【備忘録】ゲーテA2試験の流れと心構えやポイントなど! GoetheZertifikat A2
久しぶりの更新。
自分用の記録として書いてる反面、私も過去に自らの経験をnoteに残してくれた色んな人の記事に助けられてきたので、未来の受験する人たちのためになればと思い書きます!
また、他の人の記事では見かけなかった点も書きたいなと思ってます。
最初の記述がわたしの今までの履歴です。
お分かりのようにどう考えてもつめつめのスケジュールです。笑
この短期間受験はあまりお勧めはできません。
計画的に進めましょう。特に言語!
私は言語を本格的に学ぶ前に(ありがたいことに)芸術的試験をクリアしてしまったので、短期間で言語を習得するハメになっています。泣
前置きが長くなりましたが、勉強期間約3ヶ月半でA2試験を受けてきました!今回はその備忘録です。
残念ながら問題冊子は回収されてしまったので実際のものは掲載できません。
手応えとしては半々です。。
まず初めに試験当日の流れから。
14時過ぎ開始予定だったのでゲーテインスティチュートの最寄りの赤坂駅に13時に到着する電車で行きました。万が一の電車事故なども考慮して。
赤坂駅からは歩いて10分なので13時30分頃まで駅周辺のカフェで復習などをしてました。
ゲーテインスティチュート到着後、受付をします。
身分証明書と受験票を忘れずに!
試験部屋に入室後、私は1番前の席にしました。
周りの様子などが目に入らない方がいいなと思い。
日本人の女の人とドイツ人?の男の人が説明などをしてくれました。
水筒やスナックは机上に置いてOKで、本などはNG。タブレットや携帯も回収されます。
Lesen,Hören,Schreibenの試験中は休憩はありません。
16時くらいに試験が終わりました。
各自Sprachenの開始時間が異なるので、開始時間まで建物内で待機したり、外に出たりします。
受験票に記載されてる時間より早まってるというアナウンスがあり、実際の開始時間が室外に張り出されていたのでチェックします。
試験開始の10分前には必ず指定された待機場所で待機しておくように言われます。
ちなみに私は、試験開始前に待機していたのですが、わたしのパートナーになるはずの受験生が来ず、しばらく試験官の人達が探しに行ったりしてました。笑
結局見つからなかったので、笑
わたしは試験官2人のうちの1人の日本人の女性がパートナーをやってくれました。
こんなハプニングはあまりないことだと思うので、特に参考になる話ではないです。
ですが、逆に?そのせいもあり、開始前にドイツ人?の女性の試験官が話しかけてくれたので緊張もほぐれました👏
Spreachenは文法的に間違いないことも大事ですが、テンション上げめでいくのも大事かなと思います!
おそらく顔をこばってると口も開かず、発音もよく聞こえないかなと思います。
もちろん試験前に練習と対策は必要ですが、楽しみましょう!!笑
長くなりましたが、これが試験当日の流れです。
文字ばっかりでしたが、少しでも参考になればと思います😎
別記事で初めて受けるゲーテ試験対策の進め方も書きたいなと思います!
ではでは〜!