膝の手術

「膝が痛くて…一向に良くならないしお医者さんがなんだか話を聞いてくれなくて。一度一緒に来てくれない?」と母から電話。
近所の整形外科に付き添いました。
この先生は😓…一方的で威圧的で冷たく…普通、整形外科は混んでいるものだと思うけれど閑古鳥が鳴いている様子。
「なんでこんな所に何年も通ってるの??」

お医者さんとのやり取りって、こちらの言う事聞いてもらう為に心理戦?みたいなもの必要なのだなと思ったのでした。手術をするかどうか相談したいのに母は的外れな事を繰り返して言っているだけなので、何も伝わらない。

「お母さん、この先生はダメなので紹介状書いてもらってとりあえず大学病院に行こう。そこでどうするか決めよう」となりました。

大学病院の先生はお若くて穏やかで、質問に丁寧に答えてくださる。母と「全然違うね!良い先生ね!」と感動。やはりお医者さんも実力、人柄色々なのは当たり前なので受け身でなく選ばないとダメなのだと実感したのでした。

「人工膝関節置換術」
これについて調べている方もいらっしゃると思うので少しだけ。
良くなる人が多いけれど5人に1人は術後の痛みがずっと残るらしい😨
それを聞いたのが何度か通って手術日決める最初段階になってから…ちょっとこれは酷くない?と思いましたが母が「もうここまできたらいい。手術受ける。先生信じよう」というので受ける事になりました。

そして手術前1週間前
ちょっと事件が起きたのでした。

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