検査リレーの始まり〰️膠原病疑〰️No.2

③入院2日目…腎生検

朝から採血やら点滴やら…なかなか気難しいワタクシの血管。看護師さんにはホント大変な思いをさせつつ腎生検の前準備開始。ベッドごと検査室へGo！目を開けてると酔いそうになったので目をつぶったまま…連行されましたｳﾝ。

肩に麻酔の注射を打たれその後うつ伏せになりいざ検査開始！

バッチン！って結構大きい音するからビックリして動かないでね～と前もって言われていたものの…いやぁ本気でバッチン！バッチン！言うのね。組織とるのになんでこんな音するの？汗

腎生検完了後再びベッドごと病室に戻りそこから6時間絶対安静←あおむきのまま身体動かせない。水分は1時間後から(検査前手の届く所にストロー突っ込んだペットボトル準備しておきました)

身体動かせないのって辛いんだろうなと思ってたんですが超爆睡(笑)全然心配いりませんでした。検査後心配されていた出血もなくこの日は無事終了。

④入院3日目…採血等

午前中腎臓内科のS先生登場。
尿や穿刺部位を見て問題なしとの事で安静解除。
安静解除になるまで朝ごはん食べれませんって看護師さん。昨日腎生検後の晩ご飯はベッド起こした状態で食べれたのに？なんで次の日の朝はダメなんだよ…と若干モヤモヤしつつ先生が帰った9時過ぎにようやく朝ごはんにありつけました～ｵﾅｶｽｲﾀﾖ

少し遡り、朝一の採血。一発で入る事が稀な私の血管だけど今日の看護師さんは一発でキメてくれました。感謝感謝♡

…んがこの採血で出た結果は私自身もS先生ですら予想出来なかったんです。もう…ええぇぇえええ！って心の中で叫びましたねｳﾝ

⑤入院4日目…え？膠原病？【前編】

今日も色々検査。なんでこう検査ばっかりなのかね〜と思っているところにS先生登場。

「血尿とか大丈夫そうだね～」
「穿刺部位も問題ないね～」
「ただ昨日の採血の結果で…ちょっと…」

せ、せんせー！ちょっとって何？！

血液検査の結果の用紙に赤線を引きながら
「コレとコレと…あとコレ」
「抗体検査なんだけど陽性なんだよね」
「膠原病の可能性がね～」
「膠原アレルギー科の先生に話通してあるので後でそこの先生来るからね」

今まで何年も内科で血液検査はしていて体重減少や倦怠感がある時に内科の先生が甲状腺の検査をしたり色々やっていたけれども、その項目は初めて見るもので念の為とS先生が検査オーダーを出したらしい。

ここに来てまさかの自己免疫疾患の疑い。
糖尿病歴も20年超えてて最近では眼の方にも合併症らしきものが現れて眼球注射とかレーザー治療とかしてたんだけど、糖尿病とは別な所でそんなものがあったとは汗

と、とりあえず膠原アレルギー科の先生を待つことにしましょうそうしましょう。