見出し画像

JWマリオット・ホテル奈良にホテルステイしてきた

もう一ヶ月ほど前になりますが、平日の月曜→火曜で奈良の素敵ホテルに行ってきました。
相方がマリオットボンヴォイの会員で、無料宿泊できる期限が迫ってきたということで、その恩恵にあずかりました。 


1日目:昼ごはん


12時45分に天王寺駅を大和路快速で出発。電車の中でランチどこにする?と会議し、蕎麦に決定。
スマホで、「奈良駅、蕎麦」と探してJR奈良駅近くに「かえる庵」というお蕎麦屋さんがあるのを発見しました。

近くといっても7、8分歩くみたいでしたが、まだ電車に乗っただけで体力はあったので、そして口コミもまずまずだったので、ここに行くことにしました。
実際駅から歩いてみると、お土産やらを売っているお店のあるメイン通りを通っていくので、楽しくて意外と近く感じました。

日本酒飲み比べ3種、酒の肴3種盛、柿の葉寿司など、奈良のお酒や食べ物もあって、おすすめです。

10割蕎麦、ちなみに蕎麦湯はトロトロ系

ランチ後はマリオットホテルのシャトルバスに乗るため、奈良駅に戻りました。平日の昼過ぎで人がすくなかったのか、シャトルバスは我々だけの貸し切りでした。
なんだか申し訳なかったですが、猛暑の中、バスでホテル前まで行けるのは、快適でありがたかったです。

ホテル

さてお部屋。平日でしたが、夏休みということでアップグレードはなし。でも全然問題なし、素敵で快適なお部屋でした。

素敵すぎたお部屋

とりあえずシャワー。
洗い場付きお風呂なので、夜はお湯に浸かりました(バスソルトも洗面台にありました)が、とりあえず、汗を流して休憩しました。

夕方からはエグゼクティブラウンジへ。
夏休みでしたが、以前お盆に行った時にあったような時間指定はなし。
いつものようにスパークリングをいただき、夕食スタート。ボリュームも内容も満足感ありなので、ここに出るときは外には出す、いつもラウンジで晩ごはんです。

お腹いっぱい&ほろ酔いでお部屋に戻ってもまだ18時半でした。

19時くらいにターンダウンサービスに来てくださいました。
本来は宿泊者が部屋にいない時に来られると思うのですが、私達がすぐに帰って来すぎたのかもしれません。
いつもはいない時に来てくださいます。初めて見れたので、それはそれで貴重な体験でした。

2日目:朝ごはん→観光→昼ごはん

翌朝はヨガから。無料で7時〜8時まで受けることができます。今回の参加者は3人でした。男性の方と外国人の女性の方とでした。朝からリラックスできるので、毎日参加しています。おすすめですよ!

今回は3人でしたが、20人ほどいる時も10人くらいの時もあるし、お子さんがいる時もあるので、ほんとにその時々で顔ぶれは変わります。やはり平日は少なめです。私は全然気にならないので、少なくてラッキーでした。

ヨガの後は朝ごはん!
前回は朝ごはんもラウンジでしたが、今回は、1階のレストラン「シルクロード」でいただきました。
マリオットボンヴォイ会員なので?、朝からスパークリングのサービスがありました。朝からお酒、特別感がすごくて嬉しいです。

卵料理は普段食べられないエッグベネディクト

和食も洋食もスイーツもパンも飲み物もたくさんあって、おかわりしすぎてお腹いっぱい、はち切れそうになりました。大満足です。

13時までのレイトチェックアウト可能だったのてますが、シャトルバスが13時〜14時は中休みでなかったので、泣く泣く早めにチェックアウト。
14時までレイトチェックアウトができたら、午後一のバスに乗れてちょうど良かったのですが、残念。。

近鉄奈良駅まで送ってもらって、ちょっとだけぶらぶら。

奈良といえば鹿、猛暑で日陰に集まってました。
かき氷の有名店「ほうせき箱」さん、
今回も行けず。

猛暑、酷暑につき、すぐにバテたので、遅めの昼ごはんへ。豪華な朝ごはんでお腹空いてなかったのですが、食べなかったら変な時間にお腹がすくので、軽く食べることにしました。
「そび切り百夜月」さんへ。またまたお蕎麦です。
広くない店内は満席で、我々は行列の前に入れたので少し待っただけでしたが、その後は待ち時間がけっこうありそうでした。
外国のご家族連れも多かったです。お蕎麦は人気なのかな?

JR奈良駅旧駅舎、今は観光案内所

まとめ


市内バスでJR奈良駅に戻りました。
初日のお蕎麦屋さんに行く時に見つけていた「福森酒店」さんで、奈良の梅酒を自分のお土産に買いました。
家族には駅ナカになかなかのお土産さんスペースがあるので、そこで大仏プリンを買いました。良いお値段なのに毎回買ってまいます。

今回はひとり旅でもないのに、ホテルが素敵すぎたのと、暑すぎたため、ゆったりホテルステイになりました。

外出といっても徒歩圏内の蔦屋書店に行ったくらい(←ここ、すごく好きなのです)。
ふたりともホテルステイ好きな上に、別行動も得意なので、特に問題はなしです。
ホテルを満喫しないともったいないホテルでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?