短歌

ウィスキーを呷(あお)り内壁なぞる時 君の悲しみわかったかもね

しまうまはしまをしまとはしりもせず しまのないもの不思議に見てる

花を見る写真の君が今どこか生活しているそんなまさかね

寂しさを振り払おうと聴きすぎて間抜けになった好きだった歌

ぐちゃぐちゃで 駄目な日だって いいじゃない 朝日がじゅわっと 灼き尽くすから

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