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なんとなく参加したウェビナーで発言した時の話。

自分の発言に慣れた人とばかりの環境にいたので、全く知らない人のウェビナーで発言した時に、温度感?文脈を汲み取りそこねたことが先日あった。拾って読んでもらった時に、「何言ってんだコイツwwwwww」のテンションで受け止めて流された。実際初めから終わりまで何言ってんだwwwな内容を送ってしまっていたので、よくよく考えると、笑いながら何言ってんだwwwwwwの返しは角を立てず話を次に進めることができて、判断力えぐ…すご…と冷静に思える。

なにが引っかかったのかと言うと、今いる環境だと見当違いの発言をした時に受け止めてもらいつつ「wwwwわからん!」みたいに返されることがないので、ドキっとしたのである。久しぶりのドキッすぎてちょっとびびった。

建設的な話し合いを求めている場で、出る意見全てが建設的ではない事ってあるじゃないですか。でもその場では「それもいいですね」って言わなきゃかなぁって思っていたけど、こうやって「う〜〜ん、わからん😄」って受け止めて流すのもありだなぁと。で、サクサク元の流れに戻ったり、次の流れを汲んだりで、回転?循環が速くて。脳のストレッチっていう前提があるのも一つだけど、重くねちこく議論しない、見切りをつける、のがとても嫌味ではなくサラッとされてて、学びがあった。

真正面から「わからん😊」て言われたら、自分の発言をすぐに振り返れるな、と。個人差はもちろんあると思うけど。引きずったり自信を無くす場合もあるかもしれない。今回はタイミングが良かったなと思いました。

「わからん!」という返しは、自分の発言を受け取ってもらえたとも取れるので(私はそうとった)、わからん事をわからんと言える関係を職場でも育めたら良いなあと。

たまには全く知らない人と接する場へ飛び込むのも大事だなと、結構真面目に思いました。


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