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アサシンズプライドを見てみた。

私は特にゲームが好きなのだけれど、高校を卒業してから、アニメを見られる環境が手に入って(WiFiを契約できた)アニメを見るのも結構好きになりました。
セリフと声優さんの演技に何度救われたことか…。
アニメ制作に関わっている皆さん本当にありがとうという気持ち。

それで今日は、妹におすすめされたアサシンズプライドをアマプラで視聴したのでひとりごとを。(ネタバレを含みます。)


アサシンズプライドとはなんぞやという人のために少し。

『「アサシンズプライド」は、天城ケイによるライトノベル。
イラストはニノモトニノが担当しています。ファンタジア文庫(KADOKAWA)で2016年1月より刊行中にて、発行部数はシリーズ累計40万部を記録している人気作品です。物語は、主人公クーファ=ヴァンピールが、公爵家に生まれながら無才の少女メリダ=アンジェルと共に、裏の任務や各々の運命と対峙していくファンタジー作品です。マナという能力を持つ貴族が、人類を守る責務を負う世界。能力者の養成校に通う貴族でありながら、マナを持たない特異な少女メリダ=アンジェル。彼女の才能を見出すため、家庭教師としてクーファ=ヴァンピールが派遣される。
『彼女に才なき場合、暗殺する』という任務を背負い--。能力が全ての社会、報われぬ努力を続けるメリダに、クーファは残酷な決断を下そうとするのだが……。
「オレに命を預けてみませんか」暗殺者でもなく教師でもない暗殺教師の 矜持(プライド)にかけて、少女の価値を世界に示せ! (公式サイトhttps://assassinspride-anime.comから引用)』

大変申し訳ないことに、私は原作未履修のままアニメを見たので、急にマナやらランカンスロープと言われてもよく分からなかった。

とりあえず、メリダという少女の、マナという能力の覚醒がされず、メリダのおじいちゃんが「もしかしたら母親が不倫してて、その時にできた子だからマナが覚醒しないのかも!そんなことになったらすごいスキャンダルだから才能ないなら殺してきてー。」
とクーファという暗殺者に依頼をして、案の定メリダに才能は認められずに殺すことが決定していた。
しかし、メリダが強くなると心に決めていた理由が、「自分が強くなれば母親が不倫していたなんて言われないから」
ということを知って手助けをすることになったという感じだろうか。

元々才はなくとも努力を続けるメリダは好印象だったけど、制服?が気になって仕方がなかった。
胸元のあいたデザイン私は好みではなかった。
あ、でもお祭りの時の白いドレスは可愛い。

とにかく、ひたすらに努力をつめるメリダはすごいということと、最後にお父さんに認めてもらった(信じて貰えたという方が正しいのか)のは良かったねという感想しか出せない感じだった。
もう少し世界観の説明があれば理解力の乏しい私でも、もっと語れたかもしれない。

原作、読んでみようかな。


花詞

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