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礼文島花紀行④

上の写真は監視員さんにおそわった囲われた中で咲いていたアツモリソウ
6月8日
レブンアツモリソウの保護区で監視員さんに教えてもらったクゲヌマラン(B)、とレブンアツモリソウ(A)を堪能しました。

雨の中を植物園に移動して
レブンソウ(C)、かろうじて残っていたウルップソウ(D)、エゾツツジ(E)

さらに
ミヤマオダマキの白花(F)、シラゲキクバクワガタのピンク(G)、と白花(H)

翌6月9 日は南へ歩いてみました。
クロユリ(I)、エゾノハクサンイチゲ(J)

思いがけずレンプクソウ(K) が、しかもたくさん咲いていました。
ミヤマキンポウゲ(L)、まだ蕾のオオタカネバラ(M)

3日間礼文島を歩きましたが、まだまだ見たい花は尽きません。
カラフトアツモリソウ( 自生でないかも) やエゾチドリ、クモキリソウの開花も気になるし、と言いつつ7年が過ぎてしまいました。

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