をよくもまあそんなフランクに...そういうこと言ってた人々の自己肯定感自体は決して低くなかったと思うけど、そこは...!どうせ性に興味あるなら肯定してやったほうが人生楽しいしとくに支障もないと思うんだ...!いや自由だけど......!屈するな固定観念に...!(思い出の中の小学生相手に何をそんなムキになることが...(笑)まだ小学生だよ?)あとちょっと別ベクトルからの批判なんだけどそういうこと言う人々、心が汚いとか自分のこと言いながら...でもちょっと小学生なのにそんなこと知ってる俺ら最強...みたいな同族優越感、無かったか...!?”純粋”ってラベリングにはマウントの側面もなかったか...!?背伸びしたいお年頃の悪いとこ出てなかったか...!?っ言え.........!!性知識に疎いやつらのことおぼこいとか言って馬鹿にしてたのでは...!?だから嫌なんだこの風潮...!!純粋って言われても汚れてるって言われても微妙な気持ちになる...!あるいは自分のことを棚に挙げて他人をそうやってキャイキャイ言って辱めてなかったか!?己を純粋とされたいがために...!!興味ないやつはそういうことは言わんのだいや知らんけど!(こいつはまた記憶の中の幼な子に...(笑))(ていうか何の話だよ)

P.S. ひとつ...言わなければいけないのは、エロが好きなのは結構だけど、それでもやっぱり18歳未満はR18に触れて良いことには全然ならないというゾーニングの話ですね...有り体に言ってしまうと確かそれ法にも反するんだったよな...でも大事なのはそれをやってはいけないのは、法に触れるからではなく人格形成に支障をきたすからなんだがな!懺悔すると俺は小学校2年生のときにエロ漫画のバナー広告に触れて以来、18になるその年まで幾度となくレーティングを無視して享楽を優先し続けていたんですよね...だからまあ人のこと言う権利なんて無い身分と言われると返す言葉もございませんけど...でもやっぱりダメなものはダメだ...!説得力ゼロだろうがダメだと言いますよ俺はやっぱり...「エロ漫画はファンタジー」というのを如何に知っていたとしてもそれが指す所の”ファンタジー”というのは多分見た目あからさまなものばかりではなく、正しい性知識を身に着けただけでは修正できない類のもの(なんだろう、思想とか誤った暗黙の了解とかか...?)もあるから、幼いうちに触れるとなかなか拭えない刷り込みになっちゃってマズいってことじゃないかなァ...性的なことに関して自分の認識が歪むことは、どんなにその危険性を理解して挑んでもざらにあることだと思うし、性的なことに関係ないことでさえそういうのって一回歪んじゃうと気づくことは稀だから、人に中々話したりしないそういうことならなおさらだ...刷り込みや認知の歪みなんかは少なくとも自分一人じゃ気づくことは不可能だからな...。俺もなんかマジでどっか歪んで認識してるところがあると思うんだけど自分じゃ気付けてないからね...殊こういうので歪んで気づかないっていうのは人をめったやたらに傷つけかねないからいけない。傷ついても相談しにくいし...搾取構造すら生まれかねんし...傷ついたことにすら気付けないままぶっ壊れるかもしれない...。実際今画面の前の君が読んでいるこの辺のエロに関する項は、今久しぶりにここ読み返してなんかすげえやな感じした俺が加筆修正した後の文章なんだよね!初稿のときの俺が気付けなかった自分のやな所を数ヶ月越しでようやく気づけたってこと...!でも今もなお気付けてない俺のクソ側面は二度目の産声をあげるほど多分あるんだが、先述の通り自分一人の力じゃどこが最悪かわかれないんだよな...!それこそがレーティングを侵犯することの罪よ...!物事の白黒(そんなの無い!と言ってしまえば無いけど...でもあると言えばあるだろ!)を学ぶべき時期の幼い自分に白黒見境のない刷り込みを許すということは、いい年して物事の白黒がわからない社会性のない人間を作るってことだと思うんだ俺のように...学びの機会を失するわけだからな...そういう奴は居残り補習のような延長戦のモラトリアム期間の中で、体当たり的に白黒を学び続ける必要があるだろう...!腐った物の判別がつかない獣のように食あたりしながらその判別法を身に着けていかねばならないんだ...!!レーティングを無視することの業はそんな呪いを受けることなんじゃないかと俺は思う...俺は友達が少なく、当然こんなこと話す相手もいないので世間一般の人間はそこんとこどうなのか、実際そこまで忌避する必要があるのかはわからないゆえちょっとズレたこと言ってるかもしれないが、でもやっぱり俺は俺の目の黒い内は目の前でレーティングを無視させてなぞやらん!呪われちまったキモニチャおじさん(俺)(特に根拠は示さないが俺は本当にキモい人間)(ていうかここまで読めばもはやそれは自明の理かな...)とのお約束だ...!ちなみにここ初稿の俺は考えなしすぎたんだよね...根底の考え方は変わってないんだけど、それが如何様なものなのかについて客観的な感覚に欠けていて負の側面に気づくことが出来なくて...

いやマジで何の話をしていたのだったかな...(顔面蒼白)ああ、エロが好きな自分を肯定することはできているのになんで猥談になるのを避けたがるのかか...そんな小学生の常識への無意識の反発があったのか、中学生の最初の頃俺はかなりてらいなく猥談してたんですよ(って言っても別にそんな積極的に話題振ったりとかはしてなかったけどね、恥がないわけではないし)。あれは食事の席でのことでした。知人と猥談に花を咲かせていた(ていうとありえんくらいキモいな...)(いやでもよく出るエロ漫画のバナー広告の話でちょっと盛り上がってたんですよ)横で話が聞こえていたのでしょう、俺の元友人は言いました「あんまり公衆の面前でそういう事言わないほうが良いよ」。た、たしかに〜〜...!!!!!俺は(今もそうだけど)常識があんまりなかったので、目からうろこでした。他の人に聞こえちゃいますもんね。確かに俺がどんだけ性にフラットだろうがそんなの知ったこっちゃない。公衆の面前で!そういうことを大声(まあ普通の声のトーンだけど)で言うのは!咎められて然るべきことだ...!!ちなみにこれは元友人に言われた大事なこと5選に入る言葉です。ありがとう元友人!お前がいなかったら俺はどんなバケモノになっていたことやら...!愛してるぜ...!

ネットってのは基本的に見るか見ないかを自分で選べる。だから全部丸見えオープンで公衆の面前 of 面前ってかんじだけど、ちゃんと最初に断りを入れておけば何も問題はないと思うんだ。自分もまともに選びたいのなら、まずは選ばせてやらなくちゃあな...!ツイートだとなかなかそうはいかないけど、そもそもツイッターってのは人が勝手に独り言つぶやくのを見に来る場所だ(と思ってる)からそれは自己責任でいいと思う。問題はこのnoteだ。ここに来るまで猥談のYの字も無かったからここでいきなり猥談を繰り広げるわけにはいかないんだ。そういうのって互いの了承を経てからするから楽しいのであって一方的な押しつけではまたあの時の俺に逆戻りだからな...!(いや望んでない奴を話し相手にしたりはしなかったけどね!無かったのは周囲の人の了承だ)せっかくここまで読んでくれた人がいた場合そんなことで振り落としたくないしな...本当は、ちょっとだけ猥談したい気持ちもあるけれど、でも今はもう少しだけ、知らないふりをします。私の書くこのnoteも、きっといつか誰かが退屈を感じるまでの時間稼ぎくらいにはなるから。(大成建設)

じゃあ結局この項ってなにが言いたかったんですか?物語に転じ得る性癖は持ち合わせていないので多分性癖から物語性ある創作は出来ませんね。まあ...エロ漫画なら理論上はいけますけどね...。っていうことなんじゃないかなあ...!(そうですか...)

(とりあえず)おわりに

いかがでしたか?(まとめサイトだ!)本当はこんなもんもったいぶって小出ししたりせずに、一気に全部書き捨てておきたかったんですけど、一回区切りつけないともう俺の心身が駄目になりそうで...(もとからそうであるというツッコミを前提にしたギャグ)長いし一旦ここで終わりにしようと思います。後編も多分すぐ出ます。っていうと一生出ないかも知れないけど俺の気持ち的には依然変わりなく早く書き投げ、捨て、回し、壊し、潰し、捏ね、噛み砕き、嚥下、咀嚼、そして嘔吐しておきたいですね(最後のとこは曲名です)(あでも今もそんな名前かはわかんないな)。どうでもいいんですけどこれ書くにあたって曲聴きながら言葉を考えられるようになりました。じゃあ最後に次回予告します。

次回予告

ネタが考えられない理由をさがすためにアマゾンの奥地まで一途にやってきた俺!全ては物語性のある創作をするため...!しかし立ちはだかる四天王「ギャグ」「萌え」「性癖」に今の所敗北続き!果たして俺は”表現したいネタ”を手に入れて創作が出来るようになるのか!?最後の四天王とは一体何者なのか...!?そして元友人への愛の行方は...!?

次回!!「俺、死す!犯人は元友人」皆もクソして寝ろよ!(決め台詞)

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