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終末期ケア専門士を受けてみる

金木犀の香りも一気に漂いはじめて心地いい気持ちになるハナハナです。

先日はケアマネ試験の件を書かせていただきましたがお受けになった方はいかがだったでしょうか?

皆さんもご存じの通り世の中には国家資格を始め民間資格まで色々な資格試験があります。

今回、ハナハナが思うところがあって受けてみたのが「終末期ケア専門士」。
終末期ケア専門士とは民間資格ですが「終末期を過ごす人やその家族をサポートする臨床ケアのスペシャリスト」です。

受験に至った思いとしては、高齢者施設で利用者の看取りを、そして家族の思いをケアすることに一番近くでかかわっている者の一人として、もう一回知識を整理したり学んだりするために良いきっかけになると思ったからです。

看護師さんやお医者さんであればそんなに苦ではないのでしょうが、正直、かなり細かな医学の知識まで覚えなければならず頭がパニック(笑)
しかし、全部はもちろん覚えられませんが知識として深められたと思っています。

これが資格試験の本来の醍醐味。
知識を深め整理し実践に向けて使いやすくすることだと思っています。

試験の出来は…合格発表は12月下旬とのことなのでどうかお祈りください。



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