石の上にちょこんと座って 動かない。 じっとこっちをながめて 何か言いたげな表情。 「どうせ何言っても通じないんだよね…」 ってお互い思ってるよね。
2m以上ある棒を よじ登るカエル 上には何か あるのかな?
鳴き声で夏の具合を教えてくれるセミ。 梅雨の終わり頃から鳴きはじめて、夏の到来を感じる。 鳴き声の増加とともに暑さは本格化して、ツクツクボウシの鳴き声で暑さのピークが過ぎた事を知る。 街中で鳴き声が聞こえるけど、何かの理由で羽化できなかったセミが地面を歩きまわっている事がある。 仕方ないけど何となく物悲しい。
猫や犬が懐いてくると じっと見つめて 触りたくなる肉球 まるまるしてぷっくりして 可愛らしい姿と感触 肉球のような見た目と 熊の手のような形の熊童子 熊の子供の掌は見たことがないけど 多分こんな形なんだろう 花や植物は覚えにくい名前や聞き覚えのないカタカナのものが多い。 オステオスペルマムなんて覚えるのにずいぶんかかった。 形も色も覚えてるんだけど 「あの、あれ、あの形がこういうので、名前がえーっと……」 となる。 外国人の視点ではなくて多分日本人でも覚えにくいものはある
庭では いっせいに動き始める アリ、ダンゴムシ、トンボ、蜂、蝶…… ぐるっとひと回りすると たくさんの生き物。 つかの間の日光浴なのか 小さな小さなトカゲも 光のあたる場所で じっとひと休み
美しい螺旋模様 生命の神秘 あじさいと同じく 梅雨の好きな生き物 かたつむり
🚦 整列して 収穫を待っているよう コロコロして ツルンとして プリンとして 丸くて 赤くて おいしいトマト
木の枝? 片付けようか… そう思って近づくと 動く動く 小さな体をクネクネして 前に横に縦横無尽 申し訳ないけど 怖いね。 初めて見たから思わず調べたけど 多分 シャクトリムシ
細長いリアトリスの茎を 登ったり降りたり 強そうなカマキリ
ハリネズミのような 特徴的な形の エキナセア 花びらも 普通と反対方向の 下向きに開く 多年草
朝起きて 庭を一周 昔からある 置き物のように じっと寝る猫 全く気づかずに 落ち葉を片付けようと 真っ正面まで近づいて お互いにビックリ しばらく警戒してたけれど 相当眠いのか また定位置に戻って スヤスヤ 写真を撮るために近づいても やっぱり気づかない 雨が降っても気にしない おやすみなさい
梅雨の頃の 大きな大きな木 異国情緒あふれる 葉っぱの形と紫の花 近所の散歩道で見れるとは…
恐竜のような ヤモリ 痩せこけて 近づいても逃げない だいぶ弱ってるのかな…
朝の白い花 さわやかな花と しだれてくる葉が良い 欧風感と涼しさのある植物
アナベル 大きな大きな 屋根のような 真っ白な あじさい
降り続く雨で あじさいが美しい時期 野良猫にとっては 憂鬱な日々で 雨宿りできる場所を 探して疲れた感じ じっと上目づかいで 「そっとしといて」 と言っているように見えた。
